杓子岳・鑓ヶ岳・唐松岳 [八方BT周回] 帰らずの剣

2025年07月16日(水) [日帰り]

• GPS: 18:32
• 距離: 40.1km
• 登り: 3,208m
• 下り: 3,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 17:00
• 休憩: 1:27
• 合計: 18:27

距離 40.1km 登り 3,208m 下り 3,210m

0:08 スタート地点
0:10 0:14 白馬八方温泉 八方の湯
0:55 0:59 白馬八方温泉 おびなたの湯
1:03 1:04 二股ゲート
2:06 2:18 中山沢
2:35 2:49 猿倉荘
2:50 猿倉登山口駐車場
2:59 3:01 鑓温泉分岐
3:29 3:30 御殿場
4:10 白馬尻荘
4:13 4:15 白馬尻小屋
6:42 6:48 岩室跡
7:14 避難小屋
7:33 お花畑
8:02 8:04 白馬岳頂上宿舎
8:21 丸山
9:09 9:13 杓子岳
10:17 10:19 鑓ヶ岳
10:31 鑓温泉分岐
10:59 天狗山荘
11:20 天狗ノ頭
11:36 天狗ノ大下り
12:02 12:03 不帰キレット
12:19 12:25 不帰嶮（不帰一峰）
12:55 13:16 不帰嶮（不帰二峰北峰）
13:28 13:29 不帰嶮（不帰二峰南峰）
14:05 14:08 唐松岳
14:19 14:20 唐松岳頂上山荘
14:51 14:52 丸山
14:59 15:01 扇雪渓
15:15 下の樺
15:31 八方池
15:37 八方ケルン
15:41 第二ケルン
16:04 16:05 八方池山荘
16:48 黒菱駐車場
17:18 こもれびの道
17:24 17:25 北尾根の池
18:37 18:40 白馬八方温泉 八方の湯
18:40 ゴール地点

天候

晴れ後、にわか雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

八方バスターミナル(八方第二駐車場)
長野駅からレンタカー利用

コース状況／危険箇所等

猿倉への道が路肩崩れの為、車両進入不可(元々一般車は乗り入れ不可)。猿倉バス停は1.2km手前の臨時バス停発着。不帰嶮は鎖場ですが、足の置き場はしっかりしているので、それほど難しく無いと思います。

その他周辺情報

八方バスターミナルのモンベルショップは営業時間が短くて私には縁がありませんでした。無料の足湯がありがたかった。温泉は鑓温泉からの引湯だそうで時間があれば行きたかった。白馬村内のガソリンスタンドは営業時間が短いです。深夜帯の給油は長野市か松本市か糸魚川市まで行けとのこと。八方尾根の末端は歩行禁止のようですが(リフト利用)、知らずに降りてゲート破りしてしまいました。リフトは16時半に営業終了なのでそれ以外の時間はどうすればいいのでしょうか？

写真

7/16 0:11

八方バスターミナル。手前の八方第二駐車場にレンタカー駐車。公共交通機関ではこの時間、ここまで来れません。最終のかがやきで長野まで来てから、長野駅近くのタイムズカーシェアで車借りました。車のガソリンが残り120km分しかなく、帰りは焦りました(長野駅から八方までの往復実走距離は83kmでした)。夜間はガソリン給油難しいです。

7/16 4:12

白馬尻

7/16 5:03

御来光

7/16 5:22

朝は空気が澄んで最高です

7/16 5:22

今年は雪が多いそうですが、30年前にここを下った時はもっと雪がありました。

7/16 5:52

振り返った時に向こうに見える山が気になる

7/16 7:08

でっかい蝶々

7/16 8:02

村営山荘。この手前で下山者1人とすれ違う。ここまで誰とも会わなかった。

7/16 8:08

祖母谷分岐で休憩。白馬岳頂上から1人降りてきた。ここから唐松岳まで誰とも会わず。人気無いのか？

7/16 8:09

旭岳

7/16 8:09

毛勝三山

7/16 8:22

丸山から杓子岳と鑓ヶ岳

7/16 9:11

杓子岳頂上から白馬岳

7/16 9:11

小蓮華山

7/16 9:11

東に見える山は何でしょう？

7/16 9:12

杓子岳頂上

7/16 9:14

鑓ヶ岳の左は唐松岳と、五竜岳か

7/16 9:26

杓子岳を振り返る

7/16 10:17

白馬鑓ヶ岳頂上

7/16 10:17

鑓温泉分岐方向。ガスが強くなってきた

7/16 10:35

白馬鑓ヶ岳を振り返る。天狗岳側から見ると緑が無い。

7/16 10:59

天狗山荘でコーラ休憩。700円也

7/16 11:19

天狗の頭頂上

7/16 11:37

剣岳方面

7/16 12:02

不帰キレット。意外に広い。テント張れるサイズ。ここまで300mの下降。ここから100m登り返して不帰1峰。

7/16 12:24

不帰1峰。標識無し

7/16 12:33

不帰2峰を望む。いわゆる核心部。

7/16 13:06

不帰2峰南峰。ここまでが核心部。意外に早く通過。予定遅れ1時間を挽回して30分のおまけまでついてきた。奥の唐松岳の頂上に人がいるのが分かる。

7/16 13:06

唐松岳と不帰2峰北峰。南峰と北峰の間は平和。

7/16 13:26

不帰2峰北峰頂上

7/16 13:47

唐松岳はまだ先。手前の峰がヤバい顔をしているが、これは巻くだけで良かった。

7/16 14:05

唐松岳頂上。さすがに疲れてきました。五竜岳はガスの中

7/16 15:37

八方尾根はガスで眺め無し。さらににわか雨。合羽装着。

7/16 16:05

下は見えるのだけど雨がパラパラ止まない。

7/16 18:40

八方第二駐車場から見る八方尾根。今日は疲れました。

撮影機器：

Pixel 9a Google

F109 wheatek

感想

juntamacat

暑いので標高の高い所へ。台風余波の為、太平洋側が大雨予報。南風が入ってるので日本海側は晴れてフェーン現象。という訳で北アルプス北部、その中でも白馬南部。不帰嶮って強そうな名前、誰が付けたんだろう。