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Yamareco

記録ID: 2524646
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沢登り
奥武蔵

奥武蔵・大持沢

2020年08月22日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.4km
登り
612m
下り
617m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:35
合計
4:50
9:25
10
9:35
9:50
120
入渓点
11:50
12:05
45
最後のCS滝
12:50
12:55
35
登山道
13:30
13:30
45
14:15
横瀬駅から歩かず、一の鳥居まで車まで行ったので、アプローチはほぼ無し。
下山も短い。
天候 晴〜曇り(遠くで雷ゴロゴロ)
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
秩父駅でカーシェアを借りて、武甲山登山口まで
コース状況/
危険箇所等
最後のCS滝
・穴くぐりは土まみれになる。
・ザック有りだと抜けられない狭さ。ザックを先か後から上げるべし。

詰めがザレザレで足が踏み抜けまくる。頑張るしか無い。
標高差少ない所を狙って詰めるのが良いか。
その他周辺情報 武甲山登山口の駐車場は、土曜の09:30で95%位埋まっていた。
平時は早い段階で埋まってしまうのだろう。
入渓地点により近い場所でも2,3台駐められるが、距離は大して節約できないので、駐車場に駐めてしまった方がアンパイだと思う。
熊谷駅から秩父鉄道に乗換。
熊谷-秩父を往復するならフリーきっぷが得。
2020年08月22日 07:11撮影 by  ASUS_X00QD, asus
8/22 7:11
熊谷駅から秩父鉄道に乗換。
熊谷-秩父を往復するならフリーきっぷが得。
1時間強かかる
2020年08月22日 07:59撮影 by  ASUS_X00QD, asus
8/22 7:59
1時間強かかる
秩父駅下車
2020年08月22日 08:23撮影 by  ASUS_X00QD, asus
8/22 8:23
秩父駅下車
駅前の雰囲気
ここからカーシェアを借りて、武甲山登山口までGO。
2020年08月22日 08:26撮影 by  ASUS_X00QD, asus
8/22 8:26
駅前の雰囲気
ここからカーシェアを借りて、武甲山登山口までGO。
一の鳥居の駐車場
2020年08月22日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 9:24
一の鳥居の駐車場
右の橋を渡る
(左の登山道から下りてくる事になる)
2020年08月22日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 9:27
右の橋を渡る
(左の登山道から下りてくる事になる)
車止め
2020年08月22日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 9:34
車止め
すぐ入渓点
2020年08月22日 09:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 9:36
すぐ入渓点
序盤は倒木多し
2020年08月22日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 9:53
序盤は倒木多し
崩壊
2020年08月22日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 9:55
崩壊
この沢は特徴ある岩が多い
2020年08月22日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 10:05
この沢は特徴ある岩が多い
つまめる片理(と呼ぶのか?)
2020年08月22日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 10:05
つまめる片理(と呼ぶのか?)
赤いチャート。生物(放散虫)の殻が元になった石。とのこと。
2020年08月22日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/22 10:10
赤いチャート。生物(放散虫)の殻が元になった石。とのこと。
かっこいい
2020年08月22日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/22 10:14
かっこいい
赤と緑の層
2020年08月22日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/22 10:14
赤と緑の層
2020年08月22日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/22 10:16
2020年08月22日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 10:17
仕事道が並走している。下りでこの沢を使う時は、ここを通るらしい。
2020年08月22日 10:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/22 10:29
仕事道が並走している。下りでこの沢を使う時は、ここを通るらしい。
沢の雰囲気
2020年08月22日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 10:41
沢の雰囲気
段々でかっこいい
2020年08月22日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
8/22 10:52
段々でかっこいい
ヒキガエル発見
2020年08月22日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 10:59
ヒキガエル発見
寄っても動かない。(寄りすぎてピンぼけ)
この沢はカエルが多い。5,6匹は見た。
2020年08月22日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 11:00
寄っても動かない。(寄りすぎてピンぼけ)
この沢はカエルが多い。5,6匹は見た。
沢の雰囲気2
2020年08月22日 11:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/22 11:03
沢の雰囲気2
沢の雰囲気3
2020年08月22日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 11:07
沢の雰囲気3
沢の雰囲気4
2020年08月22日 11:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/22 11:14
沢の雰囲気4
785
2020年08月22日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 11:16
785
2020年08月22日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 11:34
880
2020年08月22日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 11:43
880
2020年08月22日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 11:46
CS滝。画面の中央上。
2020年08月22日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 11:49
CS滝。画面の中央上。
CS滝の穴をくぐった所。人一人分がやっと。泥だらけ。
2020年08月22日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/22 12:07
CS滝の穴をくぐった所。人一人分がやっと。泥だらけ。
935
2020年08月22日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 12:08
935
CS滝が終わり、二股を曲がるとすぐに水が枯れる。(でもまた少しだけ復活する)
2020年08月22日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 12:14
CS滝が終わり、二股を曲がるとすぐに水が枯れる。(でもまた少しだけ復活する)
潰れた小屋跡
2020年08月22日 12:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 12:17
潰れた小屋跡
一応チェーンスパイクを装着
2020年08月22日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/22 12:25
一応チェーンスパイクを装着
詰め。ザレザレ。
2020年08月22日 12:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/22 12:29
詰め。ザレザレ。
1150登山道に出た!
2020年08月22日 12:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 12:51
1150登山道に出た!
鹿と遭遇
2020年08月22日 13:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 13:08
鹿と遭遇
尾根上はのんびり
2020年08月22日 13:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/22 13:28
尾根上はのんびり
川と出合うところまで下りてきたので、沢装備の泥を軽く落とした。
沢靴&チェーンスパイクで下りてきてしまったが、ソールに跡が残った。登山道をこの組み合わせで歩くのはあまり宜しくない。素直に履き替えたほうが良かった。
2020年08月22日 13:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/22 13:55
川と出合うところまで下りてきたので、沢装備の泥を軽く落とした。
沢靴&チェーンスパイクで下りてきてしまったが、ソールに跡が残った。登山道をこの組み合わせで歩くのはあまり宜しくない。素直に履き替えたほうが良かった。
陥没道路を横切り
2020年08月22日 14:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 14:05
陥没道路を横切り
一の鳥居まで帰着
2020年08月22日 14:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/22 14:14
一の鳥居まで帰着

