大東岳

2025年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:43

距離 12.8km 登り 1,058m 下り 1,061m

6:03 秋保ビジターセンター
6:09 大東岳登山口
8:08 標高点
9:38 9:58 大東岳
11:25 11:29 樋の沢避難小屋
11:42 北石橋コース入口分岐点
12:56 雨滝
13:08 13:09 白滝入口
13:43 大東岳登山口
13:46 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
時々いい風が吹く

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋保ビジターセンター手前にある二口駐車場
登山口にも駐車場はあるが、虻や蚋が多いとの情報から手前に停めたがこちらもブンブンでした。
エンジン切ればまともになる

コース状況／危険箇所等

多数の渡渉があるが、渡るのは容易
標高が1000mを超えるあたりまでは虻、蚋、蛭に苦しめられる
ザックは地面に置かない方が良いだろう

八合目から九合目の先までは鼻こすりと呼ばれる急登
登りはきついだけだが、下りは十分注意したい

裏コースの弥吉ころばしも急登に加えてザレているので下りは要注意

裏コースは長いのでソロだと色々辛い

その他周辺情報

秋保ビジターセンターにトイレ、シャワー有

写真

7/27 6:04

薄曇りの中
ビジターセンターからスタート
ta)ギラギラ太陽なくて、安心スタート▶️

7/27 6:16

しばらく進むと沢沿いの道へ

結構な回数渡渉したが、どれもeasy
だが、虻・蚋・蛭に襲われる
ta)昨日ワイン1本飲んだわりには、私の
周りは🦟ぐらいですんでるなー

7/27 7:41

曇予報だったがギンギラギン
風が無かったら熱中症で倒れてた
ta)良い風吹いてます

今回は良い頻度で良い風が吹き抜けてみんなで万歳
ta)サイコー‼️

7/27 8:39

ようやく八合目

7/27 8:52

鼻をこするほど急という事なので

こすってみた
ta)何年か前もやったなぁ〜笑

7/27 8:52

さすがに鼻はこすらなかったが、こんなところをよじ登る

7/27 9:00

ヒーヒー言いながらみんながんばりました
ta)真夏にこの山を登るとは！想定外でした😅

7/27 9:28

山頂
何だかんだで良いペースで山頂着

面白方面から来たというストック以外何も持たない超人と出会う
しかしこの暑さで水一滴持たず山に入るとは…凄いと言っていいものか…
ta)36歳から、旅の生活とお聞きしました！長野の方。真実なら、なーんて羨ましい人生！
旅のゴール🥅は無いんだそうな。探求心の赴くままに旅をする生活、、、いつかそんな事出来たら良いなぁ🥹

7/27 9:18

担いできた冷えたコーラで乾杯
ta)さいとーさんがみんなの分担いで頂きました！！超癒され美味！感謝感謝‼️

7/27 9:21

早めの昼食

7/27 9:28

泉ヶ岳から船形連峰が一望できる
ta)長野の超人は、見た事ない景色に感動、と。
見慣れてる我らも感動🥹です！

7/27 10:07

下山は裏コースで
最初だけ藪いです
ta)久しぶりのガサガサ。半袖は辛い

激下りの前は眺望良し

7/27 10:15

弥吉ころばし
ta)数年前に怪我をしたさいとーさんが、よくまぁ
ここを降りれたよねぇ、と話しながら、。

7/27 10:21

足場が脆く危険

7/27 10:26

慎重に下る

7/27 11:01

どこの沢もほぼ枯れかけ

樋の沢避難小屋
小休止
ta)湧水で手拭い濡らして、顔を洗ってリフレッシュ！

7/27 11:52

風が無くてムシムシ

7/27 12:02

こんな一枚岩も

7/27 12:28

ここは滝つぼからの風で涼しかった～
ta)後半のご褒美はここぐらい😅

7/27 13:42

最後のロードでも虻・蚋に襲われていたようだ
ta)y子さんは10箇所アブにやられたと、、🥲

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

tarumama

久しぶりのワイワイ登山⛰️
遠くに行けない私に合わせてくださり
感謝です🙇‍♀️
何年かぶりの大東岳！初めて登った時は
限界を感じながらでしたが、今回は流石に
余裕を持って楽しんで歩けました😃
山友と自然に感謝の１日でした🙏

さいとうさん

3年間の同じような時期に大東岳へ登った際に足を挫いて遭難しかけた事があった
3時間半で降りる予定が5時間かかって下山した
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4534854.html
その時の教訓は今でも活かせていると思うが、改めて歩くとよくあの足で歩いたなぁと実感

今回は仲間達も一緒で楽しく歩けた