白神岳
- GPS
- 03:41
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 776m
- 下り
- 945m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:42
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
朝の深浦町の天気予報は雨量は少ないが雨予報。ただ夜中にも雷が鳴っていたが雷警報は出ていた。朝5時に山荘の朝食おにぎり2個をお茶で流し込み、ご主人の車で登山口にある休憩所まで送ってもらう。昨日宿泊した山荘を知らなければ、この休憩所で泊まる予定だった。駐車場には車は1台も止まっていなかったが、上り始めた時に1台の車が駐車場に入ってきて女性の声がした。
旧登山口から山道に入ると暗くて、歩いていてもあまり楽しいという雰囲気ではない。樹々の中を歩くので細かい雨は歩いていても服が濡れるということはなかった。ただ風がなく蒸し暑いので上半身は汗でぬれている。マテ山への登りで雨粒が少し大きくなってきた。とりあえず森林限界辺りまで歩いて様子を見るつもりでいたが、マテ山分岐を通り過ぎようとしたころで、バケツをひっくり返すような雨が降ってきた。もう様子を見るどころではない。道が川になる前に下る方が得策と、土砂降りの中を下山する。雨が降ると風も少し出てきて気温も下がり、濡れた服を着ていても丁度いい感じになってきた。マテ山であった避難小屋から下山してきた人を追い抜き、駐車場では後から登り始めていた老夫婦も着替えを済ませたところだった。雨も小降りになり舗装道路をひたすらに山荘まで戻り、預けていたザックを担いで駅に向かう。その待合室に昨日同宿した姉妹がいた。8時1分の東能代行きに乗車するつもりだったが大雨でその列車が運休になっていて、あの土砂降りの前に大雨警報が出たらしい。9時過ぎに深浦駅を代行バスが出発したとのことだったが、そのバスは10時過ぎにしか来なかった。五能線の運休は2度の乗車機会で、2度の運休である。15時台の列車しか乗れなかったのだが、運休のおかげで11時に能代駅に到着できた。
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