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Yamareco

記録ID: 252438
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ハイキング
東海

周回 花沢山〜満観峰〜高草山

2012年12月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
yukeio その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
13.7km
登り
1,063m
下り
1,045m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

花沢の里観光駐車場8:40−8:55法華寺脇日本坂登山口−9:30日本坂峠−10:05花沢山10:10−10:30日本坂峠−11:40満観峰12:00−12:30鞍掛峠−13:20高草山13:30−14:25石脇登山口−14:50花沢の里観光駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝の駐車場。 5台ほど駐車していましたが、先行の人達かは判りません。
2012年12月14日 08:38撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 8:38
朝の駐車場。 5台ほど駐車していましたが、先行の人達かは判りません。
駐車場から登山口に向かう途中にあるトイレ。
2012年12月14日 08:43撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 8:43
駐車場から登山口に向かう途中にあるトイレ。
水車小屋。 この先にリスのトイレがあります。その先にはトイレはありません。
2012年12月14日 08:53撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 8:53
水車小屋。 この先にリスのトイレがあります。その先にはトイレはありません。
法華寺脇の登山口。
2012年12月14日 08:56撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 8:56
法華寺脇の登山口。
紅葉。 日が射していればもっと鮮やかでしょう。
2012年12月14日 08:57撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 8:57
紅葉。 日が射していればもっと鮮やかでしょう。
登山口から少し上がったところからの高草山。電波塔が見えます。
2012年12月14日 09:06撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 9:06
登山口から少し上がったところからの高草山。電波塔が見えます。
明るい登山道。 綺麗に整備されています。
2012年12月14日 09:13撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 9:13
明るい登山道。 綺麗に整備されています。
焼津の町が見渡せるところまで登って来ました。
2012年12月14日 09:29撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 9:29
焼津の町が見渡せるところまで登って来ました。
更に登ります。 しっかりした階段です。
2012年12月14日 09:44撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 9:44
更に登ります。 しっかりした階段です。
焼津、更にその先の吉田、相良、御前崎まで。
2012年12月14日 09:50撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 9:50
焼津、更にその先の吉田、相良、御前崎まで。
焼津港が見えます。
2012年12月14日 09:50撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 9:50
焼津港が見えます。
お待ちかねの富士山 登場です。この手前の日本坂峠でも見えますが、高圧電線が架かっていますので、こちらの写真を採用。
2012年12月14日 09:55撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 9:55
お待ちかねの富士山 登場です。この手前の日本坂峠でも見えますが、高圧電線が架かっていますので、こちらの写真を採用。
花沢山 山頂に到着です。
ベンチがありますが、眺望はあまりありません。
2012年12月14日 10:01撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 10:01
花沢山 山頂に到着です。
ベンチがありますが、眺望はあまりありません。
富士山と静岡の町並み。 天気が良くて気温が上がってきたためか、ややガスが掛かっています。
2012年12月14日 10:15撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 10:15
富士山と静岡の町並み。 天気が良くて気温が上がってきたためか、ややガスが掛かっています。
丸子富士の向こうには七ツ峰、更に大無間山、白く見えるのは聖岳方面でしょうか。
2012年12月14日 10:22撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 10:22
丸子富士の向こうには七ツ峰、更に大無間山、白く見えるのは聖岳方面でしょうか。
日本坂峠に戻って来ました。 満観峰に向かいます。
2012年12月14日 10:37撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 10:37
日本坂峠に戻って来ました。 満観峰に向かいます。
遠くには前回登った越前岳。 手前は日本平。
2012年12月14日 10:44撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 10:44
遠くには前回登った越前岳。 手前は日本平。
これは残雪? 氷であることは間違いありませんが、霜では無いし、となると残雪でしょうか。
2012年12月14日 10:48撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 10:48
これは残雪? 氷であることは間違いありませんが、霜では無いし、となると残雪でしょうか。
気持ちのいい空です。
2012年12月14日 10:52撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 10:52
気持ちのいい空です。
更に階段を登ります。
2012年12月14日 10:56撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 10:56
更に階段を登ります。
満観峰山頂が見えてきました。
2012年12月14日 11:23撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 11:23
満観峰山頂が見えてきました。
茶畑の中を進みます。 
2012年12月14日 11:23撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 11:23
茶畑の中を進みます。 
山頂に着きました。
2012年12月14日 11:36撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 11:36
山頂に着きました。
満観峰の名前に恥じない、すばらしい眺望です。
2012年12月14日 11:37撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 11:37
満観峰の名前に恥じない、すばらしい眺望です。
左に竜爪山、右には浜石岳、その向こうに富士山。
2012年12月14日 11:54撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 11:54
左に竜爪山、右には浜石岳、その向こうに富士山。
伊豆半島の山々。
2012年12月14日 11:54撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 11:54
伊豆半島の山々。
鞍掛峠に出ました。 花沢の里から鞍掛峠を経て満観峰に向かうコースがお手軽かもしれません。
2012年12月14日 12:28撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 12:28
鞍掛峠に出ました。 花沢の里から鞍掛峠を経て満観峰に向かうコースがお手軽かもしれません。
杉林の中を歩きます。
2012年12月14日 12:37撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 12:37
杉林の中を歩きます。
木漏れ日が心地よい道です。
2012年12月14日 12:37撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 12:37
木漏れ日が心地よい道です。
振り返ってみると、満観峰。 その向こうに丸子富士。 遠くには竜爪山、その左の方に見えるのは真富士山でしょうか。
2012年12月14日 13:17撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 13:17
振り返ってみると、満観峰。 その向こうに丸子富士。 遠くには竜爪山、その左の方に見えるのは真富士山でしょうか。
遠くに見えるのは湖西連峰でしょうか。
2012年12月14日 13:23撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 13:23
遠くに見えるのは湖西連峰でしょうか。
電波塔です。
2012年12月14日 13:24撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 13:24
電波塔です。
写真でははっきりしませんが、御前崎の向こうには太平洋が光っていました。
2012年12月14日 13:37撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 13:37
写真でははっきりしませんが、御前崎の向こうには太平洋が光っていました。
結構な急坂を下ります。
2012年12月14日 13:43撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 13:43
結構な急坂を下ります。
と、サンタさんが言っています。 矢印の方を向くと、確かに富士山が見えました。
2012年12月14日 13:45撮影 by  DSC-P100, SONY
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12/14 13:45
と、サンタさんが言っています。 矢印の方を向くと、確かに富士山が見えました。
何度か林道に出ますが、すぐに山道に戻ります。
2012年12月14日 13:46撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 13:46
何度か林道に出ますが、すぐに山道に戻ります。
林道から山道へ。
2012年12月14日 13:47撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 13:47
林道から山道へ。
茶畑の中を下ります。
この後、車道を駐車場に戻ります。
2012年12月14日 14:04撮影 by  DSC-P100, SONY
12/14 14:04
茶畑の中を下ります。
この後、車道を駐車場に戻ります。

