ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 252811
全員に公開
ハイキング
丹沢

神ノ川〜熊笹ノ峰

2012年12月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.5km
登り
941m
下り
941m

コースタイム

11:00神の川林道からの登山口-11:30林道横断-12:30熊笹ノ峰(ベンチで休憩)13:00-14:07登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
十分整備されていて問題ないです。

この時期、上の方は霜柱が融けてヌルッとすべるので注意しましょう。
自分はこの日、ズリッとこけそうになったのが5回、尻もちを1回つきました。
今日のテーマは二つあって、ひとつはこれ。ケーヨーD2でみつけた防寒靴下LLサイズ。498円。これの実戦投入テスト。
2012年12月16日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
12/16 9:16
今日のテーマは二つあって、ひとつはこれ。ケーヨーD2でみつけた防寒靴下LLサイズ。498円。これの実戦投入テスト。
もうひとつは、神の川から熊笹ノ峰のコースを初めて歩くこと。このコースは長いこと敬遠しておったのですが、今日こそは経験しようと意を決して臨みました。
2012年12月16日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 10:47
もうひとつは、神の川から熊笹ノ峰のコースを初めて歩くこと。このコースは長いこと敬遠しておったのですが、今日こそは経験しようと意を決して臨みました。
装着前。
2012年12月16日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 10:47
装着前。
装着後。おー、フィット感は上々だー^^ つま先がかじかむ真冬日の対策です。
2012年12月16日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
12/16 10:51
装着後。おー、フィット感は上々だー^^ つま先がかじかむ真冬日の対策です。
着けたまま歩いてみますが問題なし。
2012年12月16日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 10:54
着けたまま歩いてみますが問題なし。
土砂崩れ起きてました。
2012年12月16日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 10:57
土砂崩れ起きてました。
熊笹ノ峰への登山口。
2012年12月16日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 10:58
熊笹ノ峰への登山口。
親切な案内板。
2012年12月16日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 10:58
親切な案内板。
登山口が荒れてて、なんか大丈夫?な感じがすごいんで、今まで一度も足を踏み入れてなかったんですよねーここ。
2012年12月16日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 10:58
登山口が荒れてて、なんか大丈夫?な感じがすごいんで、今まで一度も足を踏み入れてなかったんですよねーここ。
防寒靴下を着けたまま登山道を15分歩いてみました。若干トラクションがそがれますが、出来の悪いトレッキングシューズ並みには登れます。黒いシューズ履いてるみたいでカッコイイし。
2012年12月16日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
12/16 11:10
防寒靴下を着けたまま登山道を15分歩いてみました。若干トラクションがそがれますが、出来の悪いトレッキングシューズ並みには登れます。黒いシューズ履いてるみたいでカッコイイし。
底には申し訳程度に滑り止めのエンボス加工が施してあります。現時点では合格です。あと問題は雪上歩行で使えるのかどうか? それと一番肝心なのは真冬の防寒性がどうか?です。なにせ地下足袋はつま先がかじかむもので…。このテストは次回に。
2012年12月16日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 11:11
底には申し訳程度に滑り止めのエンボス加工が施してあります。現時点では合格です。あと問題は雪上歩行で使えるのかどうか? それと一番肝心なのは真冬の防寒性がどうか?です。なにせ地下足袋はつま先がかじかむもので…。このテストは次回に。
登山口はボロボロでしたが、意外にも先に進むとまともな登山道でした。丹沢では標準レベルといっていい整備状況でした。
2012年12月16日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 11:20
登山口はボロボロでしたが、意外にも先に進むとまともな登山道でした。丹沢では標準レベルといっていい整備状況でした。
傾斜はけっこう急です。ずーっと急のまんまです。袖平山よりキツくない?
2012年12月16日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 11:23
傾斜はけっこう急です。ずーっと急のまんまです。袖平山よりキツくない?
林道に出ました。これを渡ってすぐまた登山道です。
2012年12月16日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 11:28
林道に出ました。これを渡ってすぐまた登山道です。
ここから登っていきます。
2012年12月16日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 11:28
ここから登っていきます。
この林道はMTBやランで何度も走っています。比べると、直線的に登る分、登山道で登ったほうが早そう。
2012年12月16日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 11:28
この林道はMTBやランで何度も走っています。比べると、直線的に登る分、登山道で登ったほうが早そう。
全般に雰囲気が良いです、この道。
2012年12月16日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
12/16 11:39
全般に雰囲気が良いです、この道。
左手に蛭ヶ岳を見ながら登り続けます。
2012年12月16日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 11:39
左手に蛭ヶ岳を見ながら登り続けます。
平らなところがちょっとだけ。
2012年12月16日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
12/16 11:42
平らなところがちょっとだけ。
右手には大室山が見えます。終始閉塞感はないです。
2012年12月16日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 11:54
右手には大室山が見えます。終始閉塞感はないです。
丹沢の稜線特有の雰囲気だなーと思ったら、ほどなく稜線に出ました。
2012年12月16日 16:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
12/16 16:13
丹沢の稜線特有の雰囲気だなーと思ったら、ほどなく稜線に出ました。
目の前に富士山がお出迎え。
2012年12月16日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
12/16 12:30
目の前に富士山がお出迎え。
縦走コースには人がいっぱいいました。キタタンでこんなに人に会うのも珍しいです。
1
縦走コースには人がいっぱいいました。キタタンでこんなに人に会うのも珍しいです。
休憩。至福のとき。
2012年12月16日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
12/16 12:32
休憩。至福のとき。
熊笹ノ峰、なかなかのビューポイントです。
2012年12月16日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
12/16 12:44
熊笹ノ峰、なかなかのビューポイントです。
天気最高。ポカポカして腹出して寝てました。
2012年12月16日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
12/16 12:44
天気最高。ポカポカして腹出して寝てました。
さて帰りです。犬越路から下ろうかなーとも一瞬思いましたが、地図持ってきてなくて迷いそうであるし、ザレているので、やめました。
2012年12月16日 16:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
12/16 16:14
さて帰りです。犬越路から下ろうかなーとも一瞬思いましたが、地図持ってきてなくて迷いそうであるし、ザレているので、やめました。
蛭から姫次、袖平山経由で神の川に戻ろうかと一瞬考えましたが、よく考えたら臼が岳の登り返しがあることに気付き、やめました。今日はそんな気構えはありましえん。
2012年12月16日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/16 12:59
蛭から姫次、袖平山経由で神の川に戻ろうかと一瞬考えましたが、よく考えたら臼が岳の登り返しがあることに気付き、やめました。今日はそんな気構えはありましえん。
なもんで、おとなしくピストンで帰りました。登りは大倉尾根よりキツイんじゃないの?と思いましたが、下りは楽でした。冬のちょことハイキングには好適なコースですここ。地味だけどつまんなくないです。新発見でした。
2012年12月16日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
12/16 13:03
なもんで、おとなしくピストンで帰りました。登りは大倉尾根よりキツイんじゃないの?と思いましたが、下りは楽でした。冬のちょことハイキングには好適なコースですここ。地味だけどつまんなくないです。新発見でした。

