上野原トレイル(朝日小沢上-倉岳山-上野原駅)
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
登山コースタイム合計10:30
gross time 5:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝日小沢上のバス停から鈴ヶ音峠まではずっと舗装路です。トレラン的にはあまりおすすめできる入山口ではないかもしれません。一度主脈にのってしまえばずっときもちのいいトレイルが続きます。 |
写真
感想
久々のロングトレイル 翌日は身体にこたえました(;_;)
晴天で ちょっと強い風が元気をくれました。
富士山 丹沢がきれいに見えました。落葉の季節だからこそ見れるものがあります♪
常にレースを引っ張っていてくれた CAPP氏 ありがとうございました。
先輩ランナーtake-box氏と初のトレラン。というか自分はいままでレースをのぞいて他人と一緒に走るのは初めてなので勝手がわからずドキドキ。
とりあえずなんとなくきれいなシングルトラックのイメージがあったので中央線の上野原〜大月の間の南側を並走して走るトレイル(上野原トレイルと命名)から登山コースタイムで10時間半分を切り取り、今回のルートとする。
平日の猿橋駅に集合し、朝日小沢行のバスに乗り15分で終点。
ここで身支度をととのえるがtake氏、普通の短パン、Tシャツにふつうのハイキングリュックだったのでびびる。やはり走れるやつはなんでも走れてしまうのか。
ここから鈴ヶ音峠の主脈に乗るまではひたすら車道の登り、とりあえず歩きで高度をかせぐ。今日は冬の雨後の快晴、富士山がクリアによく見える。
主脈にのってからようやくラン。もちろんところどころ走れるルートだが、思ったより急登(それも壁のような)がつづく。
地図上の太字で名が表記してある山の山頂前は胸をつく急登が必ずあらわれる。今年の春にもこのルートをはしったのだがこんなにきつかったか?というぐらい削られる。しばらく我慢のランがつづき、倉岳山からは下り基調のトレイルにようやくかわる、2人して奇声をあげながらダウンヒルを楽しむ。自分、急登もきらいではないがやはりトレランの醍醐味は下りだなー。
下りで爆走していると忘れたころにすさまじい急登があらわれてメンタルを握られる。高柄山を登りきってもう終わりだろ、と安心したら、最後にダメ押しの御前山があらわれる。しかも急登が二段仕立てで気力を粉砕される。
あとはトラロープを使った急下降をこなして本日のトレラン5:26で終了。コース短縮率50%は少々越えてしまったがなかなかのナイスランではないだろうか。
やはり一人より複数で走るとさぼらずがんばって走るな。
さすがtake-box氏、とてもいいセッションができました。
帰りはコンビニでお菓子とビール(自分だけ)買ってプチパーティーでした。
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