鏡山


- GPS
- 03:26
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 334m
- 下り
- 334m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:26
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
竜王町観光駐車場〜滝不動〜分岐(S-30)、入口が分り難い、沢に近い道で岩場も多く濡れていたら滑り易く足元注意、一部泥濘とバイクのタイヤ痕あり。 分岐(S-30)〜野外活動センター、分岐多め、山道は分り難い、舗装路もあり。 野外活動センター〜分岐(H-136)〜のどの千軒跡〜ややうみ坂、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートがあり目印になります、渡渉あり、分岐多め。 ややうみ坂〜分岐(H-150)〜鏡山、一部急坂有り。 鏡山〜竜王山〜雲冠寺跡〜鳴谷池、階段多め、一部泥濘有り、鳴谷池水量多い時は迂回路使う必要あり。 鳴谷池〜希望が丘リッチランド、飛び石と木道が濡れたいたら特に足元注意。 希望が丘リッチランド〜竜王町観光駐車場、舗装路。 |
その他周辺情報 | トイレは希望ヶ丘の野外活動センター付近にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1個)
ヘッドランプ(1個)
昭文社地図
コンパス(1個)
GPS(1個)
カメラ(2個)
雨具(1枚)
飲料(1.5L)
ロールペーパー(適量)
タオル(2枚)
携帯電話(1個)
サバイバルシート(1個)
飴(適量)
折り畳み傘(1本)
手袋(1式)
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感想
今日は有休で休み、そろそろ白い飛翔が見たく鏡山へ行く事にします。
暑さを避けたく早め出発で竜王町観光駐車場に7:00着、ここに車を停めます。
ルートはいつもの滝不動道より登ります。
まず滝不動にご挨拶、梅雨明けより雨が少なく流れは細めです。
その分濡れると億劫な岩場は乾燥しており歩き易く、その先も泥濘は少な目した。
下りになるといつもは笹やシダの藪になるはずが草刈りされており歩き易い。
しかし蜘蛛の巣は相変わらずなので枝で払いながら進む。
希望ヶ丘エリアに入ってもなるべく山道を選んで歩き野外活動センターで小休止。
荒川谷源流コースは水量少なく渡渉は楽ですがシダが生い茂り足元が見難く気を遣います。
緩い坂が続くものどの千軒跡からはわずかに急坂もあり息が切れます。
ややうみ坂では熱中症予防で水分補給を入れ再スタート。
尾根筋は木陰に覆われ思ったよりは涼し気で程々のペースを保つ、涼み岩ではぼんやりとした展望ながら野洲方面が見渡せました。
眺めを愉しみすぐに鏡山に到着、小休止を入れます。
下りもいつものルートで雲冠寺跡では石仏にご挨拶をして以後は淡々と下ります。
鳴谷池では2ヵ月前は池の水が満水だったのに好天続きでかなり減っていました。
まだ体力的にも余裕ありだったので希望ヶ丘リッチランド方面へ花を愛でつつ下ります。
麓に下ればうだる様な暑さで希望ヶ丘リッチランドで水分補給をして竜王町観光駐車場へと至りました。
花はメマツヨイグサ、ヘクソカズラ、オオフタバムグラ、キキョウ、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、サギソウ、コバギボウシ、ガンクビソウ、野菊の仲間、ヒメキンミズヒキ、ガガイモ、トウカイモウセンゴケ、ヒメオトギリ、コケオトギリ、ヒメイワダレソウなどが咲いていました。
木に咲く花は少なくノリウツギが見れたのみでした。
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