初冬のバリェーションルート【広島市・白木山】

2012年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 7.0km
• 登り: 822m
• 下り: 813m

コースタイム

09:38　白木山駅
09:46　白木山登山口
09:50　分岐
10:13　分岐
11:37　尾根
11:56-12:28　白木山山頂（889.3m三角点）昼食
12:38　九合目
12:44　八合目
12:49　水場
12:56　七合目
13:05　六合目
13:14　五合目
13:22　四合目
13:31　三合目
13:46　穴地蔵
13:49　二合目
13:58　一合目
14:05 登山口
14:11　白木山駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR芸備線、白木山駅発着

コース状況／危険箇所等

白木山駅から、いつもの登山口を右にやり過ごして、暫く進むと案内のある分岐に差し掛かります、此処から沢をふたつ渡り、滝を右に見て暫く進むと分岐に差しかかります。

此処から、中央の支尾根に取付き直進します、此処から急登が延々と続きます、喘ぎ喘ぎ登ると、少し展望の利く処に出ますここで小休止後更に急登に取付きます。

道は大変よく整備されていますが、岩凹道で、濡れ落ち葉は滑りやすく、何しろ急でうっかりするとひっくり返りそうです（このルートや椿谷辺りは、今はいないのですが、夏場には蛭が繁殖して、登山者に取付くそうです、夏場はあまりお勧めできないですね）

喘ぎながら更に高度を上げて、ようやく尾根に出ます、ここまでくれば後は快適な尾根道を一路白木山山頂へ…

白木山山頂で昼食、休憩後下山します、途中岩凹道は滑りやすく注意が必要です。

写真

12/23 9:38

白木山駅発

12/23 9:39

白木山方面の山並み

12/23 9:46

白木山登山口（やり過ごします）

12/23 9:50

案内板のある分岐（直進します）

12/23 9:50

案内板（かすれて良く見えません）

12/23 10:03

12/23 10:04

沢を渡ります

12/23 10:07

右手に小さな滝があります

12/23 10:09

ふたつめの小さな沢を渡ります

12/23 10:10

12/23 10:11

真直ぐバリェーションルート

12/23 10:12

分岐の案内板（右が桧尾根コース）

12/23 10:12

左が椿谷コース

12/23 10:12

案内板

12/23 10:13

今回は真直ぐバリェーションコース

12/23 10:16

かなりの急登が続きます

12/23 10:23

延々と…

12/23 10:32

熊の爪痕か（縦筋が二本）

12/23 10:32

木の上の方にもあります

12/23 10:54

山桜でしょうか

12/23 10:54

視界が開けました

12/23 11:37

ようやく尾根に出ました

12/23 11:37

12/23 11:37

尾根伝いを白木山方面へ

12/23 11:56

白木山山頂に着きました

12/23 11:56

中央は高鉢槍

12/23 11:57

12/23 12:08

今日は、山のお弁当（税込750円）とみそ汁

12/23 12:28

12/23 12:28

北方面は吹雪いています

12/23 12:38

九合目

12/23 12:44

八合目

12/23 12:49

水場（健在です）

12/23 12:49

金魚がいました（寒いのであまり動きません）

12/23 12:51

12/23 12:56

七合目

12/23 13:05

六合目

12/23 13:14

五合目

12/23 13:14

ススキが綺麗

12/23 13:22

四合目

12/23 13:31

三合目

12/23 13:46

穴地蔵

12/23 13:49

二合目

12/23 13:50

12/23 13:54

12/23 13:58

一合目

12/23 14:05

登山口

12/23 14:05

12/23 14:11

白木山駅に着きました

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

感想

sasurai

天気は今一でしたが、初めてのルートで、地形図通り、登りはかなりのものです、どちらかと言えば、下りはあまりお勧めできません（何故かと言うと、重力に逆らうところが数か所ありますので…）しかし、登るにつれ、ぐんぐんと高度を稼ぎますので、満足感はあります。

冷気が気持ちいので、汗をかいてもすぐに乾きます。とっても歩き易かったです。

山頂で昼食を摂ったのですが、食べ終わる頃から温度が急に下がり、手の先の感覚がなくなったので急いで山頂を後にしました、やはり、人気の山ですね、大勢の登山者に会いました。

やっぱり白木山はいつ来ても、良い山ですね。