テント2泊 栂池〜乗鞍岳〜白馬岳〜杓子岳〜不帰の嶮〜唐松岳〜八方

2025年07月19日(土) 〜 2025年07月21日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,418m
• 下り: 2,408m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:10

7:00 スタート地点
7:00 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:20 栂池ヒュッテ
7:30 栂池山荘
8:30 天狗原/白馬岳神社
8:30 風吹大池方面分岐
10:00 乗鞍岳
10:30 白馬大池山荘
11:20 船越ノ頭
12:10 小蓮華山
12:50 三国境
13:50 白馬岳
14:00 白馬山荘
14:10 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

5:00 白馬岳頂上宿舎
5:10 丸山
6:20 杓子岳
7:50 鑓ヶ岳
8:00 鑓温泉分岐
8:20 天狗山荘
9:50 天狗ノ頭
9:50 天狗ノ大下り
10:20 不帰キレット
10:50 不帰嶮（不帰一峰）
12:00 不帰嶮（不帰二峰北峰）
12:20 不帰嶮（不帰二峰南峰）
13:30 唐松岳
14:00 唐松岳頂上山荘

3日目

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:20

5:00 唐松岳頂上山荘
5:40 丸山
6:10 扇雪渓
6:20 下の樺
6:50 第三ケルン
7:00 八方ケルン
7:00 第二ケルン
7:10 石神井ケルン
7:20 八方池山荘
7:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路は夜行バスで栂池　早朝着
1800m地点へロープウェイでワープ

帰路は、八方→白馬駅からあずさ号で

コース状況／危険箇所等

不帰1峰〜2峰の北峰までが要所のようです
持参した軽アイゼンは、付けませんでした。

雪渓で落石があったらしいです。そういうのも怖いですね

その他周辺情報

帰りに八方の湯で温泉に入りましたが、食事処は13:00〜でした。
なので、白馬駅前の藤屋食堂でガッツリ頂きました
13時半過ぎ発のあずさ待ちのお客さんが多いみたいで、12時半から混みだしました。

写真

7/18 0:13

2泊ぶん食料
8食分

7/19 6:12

列に並んでいる時に静岡からの4人組の方にお世話になり、
ゴンドラの上までパーティを組むことに(笑)

7/19 6:12

チケット売り場と乗り場で
列が違うので、ソロは大変です

7/19 7:52

静岡の方々とここでお別れ
お世話になりました

7/19 8:39

7/19 8:42

7/19 8:42

7/19 8:49

7/19 9:17

7/19 9:17

7/19 9:29

7/19 9:50

7/19 9:56

7/19 10:07

7/19 10:36

昼ご飯
カロリー摂取

7/19 10:36

7/19 12:16

7/19 12:18

7/19 12:52

7/19 12:57

7/19 12:57

7/19 13:08

7/19 14:16

白馬岳頂上山荘

7/19 15:27

頂上宿舎のテン場は120張りだったそうです。すき間無し
予約、確認されなかった

7/19 16:33

夕飯は
パスタ（ペミカン入り）
野菜スープ+スライス餅

7/20 2:46

起床すると無数の星が
夜は結構、騒がしかった
でも、まあまあ、休めましたー

7/20 4:15

日の出前の4:00出発
雨予報もあったので1時間早めました

7/20 4:25

7/20 4:25

7/20 4:25

7/20 4:48

7/20 4:50

日の出ー

7/20 5:03

白馬鑓ヶ岳

7/20 5:21

杓子岳から

7/20 5:24

7/20 6:23

唐松　五竜

7/20 7:09

7/20 7:14

雪渓横断です。
ステップあるけど、一応蹴り込む

7/20 8:15

7/20 8:20

7/20 8:30

7/20 8:50

不帰キレット

7/20 8:50

剱岳

7/20 8:50

7/20 9:00

7/20 9:02

大下り

7/20 9:28

2峰の北峰　南峰は分かる
1峰⁇

7/20 10:01

7/20 10:09

7/20 10:09

中央に人　小さい

7/20 10:09

中央の裂け目にハシゴみたいなのある
なぜか前の方に譲られ、先頭ですすみます

7/20 10:20

振り返る
鎖ないと厳しい

7/20 10:20

鎖場

7/20 10:20

足場はちゃんとありますね

7/20 10:21

ハシゴ

7/20 10:25

7/20 10:32

7/20 10:45

第2峰北峰

7/20 10:49

吊り尾根を伝って南峰へ

7/20 10:59

南峰着
すれ違いは、3名かな

7/20 11:51

唐松岳頂上は撮影渋滞なので素通り
当初予定より1時間40分早く着いたけど、
雨は、今のところ降る気配無し

7/20 12:12

テン場は、下ったところなので、地味にきつい
上から埋まります

7/20 12:57

テントから正面剱

7/20 13:12

中段より少し上に
8番札でした

7/20 13:44

昨日、ガマンしたビールを
玄関でなく、建物内食堂前の自販機のほうが、冷えてるらしい

7/20 17:14

7/20 17:40

裏に雷鳥発見
10m位先に2羽
柵があって近くに行けず
Zoomレンズ無し

7/20 17:39

拡大

7/20 17:52

崖下に下りて土掘ってました
砂遊び？

7/20 17:55

7/20 17:56

7/20 18:08

唐松の向こうにに日が沈みます

7/20 18:20

7/20 18:24

7/20 18:57

7/20 19:01

7/20 19:21

7/21 4:06

翌朝、日の出前
唐松岳にヘッデンの灯りが連なっています

7/21 4:30

7/21 4:44

7/21 4:46

唐松頂上山荘からの日の出

7/21 6:22

唐松岳頂上山荘を出発

7/21 6:23

立山連峰　見納め

7/21 6:28

不帰

7/21 6:28

7/21 7:08

雪渓は、右から巻きました

7/21 7:31

涼しい
周辺25℃です

7/21 7:45

7/21 7:45

7/21 7:45

7/21 7:50

7/21 8:11

八方池
雲で山は写らず

7/21 8:16

写らず〜

7/21 8:20

7/21 8:31

7/21 8:47

7/21 8:49

リフト2本
ゴンドラ　1本　乗ります

7/21 8:53

7/21 9:57

八方の湯
開店待ちます

7/21 11:33

あずさの出発時間まで、藤屋食堂でビールとカツ丼を

7/21 13:35

あずさ　指定席満席でした

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

備考

ザックは水入れて、13kg
食堂は、営業していない場合もあるので、あてにせず6食分＋1
猿倉へエスケープする可能性もあるので、追加で4本爪追加しました

感想

kagi_milk

ちょうど1年前、八方池から眺めた不帰の儉へ行くことに
技術的にテント装備を背負ってなので、不安ありましたが、2日目の最後にもってきたので、軽くなった荷物で問題ありませんでした。

2日目の後半、不帰の儉がクライマックスなので、疲れを溜めないように注意しました。心配していた夕方の雨も無く、最高の天候。

不帰は時間的にすれ違いは少なく、鎖も整備されてるので、天気が良ければ、現代では、名前ほどではないのかも
それより、アップダウンがきつかったです

唐松岳頂上山荘は、水が豊富ではないので、天狗山荘で、雪解け水を多めに補給すべきでした。
浄水器フル活用でした。