記録ID: 2536459
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
雷雨の前に大東岳周回
2020年08月29日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:20
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,196m
- 下り
- 2,162m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:28
8:20
24分
登山口駐車場
8:44
10分
二合目
8:54
25分
立合沢
9:19
9:22
21分
5合目
9:43
4分
こぶし平
9:47
12分
水場分岐
9:59
14分
鼻こすり
10:13
10:18
51分
大東岳山頂
11:09
11:14
60分
樋の沢小屋
12:14
34分
雨滝
12:48
登山口駐車場
天候 | 晴れ曇り、12時頃からゴロゴロ。里は雷雨だった模様 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
本日の主役は かにこうもり。山なのに蟹?はっぱが蟹の甲羅に似ているからだそう。蝙蝠は?川を守るものの意味で「川守(かわもり)」とする説や蚊を食べることから「蚊屠り(かほふり)」とする説、蚊を好むことから「蚊を欲り(かをほり)」など諸説。ヘえ〜
感想
天気予報は午前中はもちそうだが午後から雷雨模様。最後まで行先を考えあぐね,樹林だらけの大東岳に。山頂と坊主ころがし手前以外に展望がなく,残雪や新緑,紅葉の時期が適期で,この暑い時期は敬遠気味だが,雷が入る可能性があり,リハビリに手頃という選択。実際,登山口駐車場には2台だけ。短パン,半袖Tシャツで虫よけ兼日焼け止めを塗りこんでスタート。最近購入した短パンだが,山はロングが虫,転倒,アザミ上必須と言わて,そうしてきたが,トレランの人は虫が気にならないのか短パン。試してみたがストレッチのロングよりも確かに足さばきは軽快。ただし,この時期,このコースでは虫が,,,。
暑いのは覚悟で,汗ダラダラも盛夏の登山の醍醐味?なのでビールのため+リハビリ具合のため,汗だくで登る。樹林で風が通らないがその分日差しもない。樋の沢泊まるというおじいさんともう降りてきた1名の2名しか会わず,無人の山頂に。
今日は誰とも会わないかと思ったら,弥吉ころがしから3名を先行。樋の沢で12時前。小東まで足を延ばしたり北石橋立ち寄るところだが,雷も気になり帰途につく。途中,沢登りの方や小屋泊の方ともスライド。最後は2歳位の娘を子供用ザックのご夫婦など,少ないながらにさまざまな方と会う。展望は乏しいがしっかり踏まれていて親しまれている山なのだろう。12時近くになるとゴロゴロとなってくるが雨には当たらず下山。自宅に戻ると仙台は結構な雷雨があったそうで,ずぶ濡れで帰ってくると思っていたとのこと。よいタイミングで山に入ったようでした。
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