感想

[沢の選定]
前回は行ったことのある沢を選んで沢慣れをした。
それはそれで目的としては良かったのだが、行ったことある沢だとやはり探検感が無い。
その為、今回は新しい場所、新しい沢(だけど自分でも行ける易しい沢)という事で、初めての奥武蔵のこの沢を選んだ。

[沢の状況]
序盤に崩壊や倒木多数で、大丈夫かいな…という気持ちであった。
しかし序盤を抜けると、登れる滝が多く、様々な色の岩があり面白く、良い感じになった。
だいぶ遅い時間に出発したが、2時に帰ってこれたので、半日コースなのだろう。
今日は道の駅や温泉に寄りたかったので、ちょうど良かった。

[遡行後]
- 果樹公園 道の駅あしがくぼ
時間遅かった為果物は軒並み売り切れ。
ただし食事処や、水遊び場もあり、家族で来るには楽しそうな所だった。
駐車場もかなりはいっていて盛況。
ずりあげうどんは特段コメント無しだが、紅茶ソフトは美味しかった。

- 新木鉱泉
評判が良かったので寄った。
旅館だが立ち寄り湯可。1000円。
風呂そのものは良かったが、休憩所、食事所は無いので、ゆったりしづらかった。
登山帰りには若干不向き。泊まるのなら良いかもしれない。

- 秩父鉄道が落雷&停電で運休
1時間30分弱、永木駅で待つ羽目になった…。
そんなわけで帰りの電車は片道5時間位かかった。

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