記録ID: 2532436
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無雪期ピークハント/縦走
東海
大無限山
1997年05月04日(日) 〜
1997年05月05日(月)
littletrekker
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 2,272m
- 下り
- 2,257m
コースタイム
南アルプスの南を深南部というが、その深南部の盟主的な山が大無限山である。初日は井川沿いの登山口から、残雪から水が確保できる場所までテントを担ぎあげて、翌日に大無限迄ピストンしようという計画だった。
大無限の手前、小無限へと続く登山道のある尾根は、まるで鋸の歯の様な稜線でアップダウンが意外と多い。また雪解けが早く、当初予定していた避難小屋周辺には残雪が少なく、キレイな水を得るのが難しかった。少し残雪の多くなった小無限の近くで何とか幕営地を見つけ、ようやく一息つくことが出来た。
翌日に小無限を越えて大無限を目指したが、テントを張った処から15分も歩くと雪の量が急に増え、初日にもう少し頑張ればよかったなと感じる。小無限を越え、急な斜面を登り詰めて大無限の山頂に到着。記念撮影の後、頂を後にした。当初は山中で二泊の予定であったが幕営地に戻ると、残雪は前日よりも随分減って水の確保が難しいと判断、撤収して水の確保出来る登山口付近で再設営。水の確保に苦労した大無限山であった。
大無限の手前、小無限へと続く登山道のある尾根は、まるで鋸の歯の様な稜線でアップダウンが意外と多い。また雪解けが早く、当初予定していた避難小屋周辺には残雪が少なく、キレイな水を得るのが難しかった。少し残雪の多くなった小無限の近くで何とか幕営地を見つけ、ようやく一息つくことが出来た。
翌日に小無限を越えて大無限を目指したが、テントを張った処から15分も歩くと雪の量が急に増え、初日にもう少し頑張ればよかったなと感じる。小無限を越え、急な斜面を登り詰めて大無限の山頂に到着。記念撮影の後、頂を後にした。当初は山中で二泊の予定であったが幕営地に戻ると、残雪は前日よりも随分減って水の確保が難しいと判断、撤収して水の確保出来る登山口付近で再設営。水の確保に苦労した大無限山であった。
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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