娘(9歳)と百名山94 大雪山旭岳 縦走は諦めてショートルート

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 7.3km
• 登り: 710m
• 下り: 699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:54

6:44 姿見駅
7:03 7:09 姿見の池
9:25 9:26 金庫岩
9:35 9:51 大雪山
9:59 9:59 金庫岩
10:51 10:53 姿見の池
10:54 11:02 旭岳石室
11:29 11:37 姿見駅
11:38 ゴール地点

天候

晴れのち曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ乗り場手前の無料駐車場あり。
トイレは故障中のため離れた場所にあるようです。

コース状況／危険箇所等

登山者には問題ないと思いますが、観光客さんには崩れやすい足元に注意。

その他周辺情報

いろいろたくさんありそうです
富良野まで移動してハンバーガーを食べました
おいしかったですよ

写真

8/10 6:17

朝一のロープウェイで山腹の姿見駅到着
道民割が終了してみんな割で割引中でした
登山レクチャしてくれるって聞いていたんだけど何もなし。。。

8/10 6:44

見晴らしなさそうなので、雨支度して朝ごはん食べてゆっくり出発。

8/10 6:46

観光客も少なくて寂しい感じ。。。
朝早いし、こんな天気じゃね。。。

8/10 6:51

のんびりと歩き出しました

8/10 6:55

渡渉と呼べるのかわからない小川。
観光客の皆さんは大騒ぎしながら渡っていましたが、昨日の幌尻岳から帰ってきたばかりの私たちは、微笑みながら見守りました（笑）

8/10 6:58

前日の長丁場からの車中泊で少しお疲れかな。。。
それともお天気のせいかな？

8/10 7:02

それでもこんな天気でも愚痴1つ言わず一緒に楽しんでくれてうれしい。

8/10 7:04

姿見の池。らしいです。。。

8/10 7:04

このあたりから急に雲が取れ始まりました。

8/10 7:10

8/10 7:20

山頂発見〜！
山頂がすぐ目の前に見えて、俄然、エンジンがかかる娘。

8/10 7:21

おじちゃん、おばちゃんチームと、縦走予定だというお兄さんお姉さんチームと抜きつ抜かれつ。

8/10 7:26

淡々と、、、

8/10 7:26

力強く、、、

8/10 7:26

ゴールを目指せ！

8/10 7:27

南の方も見えてきた。

8/10 7:35

8/10 7:37

8/10 7:53

8/10 7:55

8/10 7:55

本日は、娘が給食当番。2人分のごはんなど全て背負ってくれています。　父は深夜の運転とお洗濯係りだったので、荷物なし。

8/10 7:56

8/10 8:15

8/10 8:24

8/10 8:33

何の写真でしょ？
撮った自分でも思い出せない。。。

娘の指摘で思い出しました。
前日までの泥濘山行でドロドロだった靴ですが、昨晩、コインランドリーにあった、スニーカー用の洗濯機できれいになっているのを写していたようです。

この時は寿命ギリギリだったようで、遠征から帰ってきたら、ぱくりと口を開けてしまいました。。。

8/10 8:39

8/10 8:49

8/10 8:53

8/10 8:54

8/10 9:12

8/10 9:26

金庫岩。　急に風が吹いてきた。
あと少し。

8/10 9:36

日本百名山 94座目 大雪山・旭岳山頂ゲット！

この後、天気が急変。風ビュービュー。雨も降ってきたので急いで下山。

8/10 10:43

8/10 10:50

一気に下山！

8/10 10:52

さっきよりは見える。

8/10 10:53

8/10 10:57

噴気口に近いところまで行ってみよう。

8/10 11:07

晴れていればもっと輝きそう

8/10 11:12

8/10 11:15

8/10 11:29

ロープウェイ駅まで戻ってきて、本日の登山は終了〜

8/10 11:37

8/10 11:38

下山します―

8/10 13:45

富良野のお花畑

8/10 14:29

ひまわりいっぱいのハンバーガーショップ

8/10 14:53

大好きなテラスで、遅めのお昼ごはん

8/10 14:54

おいしい！ハンバーガー

8/10 14:57

かぶりつき〜

8/10 18:01

車中泊、テント泊ばかり続いていたので、久しぶりにちゃんとした宿。
何年振りかの再訪。
北海道の日本百名山、利尻岳、雌阿寒岳、羅臼岳、斜里岳、幌尻岳、大雪山旭岳の6座登頂をまとめてお祝い。
がんばったー

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

rxv11051

2020年 夏のGOTO北海道ツアー
1座目：利尻岳
2座目：雌阿寒岳、阿寒富士
3座目：羅臼岳
4座目：斜里岳
5座目：幌尻岳（チロロ林道ルート）
6座目：大雪山


北海道最高峰旭岳へ

前日の幌尻岳下山後、最寄りのコインランドリーを調べると、旭川市内。
夜遅くコインランドリーに到着してお洗濯。
その後、コンビニでご飯を買ってから、旭岳のロープウェイ乗り場近くの駐車場へ行って、車で仮眠。

朝、眼を覚ますと、曇り空。
これはロープウェイで上がっても何も見えないかなぁと思いながらも、第一便で姿見駅へ上がる。

昨日の幌尻からすれば、旭岳散策はだいぶ楽。
朝ごはん食べたり、トイレ行ったり準備してゆっくりと出発。
のんびりと旭岳に向かうと、次第に晴れ間が広がってくる。
今日は前線通過すると思うので、ずっと空を見ながら、様子を伺いながら登って行く。
金庫岩が近づいた頃、下から一気に雲がやって来て青空がなくなった。
程なく山頂に到着して、旭岳山頂ゲット！

広い山頂で大雪山の雄大さを眺め、トムラウシや十勝岳を探したりして360度の大展望を楽しむ。

縦走ルートの先には、トムラウシ、十勝岳へと続く稜線が見える。

コロナが無ければ、お友達ファミリーと大雪山からトムラウシまでテント泊縦走のプランもあつたが、残念。
ただ、今回の日程では天気も良くないし、忠別のテント場も使えないし、どっちにしても縦走は中止だったかな。

裏旭のテント場も見えて、間宮岳を回って行こうか考えていると、一気に強風が吹き付けてきた。

昨日の疲れも残っているし、そのまま下山を決めて、ロープウェイ駅へまっしぐら。

噴気口だけ見て、ささっと下山。

ちょうどよいタイミングで良い天気に恵まれましたが、もっとゆっくり楽しみたい大きな山でした。


下山後は、富良野へ移動して富良野バーガー。美味しかった。

そして、今回のツアーで初めての2食付きの宿でぐっすりzzz。