唐松岳 女王コマクサの群生地

2025年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 10.5km
• 登り: 968m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:08

距離 10.5km 登り 968m 下り 970m

8:50 八方池山荘
9:11 9:15 石神井ケルン
9:23 第二ケルン
9:28 八方ケルン
9:36 第三ケルン
9:43 9:47 八方池
10:02 10:03 下の樺
10:39 10:45 扇雪渓
10:59 11:19 丸山
12:01 12:06 唐松岳頂上山荘
12:25 12:36 唐松岳
12:49 13:02 唐松岳頂上山荘
13:33 13:34 丸山
13:49 扇雪渓
14:16 下の樺
14:30 14:31 第三ケルン
14:38 14:39 八方ケルン
14:43 第二ケルン
14:48 14:49 石神井ケルン
15:03 八方池山荘
15:03 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新幹線、バス経由で白馬駅へ
白馬で前泊し翌日にタクシー、ゴンドラリフトで登山口へ

コース状況／危険箇所等

一部残雪あり
ガレ場・ザレ場には浮石もあるので落石に注意

その他周辺情報

山とビールの店コケモモ
八方の湯
おじさんの店

写真

7/20 18:39

白馬には夕方に到着。夕焼けの白馬鑓ヶ岳と杓子岳。

7/20 22:16

夜は星がよく見えました。

7/21 5:47

朝の河原より白馬三山方面。

7/21 5:48

コオニユリっぽい。

7/21 5:50

八方尾根は午後から天気が崩れるようですが果たして

7/21 5:50

白馬三山。

7/21 8:38

いざリフトを乗り継いでいくと黒菱平のニッコウキスゲが見頃。とても綺麗です。

7/21 9:10

八方尾根といえばハッポウウスユキソウ。

7/21 9:18

クルマユリ。

7/21 9:19

タカネナデシコ。いつ見てもかわいい。

7/21 9:19

イブキジャコウソウ。タイムの香りがします。

7/21 9:21

尾根のところどころにまだ雪が残っています。

7/21 9:27

食虫植物のハエトリスミレ。

7/21 9:37

八方池。冬に来た時にはお目にかかれなかったので初めましてです。

7/21 9:37

ここにもハッポウウスユキソウ。エーデルワイス感がありますね。

7/21 9:39

ミヤマホタルブクロ。池周辺に多かったです。

7/21 9:44

池にはゲンゴロウの仲間や大きなヤゴがいました。

7/21 9:59

タカネマツムシソウ。虫がきています。

7/21 10:07

上部に見える扇雪渓の周りにも沢山雪渓があります。

7/21 10:21

扇雪渓の上部。

7/21 10:25

ベニバナイチゴ。

7/21 10:37

立派なキヌガサソウ。

7/21 11:21

ミヤマリンドウとチングルマ。

7/21 11:24

池塘でウソのつがいが水浴びをしていました。

7/21 11:58

いよいよ山頂が見えました！

7/21 12:09

山荘側からの眺め。

7/21 12:11

コマクサ。可憐に咲いていました。

7/21 12:11

かなり群生しています。圧巻。

7/21 12:22

ハクサンシャクナゲ。

7/21 12:25

山頂に到着！

7/21 12:26

不帰方面。だいぶ雲行きが怪しくなってきました。

7/21 12:27

唐松沢氷河の上流。

7/21 14:28

八方池まで戻ると一時的に晴れ間が。

7/21 14:34

キレットが見えました。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

あき

コロナ禍前に冬山で行った唐松岳に、自然保護指導員の活動も兼ねて友人達と行ってきました。
前回は新雪の影響で頂上山荘の手前で撤退をしたので、目指すは山頂です！
同じ地形でも冬とは全く異なる景色を楽しみつつ、ポツポツとゴミを拾いました。頂上山荘付近のコマクサはとても綺麗で行った甲斐がありました。
立山連峰が雲で見れなかったのは残念でしたが、頂上を踏むことができてよかったです。