豊平川本流（過去レコ）

2017年09月10日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:34

8:30 車止め
9:10 0:00 ７０４m二股
9:55 0:00 ７５５ｍ二股
11:12 0:00 ８５５ｍ二股
11:59 0:00 ６ｍの滝
12:12 0:00 1025ｍからの引き返し
16:04 車止め

沢の下りは、登りと同じ時間が掛かってしまう。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道を1時間20分位走って、670mの橋に到着。林道は、二股を左に左に入り迷うことは無いが、状態は、後半の方に裂溝が一ヵ所と沢側の路肩が2〜3ヵ所が少し崩れていた。ガッツリ大雨が降るとどうなんだろう・・・？橋の手前が広くなっているので、そこに駐車した。

写真

9/10 8:29

橋を渡り、右側の林道を少し歩いて、林道が急カーブしているあたりから、笹を掴んで斜面を下った

9/10 8:53

8：53　入渓

9/10 8:59

少し歩くと、砂防ダムの様に川幅いっぱいに岩が広がった滝が登場

9/10 9:00

近づいて

9/10 9:02

見上げる

9/10 9:03

水流の左側を登る、簡単！！

9/10 9:04

上の滝のミニ版みたい

9/10 9:10

704m二股を右に入る

9/10 9:13

また、ナメ登場。日の光が眩しく反射し、偏光レンズを忘れた事を悔やんだ。だって、ナメの中の凹凸が見えずらいんですもの・・・

9/10 9:15

岩盤が黄土色なので、美しさは・・・・であるが、ペタペタ歩くのは楽しい

9/10 9:31

9/10 9:32

9/10 9:57

755m二股は、左股が沢床が少し高くナメになって大きいが、河原歩きの右股に入る。この沢は、二股がハッキリしていて読図しやすい。

9/10 10:16

小さい秋見つけたのだが、旨く撮れない・・・

9/10 10:32

9/10 10:34

9/10 11:12

855m二股は左に、940m二股は右に入った。左股の方が開けて大きい。小漁岳に突き上げる沢だ。最初の一滴をどこに求めるかは、遡行者次第だ。

9/10 11:23

9/10 11:59

1000m位で、6m位の小滝が出てくる

9/10 12:02

右のクラックを利用しながらフリーで抜けた。下りは、ロープを出すのも面倒なので、右岸の笹を掴んで急斜面を降りた

9/10 12:02

9/10 12:12

6mの滝を超えると、水量がかなり少なくなり、最初の一滴探しとなった。

9/10 12:18

1025m位で小さな水たまりがあり、その上は枯れていたので、最初の一滴とした。藪漕ぎをして稜線に出る気もしないので、下山することとした。

9/10 12:53

9/10 13:05

珍しく沢靴なので、歩きにくいとこぼしていた

9/10 13:07

水の揺らぎがキレイ・・・

9/10 13:08

木漏れ日や、苔もキレイ・・・

9/10 13:09

9/10 13:09

9/10 14:29

9/10 14:49

9/10 15:19

15：19　704m二股

9/10 15:22

9/10 15:47

9/10 16:01

帰りは、林道を使わず、橋まで歩いた

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

感想

saibo-gu

札幌市民の水の最初の一滴を見るという理由でもないと、訪れる事が無い沢だと思う。