蕨山・鳥首峠・ウノタワ・大持山・武川岳(名郷から周回)
- GPS
- 09:00
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,793m
- 下り
- 1,709m
コースタイム
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 9:00
8:25 蕨山(10分休憩)
9:10 橋小屋ノ頭
10:15 鳥首峠
10:55 ウノタワ
11:50 大持山(大持山の肩で25分休憩)
12:55 妻坂峠
13:25 武川岳(15分休憩)
13:50 前武川岳(30分ロス)
14:55 天狗岩
16:00 名郷
上記は到着時間です。
GPSロガーの電池がなくなり、最後のところが欠落しています。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
請求用の封筒がワイパーに。帰りに支払う。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
名郷〜蕨山 有料駐車場の先に、蕨山への案内標識がある。林道を10分ほど行くと登山道入口。 登山道は整備されていて道迷いの心配はない。ロープ場や、急登、岩場があるが慎重に行けば特に 問題ないと思う。 蕨山〜橋小屋ノ頭 逆川林道まで下る。林道を横切り登りとなる。登山道ははっきりしている。 橋小屋ノ頭〜鳥首峠 橋小屋ノ頭には有間山の標識がある。右手の樹木に鳥首峠の案内標識が取り付けてある。 しばらく行くと防護ネット沿いの稜線歩きとなる。防護ネットの終端に鳥首峠への標識がある。 少し分かりづらいが右手方向に行く。急な下りが連続する。滑りやすいが一歩一歩降りていく。 鳥首峠〜大持山 急登が幾つかあるが、どれも5〜10分程度。道迷いの心配はない。危険なところも無い。 大持山〜妻坂峠〜武川岳 大持山の肩に展望スポットがある。休憩用のベンチ(丸太)がある。妻坂峠への下り、武川岳への登 り双方とも特に危険なところは無い。 武川岳〜名郷 前武川岳で名郷方面に行く。標識に上級者コースと書いてあったが、特に難しいところは無かった。 天狗岩からは、急な下りとなる。ただ、天狗岩までは登山道が不明瞭なところがあるので注意。その、 後は、登山道は明瞭。最後は約1kmの車道歩き。 |
写真
感想
体重・体脂肪率の7日移動平均が上昇しだした。忘年会名目の飲み会、寒さによる運動不足etc。やっぱり、山に行くのが一番かな。地図とにらめっこ。皆様の山行記録を参考に名郷から、蕨山経由武川岳に行くことに。
当日は冷え込んだが、風も無く雨の心配もない。先ず蕨山へ。出発時点の気温は−4℃。しかし、登り始めるとすぐ汗が。頂上手前では太ももの筋肉に張りが。う〜ん。頂上で少し休もう。ところが、今度は汗のせいで寒くなる。やっぱり、動いたほうがいいのかな。10分ほど休んで出発。しかし、太ももの違和感は解消しない。
でも、何とか、鳥首峠に向かう稜線に出る。眺望もすばらしい。気温も少し上がってきた。防護ネットに沿って歩く。いつの間にか太もものことも忘れる。
防護ネットが無くなる所に鳥首峠への表示がある。ここから急な下り。結構危ない感じ。慎重に降りる。鳥首峠は、エスケープする場合のチェックポイント。足に若干違和感があるが予定通り行くことに。ウノタワは、初めて。予想以上にいい雰囲気。春になったらまた来よう。
大持山に向かう途中で再び太ももが微妙に震えている。運動不足か寒さのせいか。加齢のせいでは無いと思うが。大持山の肩であったかいラーメンの昼食。少し元気になり、何とか武川岳に。後は名郷までの下り。いつもだともう登りは無いと、気分的に楽になるのだが。今回はきつい。降りるたびに太ももが泣いている。
しかも、こんな時に前武川岳の分岐で山伏峠の方に行ってしまう。前回来た時、確か前武川岳の標識があったはず。そればかりを目印にしていた為、間違ってしまった。途中でおかしいと気づきナビで確認。やっぱり違っている。30分のロス。戻ってみると手書きの小さな標識がありました。
天狗岩の標識のあるところまで、案内表示は無かった。(と思う)登山道が不明瞭なところもあり何回かナビで確認。地形図と見比べながら行く。今回の山行で出会った人は大持山の肩辺りで、妻坂峠から登ってきた若い男性1人のみ。帰りにさわらびの湯に寄ったが、お風呂も私一人だった。
お風呂で疲れを癒していると、足の痛みのことも忘れ、ああ、やっぱり山歩きはいいな〜。今年はこれで最後だが、来年も楽しもうと思った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する