感想

早出しようと昨日のうちに期日前投票を済ませてあったのですが、布団から起きれなくて遅出になってしまいました。そこで新兵器の投入テストを兼ねたゆるふわハイキングを決め込み、キタタンに来ました。

どうせ楽しくないんだろうなあ、でも一度は歩いとかないとな、と思っていた熊笹ノ峰コースですが、意外にも退屈しない素敵なコースでした。めでたしめでたし(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:910人

コメント

サイコー(≧∇≦)
こんばんは⊂((・x・))⊃

新兵器のテストお疲れ様でした!
防寒がクリアできたらパーフェクトですね。

デザートもパーフェクトです(笑)
2012/12/16 23:53
taeさん
新兵器が思ったより使えそうで降雪が楽しみです。

山頂での休憩時には間にアルミシート挟んでみようかなと思ってます(^^♪
2012/12/17 6:39
探求心
こんばんは
まさか地下足袋の上に装着物とは思いもよりませんでした。

先日、雪混じりの片品村山中で、伐採工事にでかけました。普通のスパイク地下足袋の中にサーフィン用のネオプレンソックスを履いて行きましたが、渡渉で上の地下足袋がびしょ濡れになると、冷たさが伝わってしまいました。しもやけハレバレでした。

たまらず遂に防水スパイク地下足袋なんてヤクザなモノを購入しました。冷たさの伝導性は薄いゴム長靴と一緒ですが、濡れないのは大助かりで、多少の蒸れは短時間でしたらオッケーと思います。

自分の登山に、タビの中にゴム製田植えタビ、もしくはストレートに防水ゴムタビの使用をたくらんでいます。

いずれにせよ、雪との接触は防水だけではなく、断熱も問題ですね。アルミシートのアイディアは真似させていただきます
2012/12/17 20:27
RE:探究心
甚さん、こんばんは。

発想のヒントはこちらだったんです
http://blogs.yahoo.co.jp/kikumimimotors/34004888.html

保護したいのは爪先なので、ソールはぶち抜いてしまおうかと最初思ってました。テントシューズの流用がいいのかな?と思っていた矢先、見つけたのが防寒靴下でした。底を切り取る前にそのまま履いてみたら、案外歩けたので、これはこのままで厳寒時(早朝)のエマージェンシー用として使えるかな?という感触です。日が昇ってしまえば地下足袋オンリーでも行動時は耐えられますので。止まると寒さがシンシンと来ますけどね。

アルミシートは止まっているときはイケるんではないかなと期待しています。

動いてる時用に透湿性素材で爪先カバー的なものを開発したいです。そういうものが自分的には理想のアイテムです。バカなことしてますが、楽しいですね
2012/12/17 22:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら