板取川水系海の溝谷リベンジ完登

2020年08月30日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

7:45 海の溝谷分岐
11:45 海の溝谷分岐

4時金沢発
7時45分くらい　入渓
11時45分くらい　終了

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

水量が減っていて快適

その他周辺情報

板取川温泉バーデンハウス　入浴600円　食事もできる　皿うどん610円田舎に280円を食す　皿うどんはさらにのったざるうどんだった、、がっかり長崎皿うどんじゃなかった

写真

2週間前より水が少ない

最初の核心　2週間前は人工であがった箇所。空身で取りつく　水が減っていて足元も見やすく楽にフリーであがれた。
後続にアブミ2個を残置ハーケンにセット

第一核心　

前回も巻いたところ　残念ながら今回も巻いた。　今回は行けそうだったのだがあと2mくらいで押し流され結局右側（左岸）をまいた。スカイフックを2個持っていったら左から行けるかも、、

核心CS　今回は突破できました！カム2番と3番を使ってアブミで上がった。

CS核心　私行っていい？と最初に空身で行かせてもらう。水量が減っているおかげで泳ぎの下手な私でも楽にCSまでたどり着けた。3番を岩の間にセットしてアブミで登りかけるが3番が外れて墜落　けつをしこたま打つ。もう少し岩の上部にかかりそうなところがあるので身長180cmこえの村さんに応援頼む。

カムをいい場所にセットしなおしショルダーとアブミで抜けました。最初村さんに上がってもらう。足がないためアブミでもやさしくないが上がれた。カムは2番が効いたそうである。2番と3番でアブミであがり太い倒木にもうひとつアブミをセット。

3人分荷揚げしてから最後にT原さんに登ってきてもらい巨倒木からT原さんの肩をワンステップ使わせてもらいホールドの乏しい岩に移って、ハーケンを打とうとするが決まらず残置ハーケンがあったのでそれでセルフをとって、肩がらみで確保。全員核心終了！

装備

個人装備

ハンマーハーケン　ウェットスーツ上1.5ミリ　ライフジャケット　水着　雨具ズボン　ﾈｵﾌﾟﾚﾝｽﾊﾟｯﾂ　サワタビ　ネオプレンソックス

共同装備

8ミリハーフ　30ｍ　浮くロープ　20ｍ　カム3番・2番　0.5から1セット　スリング類　アブミ3個

備考

雨具ズボンとスパッツの組み合わせはいまいちだった　水が溜まって重くなる

感想

tunotenko

2週間前8月16日はCS核心で水流を泳ぎ切れず取りつけなかったので再度挑戦
前回ライジャケも沢靴も大きすぎてクライミングも泳ぎもできなかった。
前回より猛暑が続き水はぐっと減っている。
それでもゴルジュで水につかり続けていれば寒いと考え装備はしっかり準備した。
ザックをしょえるライジャケ購入　沢靴もサイズの合うものを買った。ライジャケはまだ大きくもう少し小さいものがあるといいのだがちゃんと泳げて登れたのでまずまずであった。
はじめてラバーソールを買ったがこれが大正解で、岩へのグリップが大変よく第一核心を軽くフリーで抜けられたのはこの靴のおかげである。
厳しめの沢だと装備が重要だとおもいました。