菩提峠⇔塔ノ岳 【丹沢表尾根ピストン】

2012年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,301m
• 下り: 1,294m

コースタイム

（5:45　自宅発）

7:18　菩提峠駐車場
7:26　山道スタート
8:08　二ノ塔
8:23　三ノ塔
8:58　烏尾山
9:26　行者岳
9:43　政次郎ノ頭
10:06 新大日
10:42 塔ノ岳
（往路→休憩時間含め3時間24分）

11:30 塔ノ岳出発
12:46 行者岳
13:10 烏尾山
13:37 三ノ塔
14:02 二ノ塔
14:44 山道終点
14:54 菩提峠駐車場
（復路→休憩時間含め3時間24分）

（17:45 自宅着）

天候

晴ときどき曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

秦野〜ヤビツ峠の県道が、夜間通行止めのようです。（確か朝の6時まで）
工事が終わるまではあまり早く行っても、待たされることになるのかもしれません。

菩提峠の駐車場はほぼ満車でした。（私はギリギリ停められましたが次の車は引き返してました）

山道が凍っている間は歩きやすいですが、融けるとヌカルミが半端ないです。

登山者が多い日は、行者岳の鎖場が昼ごろから？大渋滞します。
なるべく早めに到着できればストレスがありません。

写真

11/25 7:18

菩提峠のゲートを抜けて、林道スタート。

11/25 7:26

10分歩くと登山道に出ます。

12/2 16:45

二ノ塔まではひたすら登り。
途中から大山方面の展望が開けます。

11/25 8:04

スカイツリーや筑波山まで見えました！

11/25 8:06

道はまだ凍っています。
霜柱だらけ。

11/25 8:08

二ノ塔到着！

11/25 8:11

二ノ塔からの富士山。

11/25 8:13

三ノ塔から下界がハッキリ。

11/25 8:24

富士山も堂々！

11/25 8:24

その奥には、

11/25 8:24

雪をかぶった南アルプスが！

11/25 8:25

これからいく稜線です。
一番高いのが塔ノ岳。

11/25 8:34

赤い実。

11/25 8:36

しかしいい眺めだ。
夏はこの辺りからずっとガスの中でした。
リベンジ成功！

12/2 16:48

険しい岩。

11/25 8:58

烏尾山到着。

11/25 9:08

まるで氷山。

11/25 9:10

結構岩だらけ。

11/25 9:10

下の方の斜面はまだ紅葉してます。

11/25 9:14

ピンクの実がなっています。
なんて言う木だろう。

11/25 9:26

鎖場を登って行者岳。

11/25 9:33

下りの鎖場も渋滞なしで通過。

11/25 9:38

お馴染みのヤセ尾根。

11/25 9:43

政次郎ノ頭通過。

11/25 10:06

ほうほうの体で新大日到着。

11/25 10:19

営業中ですが、通過。

11/25 10:31

この辺からの道が好き。
もうすっかり冬ですね。

11/25 10:43

塔ノ岳到着。

11/25 11:00

強風は冷たく、着こんでも震えます。

11/25 11:00

ガスっぽくなってきました。

11/25 11:22

富士山も見え隠れ。

11/25 11:23

蛭ケ岳も雲の中。

11/25 11:25

さて、戻りますか。

11/25 12:30

痛む左膝を引きずりながら来た道を戻りました。
おや？行者岳の鎖場が…

11/25 12:30

すごい行列！！
なんと下り（塔ノ岳方面）が1時間待ちの大行列でした！行けども行けども行列が途切れず、登頂を諦めるような会話も聞こえてきました。
私は登りだったので、申し訳ないけど待たずに通過させて頂きました。

11/25 12:46

行者岳に戻ってきました。

11/25 12:47

手前が烏尾山、奥が三ノ塔。

あの登り返しが死ぬほどつらいんです。

11/25 13:11

絵具の濃淡だけで表現できる感じ。

11/25 13:37

死ぬ思いをしてやっと三ノ塔のお地蔵様の顔を拝むことが出来ました。

11/25 13:37

来た道を振り返る。
いや〜、キツかった。

11/25 14:02

休憩しながら二ノ塔まで戻ってきました。
あとはひたすら下るだけ。

でも、下りがキツイ。
一歩一歩膝に激痛を感じながら下ります。

11/25 14:33

降りてくると紅葉が。

11/25 14:44

やっと登山口へ到着。

11/25 14:47

林道を歩きながら。
この標高はまだ秋ですね。

11/25 14:54

ヘトヘトで到着！

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

感想

hayamanbow

8月に登った時はほぼガスの中だったので、眺望リベンジです。

朝のうちは道が凍っていて歩きやすかったですが、日が高くなるにつれて氷が解け、道はグチャグチャになりました。

行者岳の鎖場の渋滞はビックリしました。
バスで来られた方はどうしてもあの時間に通過することになってしまうのでしょう。山道であの渋滞は厳しいですね…。
鎖場に百人くらい溜まっていた反面、そこからヤビツ峠方面ではそれほど人とすれ違いませんでした。

それにしても左膝が痛むのにはまいります。
長めに山を歩くと後半は必ず痛むようになってしまいました。

膝サポーターかサポートタイツ必須かなぁ。
それとも世田谷育ちのグルコサミンかなぁ。