記録ID: 253925
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ハイキング
関東
大小山・大坊山トレッキング
2012年12月18日(火) [日帰り]
hirokads
hmngbird73
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:17
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 518m
- 下り
- 472m
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標高グラフを拡大コースタイム
12:02 大小山登山口（鳳仙寺）
12:36 見晴台
12:49 大小山 山頂
12:58 妙義山 山頂
14:14 越床峠
14:24 休憩所（山頂番屋） 休憩
15:07 大坊山
15:26 大坊山登山口（大山祇神社）
12:36 見晴台
12:49 大小山 山頂
12:58 妙義山 山頂
14:14 越床峠
14:24 休憩所（山頂番屋） 休憩
15:07 大坊山
15:26 大坊山登山口（大山祇神社）
| 天候 | 晴れ、やや曇り。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
富田駅で下車してスタート、足利駅でゴール。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
300mそこそこの低山ですが、大小山のほうは、クサリ場や足がかりの少ない岩場などが数箇所あります。 真冬に雪などで凍結するとさらに難度が増すと思います。 低山だからといって油断しないほうがよさそうです。 下山後は、近場の温泉「鹿島園」に寄りました。 昭和感というか70年代B級感というか、いい感じの雰囲気が漂う温泉です。 （実は平成以降に建設されたもののようですが） 足利鹿島園 http://www.kashimaen.com/ |
写真
今日の登山では自家用車を使わず、電車を利用。
こうすれば、心置きなくお酒が飲めるのだ。
JR両毛線、富田駅。
こうすれば、心置きなくお酒が飲めるのだ。
JR両毛線、富田駅。
富田駅から20分ほど歩いて、「めん処将」へ。栗田美術館の裏にある。
"1日40食で売切御免"のそば屋さん。
事前に調べたところでは、なかなか評判がよい。
富田駅から20分ほど歩いて、「めん処将」へ。
栗田美術館の裏にある。
"1日40食で売切御免"のそば屋さん。
事前に調べたところでは、なかなか評判がよい。
栗田美術館の裏にある。
"1日40食で売切御免"のそば屋さん。
事前に調べたところでは、なかなか評判がよい。
穴子丼とざるそばのセットをオーダー。文句なしの手打ちそばと、揚げたてサクサクの穴子丼。
思わずビールもオーダー。
これから大小山に登るので、本当は酒など飲んではいけないのだが。
だが、ま、標高300mほどの低山だし軽いハイキングだからいいだろう。
（と、考えたのが大きな間違い。反省。詳細後述。）
ちなみに仲間が直接お店の大将に聞いたところによると、大将も山がお好きだそうである。
今年はエベレストに行かれたとか。
ひゃー、そりゃすごい！！
道理で店内に飾ってある写真に山が多いと思った。
2
穴子丼とざるそばのセットをオーダー。
文句なしの手打ちそばと、揚げたてサクサクの穴子丼。
思わずビールもオーダー。
これから大小山に登るので、本当は酒など飲んではいけないのだが。
だが、ま、標高300mほどの低山だし軽いハイキングだからいいだろう。
（と、考えたのが大きな間違い。反省。詳細後述。）
ちなみに仲間が直接お店の大将に聞いたところによると、大将も山がお好きだそうである。
今年はエベレストに行かれたとか。
ひゃー、そりゃすごい！！
道理で店内に飾ってある写真に山が多いと思った。
文句なしの手打ちそばと、揚げたてサクサクの穴子丼。
思わずビールもオーダー。
これから大小山に登るので、本当は酒など飲んではいけないのだが。
だが、ま、標高300mほどの低山だし軽いハイキングだからいいだろう。
（と、考えたのが大きな間違い。反省。詳細後述。）
ちなみに仲間が直接お店の大将に聞いたところによると、大将も山がお好きだそうである。
