感動の紅葉、地獄沢左岸から大山北尾根
神奈川県
hakkutu
その他4人 - GPS
- 07:00
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,113m
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10：15大山1040
14：40札掛
| 天候 | 曇りのちあられ、のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
バリルートですので急登あり、道なき道の下りありです。 経験者の同行が必須です。 |
写真
地獄沢橋（？）を渡りしばらくして急登にとりつきます。ここでも綺麗な紅葉。
美しい川です。
地獄沢左岸の尾根を登ります。かなりの急登が続きます。
誰もへこたれずにどんどん登ります。
私は最後尾でへこたれそうになりながら付いて行きます。
かなりの急登が続きます。
誰もへこたれずにどんどん登ります。
私は最後尾でへこたれそうになりながら付いて行きます。
資材を運搬するためのモノレールがあります。
有料でもよいから乗って上へ行きたい。
大山頂上手前で鹿よけのフェンスを越えます。「己と向き合う心の旅が登山である」（詠み人知らず）と書かれた札がありました。
ヤマレコで以前してご指摘のあった「巳」（蛇）が「己」（おのれ）にちゃんと訂正されていました。
しかし何故かその上に蛇のマークが？
「己と向き合う心の旅が登山である」（詠み人知らず）と書かれた札がありました。
ヤマレコで以前してご指摘のあった「巳」（蛇）が「己」（おのれ）にちゃんと訂正されていました。
しかし何故かその上に蛇のマークが？
10：14大山頂上。鹿です。
大山の鹿は人馴れしていて近づいても驚きません。
写真を撮ろうとするとちらっとこちらを見て「なんだよ！」（鹿）
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鹿です。
大山の鹿は人馴れしていて近づいても驚きません。
写真を撮ろうとするとちらっとこちらを見て「なんだよ！」（鹿）
ここまで人に会わずに来たのに頂上には大勢の人。早々と昼食や料理をしている人たちで賑わっていました。
10：40私達バリエーション登山者は場違いな雰囲気で神社を参拝してさっさと下ります。
出発前にアラレが降り出し合羽を着ます。
気温がどんどん下がっています。
早々と昼食や料理をしている人たちで賑わっていました。
10：40私達バリエーション登山者は場違いな雰囲気で神社を参拝してさっさと下ります。
出発前にアラレが降り出し合羽を着ます。
気温がどんどん下がっています。
暫くして時折晴れ間が現れます。
感動！
16号鉄塔で昼食。一の沢峠に下りることに一旦決まりましたがフクシア隊長が途中でコース変更を決定。
一の沢峠には向かわず地図にない物見峠入口へ道を行くことに。
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一の沢峠に下りることに一旦決まりましたがフクシア隊長が途中でコース変更を決定。
一の沢峠には向かわず地図にない物見峠入口へ道を行くことに。
途中気持ちの良い個所が随所に。
小休止しているところでメンバーの�気気鵑�今日は誕生日なのだと分かり「ハッピーバースデートゥーユー♪」と全員で合唱。�気気鵑�めでとう！
楽しい誕生日です。
我々もハッピーな気持ちに。
�気気鵑�めでとう！
楽しい誕生日です。
我々もハッピーな気持ちに。
高齢になって山に登れなくなったらこういう道を歩こう。
感想
今回はバリエーションルートの達人でブロガーのフクシア隊長、同じくブロガーのお散歩さん、バリルートのフクシアさんの教え子Mさん、ランナーの�気気鵑�5人組の強力メンバーでの山行となりました。
札掛から歩きだし地獄沢橋を渡りゲートを過ぎ地獄沢尾根を14号鉄塔、1021Mピークと進み大山北尾根合流地点から大山を目指します。
天気は予想以上に悪く眺望は得られませんが、あまり気になりません。
思った以上の急登ですが誰もへこたれず、誰も文句を言わずにどんどん登って行きます。
上の方では資材運搬用のモノレールに沿った気持ちの良い道になります。
北尾根に合流するとしばらくで大山。
北尾根に合流するまで誰にも会わなかったのに頂上は思った以上に沢山の登山客。
何となく場違いな感じがしてさっさと下ります。
頂上で霰が降り出したので全員合羽を着こみます。
暫くは霰に降られながら下りましたが時折晴れ間も見えたりして雲の晴れ間から三の塔や丹沢山、丹沢三峰などが見え気持ちが明るくなります。
途中の尾根で左側は晴れてきて右がガスガスだなと思っていたらブロッケンが見れました。こんな低いところでブロッケン現象を見るのは初めてでした。
「ミズヒの頭」は以前の場所と違っていると隊長。
ミズヒの頭の看板を移動されればと私。
「新ミズヒの頭」とすればとの意見も。
16号鉄塔で昼食。またガスが出てきてとても寒い。
金曜日買ったサーモスのステンレスボトルの魔法瓶FEK500でクリームスープ。
さすが全く冷めていない。コーヒーも問題ないですね。
16号鉄塔から北方向に一の沢峠を目指しましたが途中の分岐で隊長が物見峠入口へのルートがありそうだとコース変更し左へ。
最後は鹿柵で進めなくなるところがありましたが、体調が斥候してルートを見つけ遊歩道に出ました。
最後の方の紅葉は予想外だったので感動の連続で撮影などに足が進まなくなることがたびたび。
途中�気気鵑�本日誕生日だということが判ったりして霰や寒さにもめげない強力なメンバーでの楽しいバリエーションルートを歩いた一日でした。
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昨日はありがとうざいました！
寒かったですね・・・・
そしてまさかアラレちゃんが落ちてくるとは（驚）
バリエーションのモノレール沿いの急登には泣かされましたが、みなさん弱音もはかずに隊長に付いていくのですからアッパレですね。
私はヨレヨレでしたよ--;
最後の紅葉もコースを変えての想定外で素晴らしかったですね〜〜！
次回はさすがにこんな紅葉にはお目にかかれないでしょうね！ラッキーでした！
色々あって面白かったですね。
強力メンバーなので霰ぐらい降ったって動じないし急登だってだれも気にせずどんどん登って行くし、道なき道を地図とコンパスで素早くチェックしてさっさと進路を確定してゆくしレベルの高いメンバーでした。
最後まで退屈するところが全くなかった。
次回もよろしくお願いします。
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