万太郎山から茂倉岳

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,273m
• 下り: 2,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:13

5:57 水場／高波吾策像
6:12 6:12 吾策新道登山口
7:05 7:06 大ベタテノ頭（吾策新道）
7:24 7:27 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
7:55 7:55 万太郎山
8:15 8:17 大障子ノ頭
8:24 8:25 大障子避難小屋
8:32 8:32 小障子ノ頭
8:46 8:51 オジカ沢ノ頭避難小屋
8:52 8:52 オジカ沢ノ頭
9:25 9:31 谷川岳・肩の小屋
9:35 9:37 トマノ耳
9:45 9:45 谷川岳
9:48 9:51 富士浅間神社奥の院
10:09 10:11 ノゾキ
10:17 10:17 一ノ倉岳避難小屋
10:18 10:19 一ノ倉岳
10:28 10:32 茂倉岳
10:38 10:39 茂倉岳避難小屋
11:13 11:15 矢場ノ頭
12:03 12:03 茂倉新道登山口
12:10 水場／高波吾策像

天候

晴れ　午後から雷予報出てたので行動は午前中に

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土樽、安全登山の広場駐車　起終点

コース状況／危険箇所等

吾策新道：良し
主脈：良し
茂倉新道：良し　木の根っこ多しw

写真

安全登山の広場　起終点

関越道土樽PA脇通過

吾策新道入口

谷川岳方面

万太郎山山頂は見えない…
けっこう騙されるw

出発から2時間ほどで万太郎山山頂
ガスって展望悪し

仙ノ倉山
（8月14日主脈縦走）
奥に苗場山

吾策新道との分岐に戻って
させと
谷川岳行きますかね
（登山計画では蓬峠まで行っての土樽起終点周回予定でしたが、なんだか疲労感あって…この時点で茂倉岳下山に気持ちは傾き気味w）

大障子避難小屋
このあたりも好きな場所

小障子ノ頭
もう茂倉岳下山に8割気持ちが傾いてるw

オジカ沢ノ頭
もう茂倉岳下山に9割気持ちが傾いてるw

谷川岳肩ノ小屋
おにぎりタイム
ここで本日初の登山者と会う（1名）
茂倉岳下山を決めたw

谷川岳トマの耳
谷川岳ロープウェイ運休につき、時間的に賑わうはずの山頂も貸し切り
オキの耳には2名いましたが
標識の割れは雷様攻撃によるもの
本日もヤバイ天気予報なので午前中のうちに下山しよう

安全登山を願って参拝

片方だけ
落とし物ですよぉ

太陽さんは暑い攻撃してくるけど風は冷えていて気持ち良い
ただ風が強くなってきた気がする
午後からやばいか？

茂倉岳山頂
2個目のおにぎり食べて下山開始

茂倉岳避難小屋
この後10名ほどの老若男女登山グループが登ってくる
（更にその後男性2名ともスライド）
下山中に大勢登ってくる姿見えたのでスライドしやすいダブルトラックになっているところで自分は止まる
ガイドさん？リーダーさん？と少々会話
雷予報出ているのでお気をつけて！

気持ち良いね

茂倉新道出入口

本日の登行完了
下界はあづいいいぃぃ

ドボン
アイシング
気持ち良いぃぃぃ

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス

感想

arc17

20日頃に見た天気予報は22，23日あたりの週末は雨予報
お山には行けないな！？と思っていた
22日土曜日、仕事しながら天気予報をチェックしたら午前中は良さそう
ただ午後から雷注意と
早出すれば万太郎山から蓬峠まで行けるのでは？と思い計画をする
なぜこのルートかと言うと、5年前の8月に同じように谷川岳ロープウェイが運休していて、その時の貸し切り谷川岳を思い出してw
その時この周回を

スタート…安定の寝坊w結局6時近いスタート
午後の天気予報考えれば5時スタートだよね
1時間遅れ
挽回できるか？
約2時間で万太郎山山頂までこれたから順調と言えば順調でしたが…
展望もあまり良くないし、何となく疲労感もあるし
茂倉岳下山だな…と
誰も居ない、かなり静かな主脈を歩く
時より寒いくらいの冷たい風が群馬県側から吹き込む
谷川岳肩ノ小屋で本日初の登山者と会う
おにぎり食べて一息ついて
「お互い安全に行きましょう！」とあいさつして谷川岳山頂に向かう
トマの耳は先行者無しの貸し切り
標柱の雷割れが痛々しい
オキの耳は先行者2名　休憩されていたいのでそっとしておくw
茂倉岳山頂まではいつもの通りで激しいアップダウンも無いしね
ただ太陽さんがジリジリといじめてくる
風が冷たくて助けられたけど、なんだか風も強くなってきた？
茂倉岳山頂で残りのおにぎり食べ茂倉新道下山開始
キツイコースではないけど意外と長く感じるコース
木の根っこも多く、脚の上げ下げが結構あるからね
下山中10名ほどのグループとスライド
無事に下山したかな
（当方帰路について15時くらいから巻機山、谷川方面から雷音を聞いて
その後激しい雷雨が来たものだから…）

下山して魚野川でドボン
アイシングしてさっぱりしたねぇ

12時少し過ぎての下山でしたが、天気予報から考えての午前中登行は自分は間違っていなかったと思ってます
本日も安全登山で！