今年はエベレストに行かれたとか。
ひゃー、そりゃすごい！！
道理で店内に飾ってある写真に山が多いと思った。
昼食を済ませて、大小山登山口へ。
地元住民の使う田畑に囲まれた生活道路を、のんびりと散歩気分で歩いていく。
天気も悪くないし、気分は最高。
地元住民の使う田畑に囲まれた生活道路を、のんびりと散歩気分で歩いていく。
天気も悪くないし、気分は最高。
大小山登山口にある、鳳仙寺。
このお寺の南側の広場は、30〜40台くらい車が停められる、グラウンド場みたいな駐車場がある。
（未舗装）
このお寺の南側の広場は、30〜40台くらい車が停められる、グラウンド場みたいな駐車場がある。
（未舗装）
お寺のわき道にいた、三毛猫。毛並みがよく手入れされているので、寺の飼い猫だろう。
登山者に甘えておやつをせびってくる、なかなかしっかり者の猫。
秋波を送るようににゃあにゃあと啼きながらついてくる。
1
お寺のわき道にいた、三毛猫。
毛並みがよく手入れされているので、寺の飼い猫だろう。
登山者に甘えておやつをせびってくる、なかなかしっかり者の猫。
秋波を送るようににゃあにゃあと啼きながらついてくる。
毛並みがよく手入れされているので、寺の飼い猫だろう。
登山者に甘えておやつをせびってくる、なかなかしっかり者の猫。
秋波を送るようににゃあにゃあと啼きながらついてくる。
大小山登山口。トイレもある。トイレを済ませて身支度を整えていると、ついに猫につかまってしまった。
仕方がないので、ちーかまを半分与えてやる。
野生動物にエサを与えるのはまずいけど、この猫は飼い猫（推定）だから、いいよね。
この登山口から奥は、猫はもうついて来ない。
ついて来る範囲が決まっているのだろう。
ドラクエの村人のように。
大小山登山口。トイレもある。
トイレを済ませて身支度を整えていると、ついに猫につかまってしまった。
仕方がないので、ちーかまを半分与えてやる。
野生動物にエサを与えるのはまずいけど、この猫は飼い猫（推定）だから、いいよね。
この登山口から奥は、猫はもうついて来ない。
ついて来る範囲が決まっているのだろう。
ドラクエの村人のように。
トイレを済ませて身支度を整えていると、ついに猫につかまってしまった。
仕方がないので、ちーかまを半分与えてやる。
野生動物にエサを与えるのはまずいけど、この猫は飼い猫（推定）だから、いいよね。
この登山口から奥は、猫はもうついて来ない。
ついて来る範囲が決まっているのだろう。
ドラクエの村人のように。
見晴台から見上げる大小文字。
設置されていた施工標識によると、平成7年に工事されたものだそうである。
文字の重さは1.5トン！
とんでもない重さである。
設置されていた施工標識によると、平成7年に工事されたものだそうである。
文字の重さは1.5トン！
とんでもない重さである。
大小山山頂を経て、妙義山山頂。標高の表記、111万1111.6メートル、と読めなくもない。
どうも昼に飲んだビールのせいか、頭がふらふらする。
非常にまずい。
大小山山頂を経て、妙義山山頂。
標高の表記、111万1111.6メートル、と読めなくもない。
どうも昼に飲んだビールのせいか、頭がふらふらする。
非常にまずい。
標高の表記、111万1111.6メートル、と読めなくもない。
どうも昼に飲んだビールのせいか、頭がふらふらする。
非常にまずい。
妙義山山頂から。
今日は12月にしては比較的暖かく湿度も高いので、遠方まで見通せない。残念。
晴れていればスカイツリーなども見れるという。
今日は12月にしては比較的暖かく湿度も高いので、遠方まで見通せない。残念。
晴れていればスカイツリーなども見れるという。
クサリ場。300メートルの山だからって、大小山をナメてはいけません。
このようなクサリ場をはじめとした岩場やガレ場も結構あるし、細かいアップダウンを繰り返す。
つまり、普通の登山です。
登る前に酒など飲んではいけません。->私
反省。
1
クサリ場。
300メートルの山だからって、大小山をナメてはいけません。
このようなクサリ場をはじめとした岩場やガレ場も結構あるし、細かいアップダウンを繰り返す。
つまり、普通の登山です。
登る前に酒など飲んではいけません。->私
反省。
300メートルの山だからって、大小山をナメてはいけません。
