ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 252252
全員に公開
ハイキング
丹沢

ひざ痛!青根−蛭ヶ岳−丹沢三峰−宮ヶ瀬

2012年12月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.4km
登り
1,670m
下り
1,761m

コースタイム

町時間が長いのでやまなみ温泉から歩くがやっぱりバスに途中で乗り
7:28 東野
8:49 黍殻避難小屋付近の分岐
9:18 姫次
10:26 蛭ヶ岳
10:52 お話のあと出発
11:58 トイレ後丹沢山発
12:50 円山木の頭
13:06 無名の頭
13:14 本間の頭 いすあり
この間道がトラバースが細くザレのため写真撮る余裕なし
14:34 高畑山
14:52 いすあり 宮ヶ瀬まで2.7km標識
15:00 御殿森の頭
15:47 登山者カード箱
15:48 登山口・・・三叉路バス停まで4分(宮ノ平は5分。厚木よりの隣のBS)
15:50発バスが遅れてきたので飛び乗る
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
神の川ヒュッテへの道の取りつき確認。トレースが見えない。
2012年12月12日 09:40撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
12/12 9:40
神の川ヒュッテへの道の取りつき確認。トレースが見えない。
トレースのない富士山はきれい。南アルプスと八ヶ岳、奥武蔵、奥多摩がみえる。奥の方はなにかあるがわからない
2012年12月12日 10:15撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5
12/12 10:15
トレースのない富士山はきれい。南アルプスと八ヶ岳、奥武蔵、奥多摩がみえる。奥の方はなにかあるがわからない
東京に帰りたくなる。自分にとって便利さの象徴、新宿も見える。
2012年12月12日 10:53撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
1
12/12 10:53
東京に帰りたくなる。自分にとって便利さの象徴、新宿も見える。
鬼が岩から蛭ヶ岳。市丸新道、最後が急そうだなーこの写真の範囲ではいいトレイルっぽいけど
2012年12月12日 11:08撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5
12/12 11:08
鬼が岩から蛭ヶ岳。市丸新道、最後が急そうだなーこの写真の範囲ではいいトレイルっぽいけど
不動の峰付近から丹沢山。さながらミニ谷川〜平標の気分。笹とたおやかな山が魅力なのさ。
2012年12月12日 11:28撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3
12/12 11:28
不動の峰付近から丹沢山。さながらミニ谷川〜平標の気分。笹とたおやかな山が魅力なのさ。
しいたけ!かな?
2012年12月12日 15:25撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
2
12/12 15:25
しいたけ!かな?
液体が気になったが触れず。ヒル対策用は黒いと思ってた。
2012年12月12日 15:47撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
12/12 15:47
液体が気になったが触れず。ヒル対策用は黒いと思ってた。
撮影機器:

感想

今回はロングコースのため引き返すことやエスケープなども想定して、最速のスピードで挑んだ。今回は写真は関係ない。

しかしコースは完歩したが、代償にひざを曲げると激痛が走るようになった。はじめてのひざ痛である。痛めたあと次の日は整形外科に行き、2日目の朝にはなんなく歩けるようになったが走るとひざが痛い。
おそらく足を地面にガンガン下ろしたことが原因だろう。ただでさえ階段が多い丹沢なのに。ひざのクッション機能もハイカットシューズでうまく機能させず。雪がしっかりつかないとやっぱり行けないな丹沢は。といいつつも帰りに厚木の有隣堂で、東丹沢詳細図を買ってしまうのであった(MOUNTAIN GEAR BOOKも)。

丹沢山行の4回中3回が蛭ヶ岳を通るコースにするほど、蛭ヶ岳は好きだが他の西方面や大山近辺も魅力があるかもしれない。しかし、雪がないと満たされないので1〜3月にくる時はまたもや蛭ヶ岳メインなのは確信している。東野バス停は行きも帰りもバス便がいい時間帯まであることも一因だ。今回の青根登山口は4台の車とその登山客がいてめずらしく賑わって?いたが、自分にとっては始めてだった。その人たちは全員、八丁坂コースだったので会わなかったが、行きの林道で追い抜かれたので顔は見ている。(自分は八丁坂コースは急だし単調な道なので冬はもういきたくなかった)

スピードハイクのつもりだったが、帰りのコースは最初凍結つるつる、階段多し、切れ落ちたザレあり、橋ありで、さらには御殿森の頭以降にひざが曲げられない症状でコースタイムよりかかった。早く歩くと以前に印象的だった姫次〜蛭ヶ岳の道も見忘れてしまったな。八ヶ岳横岳と硫黄岳はこっちからみると同じような平たい山に見えるというのを再確認したことと、姫次から地蔵平までは結構下るという地形を確認した。さすがに1年経って大室山は近いなーと山の距離がわかるようになってきたのを感じる。


Caravan C1を使ったが足が固定されてバネ機能を活かせず、かかとから着地することで膝への負担を増やしたと思われる。膝が曲げられない痛みは登りでの筋肉疲労や靭帯への影響で、よく筋肉を伸ばして曲げ伸ばし運動に備える。

注意点
なお、蛭ヶ岳〜丹沢山間は防水性のあるシューズでないと泥がドロッドロのところがあるので通行しにくい。というかLone Peakみたいなのでは中に泥がしみこみ、アッパーをコーティングされそうな量のドロだった。

本間の頭〜松小屋の頭間のトラバースも細いですが、ほかの方も書かれているように金冷しらへんは土砂でトラバース道が埋まりつつあり狭い道だったりヤセ尾根になっているので、スピードは出せません。慎重に。

高畑山手前の鉄塔のあるピークに行こうとしたが、ピークと思っていた場所の奥にさらにピークがあるようだったので、止めて戻った。地図でみるとその騙されたピークと奥のピーク両方に鉄塔があるようだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1733人

コメント

梅チューブ
こんばんは。
こちらの山行記録に返信失礼します。

はい、姫次あたりで梅チューブもってたのは私です!
ヤマレコユーザーの方でしたか。奇遇ですねー。

この時期はそんなに発汗しないので、今回は梅チューブの出番はありませんでした><

でも、春〜秋の山行で汗だくになる時は結構いいですよ。
ちょっと足がつってきたときに、とりあえず水と梅(塩分)とアミノ酸粉末と炭水化物とっておけばだいたい収まります。
2012/12/16 20:55
商品名:梅チューブ
tanakasaさん

ヤマレコはけっこうみなさん使ってる気がします。

ひざが曲げられなかったくらいあの日酷使したので、梅が必要だったかもですが、梅ではカバーできないほど筋肉(たぶん軟骨?)損傷してたみたいです。

アイコンの湯乃鷺駅は花咲くいろはくらいしか自分にはいわくがわからないですが、そういうことでいいんでしょうか(笑)
2012/12/16 22:40
Bus-climbさん
筋肉の損傷は梅ではちょっと厳しいですね…

アイコンはお察しください
2012/12/17 0:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら