第1回白馬国際トレイルランレース

2011年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 33.4km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,646m

天候

晴れ

写真

前日のセレモニー。
日本のトレイルランナーの第一人者、
鏑木毅さんのお話。
優しそうな人だなぁ・・・

小雨

スタート7：45
制限時間6時間15分
この予測で走れるのか、オレ

ミドル30キロスタート

スタート直後100Mだけ先頭集団笑
最初の30分が、一番ツライ。

八方尾根

遙かかなたに見える松川大橋まで下ります。

松川

中継点。
ここからいよいよ岩岳の登り。

岩岳登り

岩岳の最後の登り、きつすぎて
途中でハアハア。その脇を、恐ろしく軽いステップ、しかもつま先立ちで、弾むように駆け上がる人あり。鏑木毅さんだった！
「無理せず、楽しく上がりましょう」と声を掛けられる。

岩岳頂上付近から
右手には、雄大な北アルプスが、、
写真とらず。

のどかな田園風景。
歩きたい。

順位は最下位じゃなかった。
完走できて、やたらと嬉しい図。

感想

route

トレイルランを見様見真似ではじめて三年目。
脚も出来てきて、ミドルクラスのレースなら完走できるのでは、
ミドル30キロに参加。
　学生時代、散々スキーで滑り降りていた八方の尾根を、30年後に
登るとは。。
　前半は八方尾根、後半は岩岳山と、
きついコース(実走32k累積標高差1653M)でしたが
天候と、北アルプスの雄大な眺めを観ながらのランは最高でした。
残り6キロくらいから脚が駄目になり、追い上げはならず。
最後、沿道の方々からの応援でラストスパートをかけたのはいいのだが、
そこからゴールまで長い長い、、心臓が破裂するかと思った。
50代後半の身で、制限時間内で完走できたのは、嬉しい。

トレラン最高！と思わせてくれた大会です。