大小山 低山だって楽しいぉ!
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp4fd8a399b34a0a7.jpg)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 633m
- 下り
- 619m
コースタイム
天候 | 晴天 ヾ(´^ω^)ノ♪ 帰りの大小山南尾根ピークは強い風が吹いてた(><))) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はなし |
写真
感想
やっはー、3週間ぶりにハイキングいってきました。
だー、少し体がなまっているからちょっと心配。でも低山だからダイジョブ!
日曜朝の高速は紅葉シーズンも終わりすいてました。
佐野インターで下りて国道50号を富田駅のほうへすいすい走行。
で、山の本を忘れた事に気づきあわててナビで詳細検索して阿夫利神社に到着。
すでに鳥居の側駐車場には7-8台の車が停まっていました。
準備を済ませトイレにも行き猫ちゃんにも挨拶をして出発。
まずは阿夫利神社に安全祈願して登山口に行くと、コースが二つに!
前の人について行こうと思ったが舗装道路なのでやめて瀧通りに変更。
阿夫利神社の左わきから沢のほうへ行く。
すぐに石尊の滝に出るのだが、神事に使用されるのだろうが由来とかわからない。
沢に沿っていたのがしばらくすると山のほうにおれ、尾根を歩くことに。
細い尾根になんと足場が岩のギザギザが出ている道だ。
超初心者には歩きづらいのなんのって、辛いぉ……
なんかずっと足元見て歩いていたような気がする。
ひたすら山頂の眺望の素晴らしさを期待しながら!
と、すれ違ったおじさまから『3日前はスカイツリー見えたけど、
今日は見えなかったyo』なんて情報をいただきました。
……え"っ、こんなに晴れてるってのに…
やっと南尾根稜線ピークについてらしい。
360度の見晴らしを楽しんでいるとちょこんと座ったおじさまが
写真を撮ってくださった。わおー、ありがとうございました。
さらに見える山々の説明をしてくださり、
写真やら看板やらでの説明書きはありませんので
初めて登った自分たちはとても参考になりました。
おじさまに言われたとおりにまず展望台の東屋に寄ってみる。
大小山の文字写真をゲットできました。
次に大小山山頂に行ってみた。
隣の山のほうが高いのですぐにそちらに向かう。
妙義山の山頂でバナナやっちゃいました!!! ←やりたかったの〜
360度のパノラマは気っ持ち良いですよ〜
さて大坊山に行くのだがまずは越床峠を目指すのだ。
と、ロープが出現。事前にチェックはしてたが目の当たりにすると…
と後から来た人がサクッと下って行きました。
ふーんなるほど、と参考にしながら難なくクリア。
少し行ったらなんと岩!ロック!切り立ってんのどうすんの?
回避して下の斜面を行ったら道が途切れ引き返す。
もう怖いから戻る!と啖呵を切ったら後ろから来た人は行ってしまった。
更に向こう側から来たトレランぽい人も、大丈夫、素手のほうがいいかな、
ってアドバイスも戴いたので決死の覚悟で渡る…
下は決してみないぞー、足元だけー、オッ出来る!
最後の着地だけだ、と思ったら連れが、『それじゃだめ』というので
足元含めて下を見たら下りの斜面に降りようとしていた。
ぞっとしながら片足をつけ、しっかり両足をつけたら生きた心地がした!
ありがと、だんな〜(´;ω;`)
もうヘロヘロ状態でまたピークに出たので休憩するのだ。
地べたに腰をつけてコンビニおにぎりを頬張っていると後から人が来た。
二人は大小山へ、一人は番屋へ行くそうです。
番屋に行く人としばしお話をしたのだが、番屋で待っているとのこと。
自分達は大坊山まで行くと言ったけど越床峠まで来たらなんか十分な満足感。
少し番屋のほうへ登ったら疲労確認(☆`△´)ゞ
即効引き返して足利病院のほうへの下山道へ進む。
はい、ここで『へっぽこハイカー』確定しましたー!
楽々下山して平地の安心感をしばし堪能しながら道路を歩く。
大坊山から下りてきたと思しき人を遠くに見ながらやまゆり学園方向に向かう。
って看板道端に倒れているじゃん!何があった?
もう一度大小山に登るって情報を得ていたので仕方なく登山。
あーこの低い道は行ってはいけないのですねー、ロープ非情!
覚悟して尾根っぽいルートを登り始めるが風が出てきた!
おっかなびっくりヘロヘロ南尾根稜線ピークに到着。30分もかかった。
相方は朝登ってきたルートに行こうとしたが整備されたルートに強行変更させた。
東屋まで行きしばし休憩。あたしゃ足吊りそうでしたわ。
階段から下りて行ったらすぐに男坂女坂分岐でした。
惑わず女坂をチョイスし下って行ったらあっという間に合流に。
ここって大小山の5合目なの?
すぐに駐車場までつきましたわ。
なんか苦労した割に楽な道があったなんて、自分やっぱへっぽこだなあ。
前向きに考察すると、なんやかんやで運動になったし、度胸もついたか?
あーへっぽこハイカーは凝りもせず次回大坊山だけ登ってみようかなー的な
野望に燃えているのでした (。+・`ω・´)シャキーン☆
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんばんは、たわけものです。
ギャッ!!Σ(`д´/;)/
尾根上の大岩(カエル岩)を通るのに、戸惑ったようですね。
みなさん、初めての人は、苦労するようです。
私も、最初のときは、左に降りて、大岩を巻いて歩きました。
逆方向から歩いてくる時は、赤いペンキがあるので、難なく歩けます。
ロープのある岩も、びっくりします。
逆方向から歩いてくるときは、難なく登れますよね。
ところで、私は、南尾根稜線ピークから、大小山に向かって歩き出すところが、怖くて、あまり歩きたくない場所です。
なのに、nekokusaさんは、2度も、通るなんてすごいですね。
大小山のとりえは、展望の良いことです。
アルプスの槍ヶ岳が見えたと新聞に載ったこともあるようです。
また、おいでくださいね。
こんばんはーtawakemonoさん。
この場を借りていつも楽しくレコ拝見しております
tawakemonoさんが聞いたら笑っちゃうでしょうけど
カエル岩一目見たとき本当に少し引き返しましたw
常連さん達がホイホイ通って行くのがとても参考になりました。それにしてもみなさんすごいですねー!
南尾根稜線ピークから大小山山頂に向けても急な岩とかごつごつしてやっかいでした。
1回目は楽しかったのですが、2回目は風が強く怖かったです。
また折を見て挑戦したいと思いますので、へっぽこハイカーがビビっていたら暖かく見守ってやってください。(★≧▽^))★☆
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する