温泉ヶ岳 群馬百名山

2020年08月25日(火) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 3.8km
• 登り: 525m
• 下り: 525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:43

9:58 金精山登山口駐車場
11:00 11:09 金精峠
12:20 12:21 温泉ヶ岳分岐
12:37 13:11 温泉ヶ岳
13:28 13:29 温泉ヶ岳分岐
14:36 14:37 金精峠
15:41 金精山登山口駐車場

天候

午前中晴れ、14時ころからポツリポツリ、15時には、たとえ登山口に居たとしても歩きだしたくないくらいの雨の中を下山することになりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金精トンネル直前の栃木県側の無料駐車場に停めた。
　　トイレは有りませんので三本松駐車場又は赤沼駐車場にて済ませた方がよろしいかと思います。
登山ポストはありましたがコンパスにて提出した。

コース状況／危険箇所等

駐車場〜金精峠：急登です、ザレ・鉄の渡し板・木段・鉄やアルミや木の梯子・岩場・ロープのオンパレードでところどころ荒れてる部分もありますが、注意して行けば大丈夫でしょう。
金精峠〜温泉ヶ岳：ササがかぶってる所もあったが、おおむねトレースは有るので道迷いの心配はないかと思います。

写真

8/25 10:09

8/25 10:10

8/25 10:12

8/25 10:16

元々はこちらの道だったのでしょうか？
しっかりした道ができてます、道標と紐で注意喚起してあります。

8/25 10:19

“一人づつ覚悟して渡れ”の看板、その先には

8/25 10:20

足場板でザレ場の狭い斜面を歩きやすくしてあります。
ありがとうございます。
心して渡らせて頂きます。

8/25 10:23

振り返ってパチリ

8/25 10:24

8/25 10:27

丸太階段の急登、こんなのが金精峠まで続きます

8/25 10:36

8/25 10:52

鉄梯子の急登。

8/25 10:53

緩い下り坂

8/25 11:01

金精峠の建物が見えてきました。
左の山は金精山です、当初の計画では行くつもりでしたが、出発時間にミスがあったのと危険なところがあると途中の人に聞き及び早々に断念する。

8/25 11:03

8/25 11:05

峠でちょっと小休止。

8/25 11:06

金精山にほんのチョッピリ近づいてパチリ。
道は見えませんが急登でしょうねー

8/25 11:07

男体山と手前の湖は湯ノ湖。
まだ晴れてますが帰りには霧の中でした。

8/25 11:10

ひらひらと舞ってましたがおいでおいでの声に呼応して目の前にとまってくれたのでパチリ。

8/25 11:11

道標を入れてパチリ、この景色はほっとぐんまの“ぐんまの山”にもありました。

8/25 11:28

シャクナゲの花にしてはチョット？

8/25 11:29

葉っぱの先にあるのは？

8/25 11:44

8/25 11:45

8/25 11:48

車道が見えました、結構登ってきてます。

8/25 11:55

8/25 12:06

菅沼でしょう、あそこから金精峠に来る道もあるようですが距離が・・・

8/25 12:23

分岐に到着、ここは左に行きます“あと15分がんばれ”の看板

8/25 12:42

山頂到着、分岐から19分かかりました。

8/25 12:45

8/25 12:54

トンボも一休み
われらもランチタイムを急いで摂って下山です

8/25 13:22

8/25 13:49

8/25 13:55

8/25 13:56

8/25 14:28

霧の中、下界は全く見えません。
雨も降り始めたので足を滑らせない様注意しながら慎重に下山します。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

里山　登@yamaojin

NHKほっとぐんまの“ぐんまの山”で放送されたのを見て、訪れてみました。
放送では、歩き始めは菅沼側からでしたが、われらは栃木県側からにしましたがこちらは金精峠までは急登（帰宅後確認したら斜度40％くらい）でザレ・岩・丸太階段・梯子と変化に富んだ山道でした。
天気予報では午後からは曇りとなってましたが、下山時の途中からは雨に降られて久しぶりに雨具を使用することになった山行でした。いつもはお供の雨具ですが今回は役に立ちました。
雨が降り始めてからは足を滑らさない様、特に気を付けて歩き無事帰宅を果たすことができました。