横手山・志賀山・笠ヶ岳(渋峠から)

2020年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,596m
• 下り: 1,609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:32

距離 25.4km 登り 1,612m 下り 1,609m

6:19 渋峠
6:35 6:38 横手山
6:40 渋峠リフト山頂駅
6:53 横手山頂ヒュッテ
7:30 横手山方面分岐
7:45 鉢山
7:53 四十八池分岐
8:11 8:12 四十八池
8:27 8:38 裏志賀山
8:52 8:55 志賀山
9:09 志賀山登山道入口
9:32 9:35 池めぐり登山口入口
10:23 笠岳峠
10:40 10:45 笠ヶ岳
10:54 笠岳峠
11:29 11:30 池めぐり登山口入口
12:26 12:32 のぞきバス停
12:51 渋峠

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋峠ホテル前駐車場をお借りする。

写真

8/13 6:16

10年ぶりくらいと思います。以前宿泊した渋峠ホテル前にやってまいりました。今日はここからのスタートです。

8/13 6:16

スタート地点の標高は、すでに2,172mです。

8/13 6:17

県境のこの地、長野県側は中ノ内町。群馬県側は中之条町になります。

8/13 6:19

最初のピーク、横手山に向けてリフト沿いを登ります。

8/13 6:34

横手山到着(2,307m)

8/13 6:38

登山道上の鳥居（横手山神社）

8/13 6:41

横手山山頂ヒュッテ

8/13 6:58

ここではまだニッコウキスゲが咲いています。

8/13 6:59

8/13 7:44

鉢山に到着（ちょうど、2,000m）

8/13 7:44

鉢山山頂。でも、樹林に遮られ火口は見えません。

8/13 8:02

四十八池湿原に到着

8/13 8:04

池塘がたくさん。池塘奥に御光がさして見える。

8/13 8:05

なかなか素晴らしい!!

8/13 8:05

小さなお花が咲いている

8/13 8:06

池塘に映り込む山々

8/13 8:06

池塘に映り込む山々

8/13 8:10

四十八池湿原を抜ける。
ナナカマドが早くも紅葉始めている。

8/13 8:12

登山道上の鳥居をくぐり、志賀山へ向かう。

8/13 8:20

志賀山中腹から見下ろす、横手山と四十八池湿原

8/13 8:27

志賀山中腹から見下ろす、大沼池

8/13 8:29

裏志賀山着(2,037m)

8/13 8:33

裏志賀山頂上付近からの景観
横手山と四十八池湿原

8/13 8:33

裏志賀山頂上付近からの景観
四十八池湿原をズームで

8/13 8:42

8/13 8:48

志賀山到着(2,035m)

8/13 8:49

志賀山の標識

8/13 8:52

志賀山の標識

8/13 9:16

渋池

8/13 9:17

渋池
バックはさっき登った横手山

8/13 9:25

コケモモ

8/13 9:26

8/13 9:30

熊の湯温泉の降り立つ。
次に行く、笠ヶ岳が見えた。岸壁が切り立っているゾ。

8/13 10:22

笠ヶ岳の茶屋はお休みでした。残念でした。

8/13 10:32

この登山口からの距離は500m強ですが、傾斜はきつくなります。

8/13 10:41

笠ヶ岳到着(2,076m)

8/13 10:40

笠ヶ岳頂上からの景観
横手山まで続いている稜線

8/13 10:41

笠ヶ岳頂上の石祠

8/13 11:21

熊の湯スキー場のゲレンデを下って、また、熊の湯温泉に戻ってきました。

8/13 12:35

最後は、滋賀草津高原ルート(R292)を登って渋峠に戻ります。

8/13 12:49

最後の30minは大雨をくらいました。

8/13 12:49

渋峠ホテルも賑わっています。

8/13 12:50

駐車場脇のニッコウキスゲ
無事、登山終了です。また須坂の温泉「まめじま湯ったり苑」で汗を流して帰路につきました。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

hiroiwa

　お盆休み第一弾登山は、横手山、志賀山、笠ヶ岳に挑戦です。
　8/13は夕方までに帰宅してお迎え火でお迎えしなければいけなので、ゆっくりはしていられません。志賀高原を楽しみながらも、できるだけ先を急ぐ登山となりました。
　スタート地点の渋峠に来たのは10年ぶりくらいでしょうか？職場の大先輩と渋峠ホテルに宿泊した時の思い出がとても懐かしく思い出されます。その時の良い思い出もあって、今回の登山はここをスタート地点に決めました。前半下り基調。後半登り基調の珍しいパターンの登山コースとなりました。
　下界は30度超えの真夏日の中、やっぱり山は涼しかった。それほど、きつい傾斜も無く、気持ちよくいいペースで進むことができました。
　特に良かったのは、四十八池でした。ミニ尾瀬ヶ原というところでしょうか？現地の解説では池塘が60以上も点在して季節で水芭蕉も咲くとのこと。誰もいないすばらしい湿原を味わうことができて感動です。
　横手山ではガスのため一番近い白根山が見れず。志賀山・笠ヶ岳でもガスにつつまれまったく景観を見れずにることはできずに残念でしたが、三座をめぐる良い登山となりました。

<横手山(2,307m)山頂からの景観>