大菩薩峠
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 490m
- 下り
- 381m
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10時過ぎに到着すると もうほぼ満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上付近は比較的 岩を軽く登る感じがあったりするので、 下りは少々手間です。 ストックがあれば かなり助かるでしょう。 |
感想
名前と標高2000m越えに惹かれて大菩薩峠。
冬季通行止めという話もあったようでドキドキしたけれど、
結局 ロッジ長兵衛までクルマで到達。
往復1時間ずつ程度の簡単なハイキングになりました。
おそらく登りと下りのルートを間違ったようで、
行きは大菩薩峠へ到達するルートを通り、非常に簡単でした。
途中に富士見どころがあったけれど、多少モヤっていたせいで
ほどほど。
大菩薩峠から大菩薩峯までは風通しのよい尾根沿いの道。
上日川ダムが見えて景色はいいですが、当日は風が強く、
寒さが身にしみました。
大菩薩峯までとりあえず進んで、本で紹介の通りの見晴らしの無い
大菩薩峯の頂上は 早々に切り上げて、下りの分かれ道あたりで昼食。
敷物が無かったので地べたにビニール袋を敷いて座ったものの、
寒い。冷える。
なんとかカップラーメンで凌いで、急ぎ下山。
唐松尾根はストックなしで下るのはひどく面倒。
先週の疲れが残っていたせいか、膝にきてしまったので ゆっくりと
負担が少なくなるように足場を丁寧に探しながら降りる。
上日川峠に無事戻った後、ロッジの脇で靴を洗う。
霜が溶けて道がかなりぬかるんでいたので助かる。
クルマで大菩薩の湯へ。
湯はとてもよく露天もあり、快適です。
併設の生産物即売所でりんごを買ってお土産に。
ワインもありました。
14時すぎには湯を出て、帰途につきましたが、
中央高速の渋滞は半端なくて、ナビの到着予想時刻も延びに延び・・・
逆にゆっくり夜まで勝沼のあたりでゆっくりして、
夜景や綺麗な星空を見てから、渋滞が終わったころを見計らって
帰るのがいいかもしれません。
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