金剛山 中尾ノ背


- GPS
- 04:06
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 807m
- 下り
- 800m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。 中尾ノ背の取り付きは急勾配です。 登山ポストはありません。 |
写真
感想
2ヶ月半ぶりに金剛山を歩きました。
寒波の影響で初霧氷が期待できそうだったので水越峠からの尾根道を選びました。
今回はまだ歩いたことがない中尾ノ背を登りました。
登山口到着は6時半前。久しぶりにヘッデン点灯で石筆橋をスタート。まだ月が煌々と光っていました。
9月に丸滝谷に向かう途中大堰堤にぶら下がっていたスズメバチの巣は綺麗になくなっていました。
中尾ノ背取り付きまでは丸滝谷の沢径歩き。ドボーンしないように注意して進みます。
初めて歩く中尾ノ背は兎に角急勾配。丸太階段やつづら折れは一切なし。ひたすら急勾配の尾根を進みます。
右側には石ブテ尾根、左側には太尾が見えており標高が上がるにつれてだんだん近づいてきました。足元には昨日のものと思われる残雪が見られるようになりました。
六道ノ辻を過ぎると木々に霧氷が見られるようになりました。先週は明神平でも見ることができなかったのに、今朝はかなり冷え込んだようです。
大日岳まで来るともう真っ白でした。
大日岳の先は分岐が多くいつになっても道を覚えられません。今日も売店横に出るつもりが、青崩道に合流してしまいました(笑)。
山頂の気温はマイナス3℃。国見城跡の水たまりはカチカチに凍っていました。
休憩は2階(国見城跡の東側、一段高い場所)でとりました。
先週から投入したサーモス「山專ボトル」はマイナス3℃でもコーヒーは熱々。いい買い物をしました。
下山は太尾道を歩きました。下山開始早々分岐を間違えてもみじ谷の方に向かってしまいました。何のためにGPSを持っているのか?無かったらもみじ谷に突入していたかも。
太尾塞跡の分岐を過ぎたあたりで左側に変わった形の石がありました。こんなの前からあったっけ?
下山は10時半。
今日は短い山行でしたが、金剛山の初霧氷?を見ることができてラッキーでした。
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