このようなクサリ場をはじめとした岩場やガレ場も結構あるし、細かいアップダウンを繰り返す。
つまり、普通の登山です。
登る前に酒など飲んではいけません。->私
反省。
深い反省（？）によって酔いから立ち直り、元気に縦走を続ける。
まだ14時だというのに、長く長く伸びる影。
冬至の迫る、冬の昼下がり。
まだ14時だというのに、長く長く伸びる影。
冬至の迫る、冬の昼下がり。
縦走の途中に現れた大きな休憩スペース。
山頂番屋、との看板があるが、今日は平日だからか、管理小屋は無人。
すこし休憩していく。
山頂番屋、との看板があるが、今日は平日だからか、管理小屋は無人。
すこし休憩していく。
「無事かえる」、の石像。
ひとしきり休憩したあと、無事かえる像に山行の無事を祈願して、先へ進む。
家に帰るまでが遠足です。
ひとしきり休憩したあと、無事かえる像に山行の無事を祈願して、先へ進む。
家に帰るまでが遠足です。
大坊山の北にある分岐点付近から。
ゴルフ場の向こう側に足利の街並みが広がる。
ゴルフ場の向こう側に足利の街並みが広がる。
同じ場所から、太田市街。
山が浮島のように見える。
真ん中奥の一番大きな浮島が、太田金山。
山が浮島のように見える。
真ん中奥の一番大きな浮島が、太田金山。
大坊山頂。広い原っぱのようになっている。
春などはここでお弁当食べて昼寝でもしたら、気持ちがいいにちがいない。
かつては社殿があったらしく、その痕跡が残っている。
大坊山頂。
広い原っぱのようになっている。
春などはここでお弁当食べて昼寝でもしたら、気持ちがいいにちがいない。
かつては社殿があったらしく、その痕跡が残っている。
広い原っぱのようになっている。
春などはここでお弁当食べて昼寝でもしたら、気持ちがいいにちがいない。
かつては社殿があったらしく、その痕跡が残っている。
山のすぐ目の前に街が広がる。
いかにも足利の山。
こういう雰囲気がすごく良い。
いかにも足利の山。
こういう雰囲気がすごく良い。
下山後、徒歩で「鹿島園温泉」へ。今回の旅の目的地のひとつ。
けっしてお洒落でもキレイでもないが、昭和レトロ感や70年代B級感が漂っている。
（実際には、現在の建物はそんなに古い建物ではないようだ）
そこはかとない場末感のテイストが、他にはちょっとない大きな魅力になっている。
下山後、徒歩で「鹿島園温泉」へ。
今回の旅の目的地のひとつ。
けっしてお洒落でもキレイでもないが、昭和レトロ感や70年代B級感が漂っている。
（実際には、現在の建物はそんなに古い建物ではないようだ）
そこはかとない場末感のテイストが、他にはちょっとない大きな魅力になっている。
今回の旅の目的地のひとつ。
けっしてお洒落でもキレイでもないが、昭和レトロ感や70年代B級感が漂っている。
（実際には、現在の建物はそんなに古い建物ではないようだ）
そこはかとない場末感のテイストが、他にはちょっとない大きな魅力になっている。
風呂後、1時間ほど歩いて足利駅へと移動。仲間のリクエストで「牛たん つづみ」へ。
今回の旅は4部からなる。
第1部 おいしい蕎麦で昼食
第2部 大小山・大坊山縦走
第3部 鹿島園温泉
第4部 足利で宴会
1日で4度美味しい。
なんと効率の良い休日だろう
風呂後、1時間ほど歩いて足利駅へと移動。
仲間のリクエストで「牛たん つづみ」へ。
今回の旅は4部からなる。
第1部 おいしい蕎麦で昼食
第2部 大小山・大坊山縦走
第3部 鹿島園温泉
第4部 足利で宴会
1日で4度美味しい。
なんと効率の良い休日だろう
仲間のリクエストで「牛たん つづみ」へ。
今回の旅は4部からなる。
第1部 おいしい蕎麦で昼食
第2部 大小山・大坊山縦走
第3部 鹿島園温泉
第4部 足利で宴会
1日で4度美味しい。
なんと効率の良い休日だろう
「ゆでたん」
ほろほろと柔らかく、口の中で溶ける厚切りのたん。
味付けは塩コショウと山葵のみで、肉の旨みがそのまま楽しめる。
これはうまい。
ほろほろと柔らかく、口の中で溶ける厚切りのたん。
味付けは塩コショウと山葵のみで、肉の旨みがそのまま楽しめる。
これはうまい。
感想
雑感は日記にて
[大小山・大坊山トレッキング]
http://www.jognote.com/days/13988912
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