真夏のちょこっと歩き 久多宮の町から桑谷山

2020年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 9.3km
• 登り: 673m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:00

7:43 スタート地点
11:43 11:54 桑谷山
13:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京都府道110号線、久多宮の町の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

登り、降りとも尾根の一部に倒木が残り歩きにくい所がある

写真

8/22 7:50

初めて通る道路も少しイメージと違った。駐車地も少し右往左往して駐車した。現在地が今一つ解らなかったので少し歩いて引き返した。何時も行く久多上の町への分岐まで帰って来た。

8/22 7:51

分岐辺りの神社にも寄ってみた。

8/22 7:53

これが現在地だった。

8/22 7:56

この辺りの人は北山友禅菊を栽培してくれている様だった、

8/22 7:56

盛りではないがいくつかの花は見頃だった。

8/22 7:57

間違いながらも多分ここだろうと言う林道入り口まで辿り着いた。

8/22 8:04

暑いけど林道脇にはもうススキが咲き始めている。

8/22 8:06

入った林道は久多尾越線。

8/22 8:06

この林道は入口にはゲートがあり一般車は進入禁止となっていた。

8/22 8:08

林道から適当なところで杉林の中を登って行く。

8/22 8:16

なかなか今日も暑い、直ぐにシャツは汗でびっしょり。

8/22 8:50

地形図ではわからない平坦地に出る。

8/22 9:20

境界杭にピンクリボン。どうもセットのようだった。

8/22 9:25

やっと最初の標高点辺りまで登って来た。

8/22 9:27

P702標高点辺り。事前の情報通りここにはプレートの類は何も無かった。

8/22 9:57

二つ目の標高点も近付いてきた。

8/22 10:05

P790標高点。此処にも何も無し。

8/22 10:15

二つ目の標高点を過ぎると倒木が目立つようになり歩き易そうな方に迂回して進む。

8/22 10:22

暑いと判断力も鈍り思わぬ落とし穴に嵌まりながら越えて行く。

8/22 10:27

こんな倒木もいざ越えると中々辛い。

8/22 10:31

本来道がある筈だが灌木が覆って解らない。

8/22 11:06

少しの隙間を辿って行く。

8/22 11:25

桑谷山東峰に着いた。

8/22 11:42

そのまま尾根を西に向かい桑谷山へ。

8/22 11:43

桑谷山の三角点。

8/22 11:47

山頂のプレート、どちらも水平に修正して撮影。

8/22 12:10

今まで蕾ばかりだったが初めて咲いたのに出会った。

8/22 12:38

東峰まで引き返して北に向かう尾根をP801標高点まで来た。

8/22 12:40

多分この辺りが標高点だろうがここも何も無し。

8/22 12:41

そのまま東に向かう尾根の巡視路を辿って降りて行く。

8/22 12:45

二つ目の鉄塔まではそれなりに踏み跡があった。

8/22 12:55

葉っぱのないこの花は？多分、腐生植物だと思うのだが初めて見た気がする。
その後、図鑑で調べたらサクライソウと言うのが一番近そうだ。誰か教えて。

8/22 13:00

かなり小さい花。

8/22 13:01

沢山咲いていたし、多分全部で100株以上見たので極一般的な花とは思う。

8/22 12:56

鉄塔を過ぎても境界杭は続く。

8/22 12:58

何故か黄色い杭も。

8/22 13:07

なかなか急なところもあった。

8/22 13:12

適度な倒木も行く手を遮る。

8/22 13:19

更に尾根を降りて行く。

8/22 13:21

またまた蔓竜胆が咲いていた。

8/22 13:21

8/22 13:21

8/22 13:25

やっと古い林道まで降り着く。

8/22 13:28

集落まで出ると栽培された菊がお出迎え。

8/22 13:29

8/22 13:29

8/22 13:29

近くには駐車場も用意されていた。

8/22 13:34

松上げの案内。

8/22 13:34

松上げの広場。

8/22 13:37

説明板。

8/22 13:42

地形図では大谷川となっていたが地元では宮の谷川と呼ぶ様だった。

8/22 13:42

宮の谷川の清流沿いに駐車地へ向かう。

撮影機器：

PowerShot SX40 HS CANON

感想

yjin

今日も暑かった。体を動かさないと段々筋肉が退化しそうなので、暑いが無理にでも歩く計画を立てた。桑谷山もしばし訪れた事が無いので今回は東側から歩いて見る事にした。しかしこの暑さで上りの尾根では足が進まない。もう駄目だ、引き返そうかなどと何回もへこたれそうになりながら何とかピークまで登り切った。本当なら3リットルを越える水分が必要なんだろうけど少しケチって少なめにした。これが最後まで響いてかなり辛い目をした。次からは余裕を持って歩きたいものだ。