多飯が辻山

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 4.1km
• 登り: 476m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:22

9:01 多飯が辻山 東登山口
10:07 10:36 多飯が辻山
11:20 11:21 多飯が辻山 東登山口
11:23 ゴール地点

天候

貼れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東登山口の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

終始きれいで歩きやすい山道です。

その他周辺情報

東城が近いのでそこでなんでも揃いますし施設もあると思います。

写真

8/16 8:34

東城ICから国道314を北上、県道12号に入り田森地区に向かいます。郵便局を過ぎしばらく走ると大きな看板が見えてきます。粟田北区道路住宅案内図と書かれています。この右に多飯が辻山案内板があります。この三差路を右に入ります。

8/16 8:34

案内板を大きくしてみました。
google　mapには多飯が辻山の案内板は映っていませんから新しいものなのでしょう。ここからは要所要所に矢印がありますから安心です。

8/16 8:40

多分あれが多飯が辻山

8/16 8:40

このような案内が要所要所にありますから従えばたどり着けます。

8/16 8:55

東登山口の案内板

8/16 8:56

登山具口の駐車場は広い。
1人の年配男性が乗り始めた所でした。シャジンなんとかという花を見にきたとのこと。

8/16 8:57

駐車場からすぐに登山口

8/16 9:05

参道なのでしょう、丁石として石仏が置かれています。

8/16 9:11

道は素晴らしく良い。
最近ずっと朝露で靴がグショグショになる山ばっかりだったので汚れないのはうれしい。

8/16 9:12

石仏を探せ！みたいなのも。

8/16 9:16

新しい階段、流失した道の替わりですね。

8/16 9:24

林道終点の中間地点。
今日は調子が悪い、足にくるのではなく心拍が早い。無理せずゆっくりと登る。

8/16 9:29

終始いい道、休み休みに歩いていますが止まっていても心和む。

8/16 9:37

きっといい参道だったんでしょう、お祭りの時には賑わっていたことでしょう。

8/16 9:44

主稜線に出ました。あと少し・・・

8/16 9:56

「大王社」
厳かな鳥居です。

8/16 9:56

絵馬もあるんですね。

8/16 9:57

祠
新しい榊が供えてありました。

8/16 10:06

東屋
木々が切り払われ南側が見渡せます。
朱色の花でおおわれている。

8/16 10:06

展望の説明板

8/16 10:07

朱色（オレンジ）の花がいっぱい。
駐車場で出会ったおじさんがいらっしゃったので聞きました。
節が黒いから「フシグロセンノウ」というのだそうな。
確かに節が黒い・・・

8/16 10:11

多飯が辻山
東屋からすぐ

8/16 10:12

山頂は狭い。

8/16 10:21

2羽程度で飛んでるものですがこの子はひとり。
その向こうでは3羽でキアゲハが乱舞・・・

8/16 10:22

このユリみたいなの、不気味ですよねと話しかけると
「姥百合って言うんだけど見た目で損してるよね、何も悪くはないんだけど」
確かに花びらがお婆さんみたい・・・
草木の名前、由来、特徴が分かると山がもっと面白いんだろうなぁ・・・

8/16 10:25

南の展望。
山らしい山がない・・・中国地方だなぁと感じる。

8/16 10:26

これは知ってる、「アザミ」です。
ん？違う、全然違うのはわかる、葉っぱも違う。
おじさんは下りてしまった・・・不明

8/16 10:31

大山社に下りてみました。
なんか小屋みたいです。

8/16 10:33

眺望がすばらしい。

8/16 10:33

猫山っぽいですね。
左の小さなピークは展望地だと思います。

8/16 10:33

山越しに道後山

8/16 10:34

比婆山連山の一部かと思われます

8/16 10:36

建物の廃材が積んでありました。
元々、ここには立派な神社が建っていたのでしょう。

8/16 10:44

作業道を歩いて元の道に戻ろうと思います。

8/16 10:50

行き止まりに見えますがかすかに道が残ってます。

8/16 10:55

戻れました、大王社です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ima2017

この夏の最高気温を記録する中、山陽の山は死ぬと思い涼しそうな山を選びました。
確かに都市部よりは暑くないですが暑いものは暑い・・・
風が無かったのも暑さの原因だと思います。
でも山陽の山より間違いなく涼しかったはずです。

山頂の神社への参道だったと思いますが終始気持ちのいいきれいな道が続きます。
登山口への案内が完璧なので地元の方にも愛されている山なので整備も行き届いているのだと思います。そうゆう山は麓の里も美しい。