感想

前回の越前岳は天候に恵まれませんでしたので、今回は富士山が見える手軽なハイキングをと考えていました。 そこで「土曜日に満観峰」、と決めました。 ところが天気予報によれば土曜日は雨と言うことでしたので、急遽金曜日に変更しました。
前日の木曜日は冷えた空気が澄み切っていましたので、なんとかこの天気が金曜の午前中まで保って欲しいと願いました。 その甲斐あってか、金曜日は多少ガスっぽさはありましたが、良い天気となりました。 気温も上がり、フリースを脱いで2枚でいても汗ばむほどでした。
 
このコースはそれほど有名ではないと思っていましたし、平日なので殆ど人はいないだろうと考えていましたが、とんでもない、多くのハイカーで賑わっていました。 特に満観峰の山頂はその名の通りの眺望の良さで、沢山の人達がいました。好天の休日にはどれほどの賑わいになるのでしょうか。

日本坂登山口〜日本坂峠
 よく整備された、気持ちの良い九十九折の道です。
日本坂峠〜花沢山
 一ヶ所やせ尾根が10mほどありますが、問題ありません。 
 山頂には灯台跡の4個の礎石(コンクリートの台座)があります。
 眺望はあまりありません。
日本坂峠〜満観峰
 多少のアップダウンがありますが、階段が整備されていますので、
 無理なく行けます。
満観峰〜鞍掛峠
 緩やかな下りです。 
 と言うことは登りも緩やかですから、今度来る時には、花沢の里から
 鞍掛峠を経由して満観峰というのがいいかもしれません。
鞍掛峠〜高草山
 道標が整備されていますので、問題ありません。
 山頂まで岡部方面からの林道が通っています。
高草山〜登山口
 下りっぱなしです。
 階段が整備されているところは問題ありませんが、茶畑の間では小石に
 乗って滑ることがありますので、気を抜かずに歩きましょう。


コース上で眺望の良いところには決まってベンチが置かれています。 整備していただいた方々に感謝します。

以前から、東名を東に向かう際に日本坂トンネルの上の山には気になっていました。今回、実際に歩いてみて親しみが増しました。 今後日本坂トンネルを抜ける時には、今回の山歩きの事を思い出す事でしょう。

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