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Yamareco

記録ID: 252627
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ハイキング
アジア

飛鵝山 東洋山 尖尾峰 <香港>

2012年12月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
10.2km
登り
771m
下り
772m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:30MTR彩虹-11:10孔山道-11:55飛鵝山-12:35大老坳-12:45東洋山-13:00マクリホースM093-13:10尖尾峰-13:30石芽背-14:00登山口-14:10大老山隧道出口バス停
天候 晴れのち曇り 最高気温24度
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:MTR彩虹
帰り:大老山隧道バス680
コース状況/
危険箇所等
登山道へは彩虹C2出口すぐ右手の階段を上がって公園を抜け、更に階段を上がり永定道を横断し、大聖廟の案内に沿ってマンションの横を進み、大聖廟の手前の左手にある階段を上がる。ここまで駅から5分。階段を登り切ったらT字路は左に進む。(右に進むと配水庫に行ってしまいます)T字路から100M進んだら階段の立派な道にぶつかるので右へ登って行く。(左に下ると街へ降りていきます)
東洋山下り、尖尾峰は道はしっかりしているが藪多し。夏場注意。
階段を登り切った所。案内板はありませんが、左へ進みます。右側は配水庫で行き止まり。
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階段を登り切った所。案内板はありませんが、左へ進みます。右側は配水庫で行き止まり。
公園の中にある古い商店。雰囲気が良くて好きです。
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公園の中にある古い商店。雰囲気が良くて好きです。
マンション裏側にある階段。これを登って行きます。ここまでC2出口を出て5分くらい。
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マンション裏側にある階段。これを登って行きます。ここまでC2出口を出て5分くらい。
下山地点。分岐が多く、藪も深いのでここから登ることは勧めません。もう少し先の「明記園芸」の登山口から登ることを進めます。(黄牛山の記録参照)
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下山地点。分岐が多く、藪も深いのでここから登ることは勧めません。もう少し先の「明記園芸」の登山口から登ることを進めます。(黄牛山の記録参照)
大老坳です。ここから飛鵝山山頂(Kowloon Peak)に向かう場合、トイレの案内に従い山に入って行きます。道はトイレの横を通り奥に続いています。左側の景観台は眺めは良いですが、道は行き止まりです。
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大老坳です。ここから飛鵝山山頂(Kowloon Peak)に向かう場合、トイレの案内に従い山に入って行きます。道はトイレの横を通り奥に続いています。左側の景観台は眺めは良いですが、道は行き止まりです。
左に100m位行くと新たな階段。階段を上がって行きます。
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左に100m位行くと新たな階段。階段を上がって行きます。
出口を出た所。西貢に行くバス停が見えます。バス停手前の右の階段を登ります。
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出口を出た所。西貢に行くバス停が見えます。バス停手前の右の階段を登ります。
20段程階段を登って、永定道を渡り、大聖廟の案内に沿って、奥に進みます。左側のピンクの壁はマンション、右側の赤い看板は大聖廟の案内看板です。登山道はマンションの裏側からマンションを回り込むように左手に登って行きます。
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20段程階段を登って、永定道を渡り、大聖廟の案内に沿って、奥に進みます。左側のピンクの壁はマンション、右側の赤い看板は大聖廟の案内看板です。登山道はマンションの裏側からマンションを回り込むように左手に登って行きます。
東洋山から下ってマクリホーストレイルに合流した地点です。
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東洋山から下ってマクリホーストレイルに合流した地点です。
飛鵝山山頂(Kowloon Peak)から象山を越えて大老坳まで30分程縦走しました。大老坳側から来ると転落危険の看板もあり少しびっくりしますが、問題なく降りてこられました。
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飛鵝山山頂(Kowloon Peak)から象山を越えて大老坳まで30分程縦走しました。大老坳側から来ると転落危険の看板もあり少しびっくりしますが、問題なく降りてこられました。
階段の途中の斧山にある案内板。案内板があるのは香港では珍しい。孔山道方面に向かって登って行きます。他の三方向は下る道です。階段の途中の分岐はここだけです。
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階段の途中の斧山にある案内板。案内板があるのは香港では珍しい。孔山道方面に向かって登って行きます。他の三方向は下る道です。階段の途中の分岐はここだけです。
階段を登って行くと、昔は家が建っていたと思われる、整地した後。森の中に生活した跡が感じられ、少し気味が悪いです。
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階段を登って行くと、昔は家が建っていたと思われる、整地した後。森の中に生活した跡が感じられ、少し気味が悪いです。
牛池湾村の表示。昔はここまで海だったのでしょう。
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牛池湾村の表示。昔はここまで海だったのでしょう。
孔山道に出た所。東屋の裏側から道路に出てきました。東屋を背にして右側(海側)に50M位下ると、登山道が続いています。
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孔山道に出た所。東屋の裏側から道路に出てきました。東屋を背にして右側(海側)に50M位下ると、登山道が続いています。
飛鵝山の中腹から振り返ると尖沙嘴の向こう側にピークも見えます。
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飛鵝山の中腹から振り返ると尖沙嘴の向こう側にピークも見えます。
大聖廟に寄ってみました。
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大聖廟に寄ってみました。
MTR彩虹C2出口
飛鵝山山頂(Kowloon Peak)ガスがかかってしまい、あまりよく見えませんでした。残念。
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飛鵝山山頂(Kowloon Peak)ガスがかかってしまい、あまりよく見えませんでした。残念。
更に階段を20段程登り永定道に出ます。これは振り返って公園の方を写しています。
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更に階段を20段程登り永定道に出ます。これは振り返って公園の方を写しています。
登山道。大きな岩を目指して登って行きます。
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登山道。大きな岩を目指して登って行きます。
石芽背からの下りの途中に水場があります。香港の登山道で途中に水場があるのは珍しい。
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石芽背からの下りの途中に水場があります。香港の登山道で途中に水場があるのは珍しい。
大老山隧道出口バス停です。色々なバスが来ます。
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大老山隧道出口バス停です。色々なバスが来ます。
稜線に出た所。下りで使う場合。笹薮の中に入って行く感じになります。いくつか入れそうな所があり、どこを下るのかはっきりしませんが、どこを下っても最後は一つに合流するので大丈夫。案内板はありません。
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稜線に出た所。下りで使う場合。笹薮の中に入って行く感じになります。いくつか入れそうな所があり、どこを下るのかはっきりしませんが、どこを下っても最後は一つに合流するので大丈夫。案内板はありません。
配水庫。行き止まりでした。
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配水庫。行き止まりでした。
尖尾峰から黄牛山を望みます。尖尾峰は藪が多くて大変でしたが、頂上からの眺めは良かったです。
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尖尾峰から黄牛山を望みます。尖尾峰は藪が多くて大変でしたが、頂上からの眺めは良かったです。
階段を登って、公園を抜けます。
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階段を登って、公園を抜けます。
獅子山(Lion rock)がライオンらしく見えます。登るにつれて眺めがよくなってきます。
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獅子山(Lion rock)がライオンらしく見えます。登るにつれて眺めがよくなってきます。
撮影機器:

感想

南から湿った空気が入ったようで、気温が高い。湿度も高くムシムシする。
彩虹から飛鵝山(Kowloon peak)へ。飛鵝山は標高602mで香港島の街中から九龍半島側を見ると一際目立つ山である。頂上からの眺めはとっても良い。海のすぐ近くからそびえている為、急登で一気に登るなかなかつらい山。
しかしMTRの駅からすぐ歩き出せるので便利な山でもある。香港の山にありがちだが、登山道に至る案内が全く無いので、道を知らないと登ることができない。今回は地図に記載されている通りのルートを登った。
MTR彩虹駅C2出口を出てすぐ右手の階段を上がり、公園の中を抜け、さらに階段を20段程上がり、大聖廟の案内に従ってマンションの横を入って行くと、廟の少し手前に左側に上がる階段があるので、そこを上がる。昔は人が住んでいたのだろうと想像できる所々平坦に整地された斜面を登り切ると、階段は水平道に一旦突き当りる。ここは一旦左に100mほどトラバースして次の階段を登るのが正解。右からも行けるかと右に行ってみたが、配水庫に突き当たって行き止まりだった。
孔山道に出るまではずっと階段。所々段数が書いてある。全部で600段弱あるみたい。どこから数えているのか分からないが。。。東屋の所で孔山道(舗装道路)に一旦出るが、右へ50M位進むとまた登山道が続いている。ここまでもここからもずっと急登。一気に登る。振り返ると景色が良い。これから行く登山道の上の方には大きな岩が見えている。大きな岩の横を通過してしばらくすると稜線へ。稜線上の道は広い。ここから頂上へはすぐに着いた。
ここからは象山を越える縦走路へ。象山を越え、大老坳まで30分。一旦ウイルソントレイルに合流してウイルソントレイルを10分程逆走。東洋山への登り口でウイルソントレイルから外れる。東洋山を越えて反対側へ下山。目の前には黄牛山がそびえている。しばらく下って今度はW093の地点でマクリホーストレイルに合流。今度はマクリホーストレイルを10分程逆走して、リボンに従って左側の藪の中へ。道ははっきりしているが、草が覆いかぶさって歩きにくい。
尖尾峰からの展望は良好。しばらく休んでから再び藪の中を石芽背へ下る。こちらの藪も歩きにくい。石芽背からは大老山隧道出口バス停へ一直線。と思ったが、途中で地図にある道が気になり、少し寄り道をしてみた所、藪がすごく、分岐もいくつかあり、少し迷ったものの何とか登山口まで降りて来た。

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