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Yamareco

記録ID: 255632
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

権現山・ホッケ山〜登り納め〜

2012年12月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:27
距離
8.4km
登り
829m
下り
834m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:30 駐車場所
09:31 ズコノバン
10:42 権現山
11:39 ホッケ山(昼食) 12:15
13:00 小女郎峠手前(引き返し)
13:34 ホッケ山
14:25 権現山
15:08 ズコノバン
15:54 駐車場所
天候 晴れ
ときどきガスがかかりました。
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅(7:00)〜名神・吹田IC〜京都東IC〜湖西道路〜和邇IC〜権現山登山口(8:20)
登山口の空きスペースに駐車

帰りは行きの逆(18:00帰宅)
コース状況/
危険箇所等
■ 道の状況
○登山口〜ズコノバン
緩やかな登りです。危険箇所はありません。
○ズコノバン〜権現山
激登り、激下りです。
登りはつぼ足でしたが、膝くらいまで埋もれるところがありました。
下りはアイゼン使用。
○権現山〜小女郎峠
眺望を楽しみながら尾根歩きが楽しめます。
スノシュー歩きを楽しみましたが、ラッセルしながらの登りはしんどかった。

■ポスト、トイレ
登山口にポストはありますが、用紙がありません。
トイレはありません。

■山頂付近の情報
山頂付近の状況は琵琶湖バレイのHPから知ることができます。
リフトの運行状況も。
http://www.biwako-valley.com/
南比良
ガスがかかっていますが、上には雪があります。
2012年12月29日 07:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
12/29 7:58
南比良
ガスがかかっていますが、上には雪があります。
ポストと駐車場所
2〜3台は停められます。
ポストには紙がありません。
2012年12月29日 08:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
12/29 8:35
ポストと駐車場所
2〜3台は停められます。
ポストには紙がありません。
比良の水だったか。
おいしかった。
帰りは靴とアイゼンを洗いました。
2012年12月29日 08:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
12/29 8:39
比良の水だったか。
おいしかった。
帰りは靴とアイゼンを洗いました。
登るにつれ雪が深くなってきます。
2012年12月29日 09:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
12/29 9:18
登るにつれ雪が深くなってきます。
落葉した木々の間に琵琶湖が見えてきました。
2012年12月29日 09:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
12/29 9:23
落葉した木々の間に琵琶湖が見えてきました。
ズコノバン
不思議な名前だ。
由来を知りたい。
向こうは霊仙山。
2012年12月29日 09:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
12/29 9:31
ズコノバン
不思議な名前だ。
由来を知りたい。
向こうは霊仙山。
権現山
急登でしたがつぼ足で登ってきました。
2012年12月29日 10:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/29 10:42
権現山
急登でしたがつぼ足で登ってきました。
北の蓬莱山方面はガスがかかっています。
2012年12月29日 10:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
12/29 10:42
北の蓬莱山方面はガスがかかっています。
ここでスノシュー装着。
2012年12月29日 10:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
12/29 10:51
ここでスノシュー装着。
歩いてきた、南側は青空が見えています。
2012年12月29日 10:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/29 10:55
歩いてきた、南側は青空が見えています。
ガスが晴れてきつつあります。
蓬莱山が見えてきました。
2012年12月29日 11:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/29 11:06
ガスが晴れてきつつあります。
蓬莱山が見えてきました。
稜線は眺望がすばらしい。
2012年12月29日 11:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/29 11:21
稜線は眺望がすばらしい。
正面に冠雪した霊仙山が見えます。
2012年12月29日 11:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/29 11:21
正面に冠雪した霊仙山が見えます。
南の京都方面
左は霊仙山、その向こうは比叡山。
正面向こうは京都市街と北摂ポンポン山、愛宕山などが見えます。
2012年12月29日 11:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/29 11:38
南の京都方面
左は霊仙山、その向こうは比叡山。
正面向こうは京都市街と北摂ポンポン山、愛宕山などが見えます。
西の北山方面
2012年12月29日 11:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
12/29 11:38
西の北山方面
ホッケ山
2012年12月29日 11:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
12/29 11:39
ホッケ山
蓬莱山
2012年12月29日 11:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/29 11:42
蓬莱山
伊吹山と霊仙山などが見えます。
2012年12月29日 11:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
12/29 11:59
伊吹山と霊仙山などが見えます。
伊吹山をアップにしました。
後に見えるのは能郷白山か?
2012年12月29日 11:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/29 11:59
伊吹山をアップにしました。
後に見えるのは能郷白山か?
ホッケ山で昼食にしました。
カップラーメンとおにぎり

2012年12月29日 12:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
12/29 12:02
ホッケ山で昼食にしました。
カップラーメンとおにぎり

ホッケ山を振り返ったところです。
トレースはほとんど消えています。
2012年12月29日 12:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/29 12:21
ホッケ山を振り返ったところです。
トレースはほとんど消えています。
午後1時
蓬莱山が近づいてきました。
小女郎峠は、この少し先です。
もう少し進むと小女郎峠ですが、本日は1時までと決めていたので、ここで引き返すことにしました。
2012年12月29日 12:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
12/29 12:58
午後1時
蓬莱山が近づいてきました。
小女郎峠は、この少し先です。
もう少し進むと小女郎峠ですが、本日は1時までと決めていたので、ここで引き返すことにしました。
蓬莱山の左に武奈ヶ岳が見えています。
人気の武奈ヶ岳には多くの登山者がいるのでしょう。
2012年12月29日 13:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/29 13:00
蓬莱山の左に武奈ヶ岳が見えています。
人気の武奈ヶ岳には多くの登山者がいるのでしょう。
近江八幡とその後に鈴鹿の山々。
2012年12月29日 13:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
12/29 13:05
近江八幡とその後に鈴鹿の山々。
南湖方面
琵琶湖大橋、観覧車などがよく見えます。
2012年12月29日 13:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/29 13:10
南湖方面
琵琶湖大橋、観覧車などがよく見えます。
権現山まで戻ってきました。
途中で2人の登山者に会いましたが、坂下から小女郎峠へ上がって、ここからアラキ峠を越えて平らの方へ下りて行かれたようです。
このような、周回ルートもあるのかと感心しました。
2012年12月29日 14:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
12/29 14:25
権現山まで戻ってきました。
途中で2人の登山者に会いましたが、坂下から小女郎峠へ上がって、ここからアラキ峠を越えて平らの方へ下りて行かれたようです。
このような、周回ルートもあるのかと感心しました。
ここから激下りです。
2012年12月29日 14:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
12/29 14:25
ここから激下りです。
ズコノバンを過ぎると杉林の中の緩やかな下りとなります。
2012年12月29日 15:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
12/29 15:31
ズコノバンを過ぎると杉林の中の緩やかな下りとなります。
撮影機器:

感想

本年最後の山行に、スノシューハイクと眺望を期待して蓬莱山へ行くことにしました。
晴れの天気予報でしたが、和邇のインターから見ると比良山系には雲が掛かっていました。
が、他は青空なので、晴れることを期待します。
この日は、気温はやや高めで風もあまりなく寒くはありませんでした。
恵まれた登り納めとなりました。

登山口までの林道には雪はほとんどありませんでした。
登山ポスト横の空きスペースに駐車します。
休みになったので、登山者がいるかと思いましたが、誰もいませんでした。
権現山へ登るルートには、つぼ足とスノシューのトレースがありましたが、本日のものではなさそうでした。

権現山からの稜線では、展望が開け琵琶湖から鈴鹿の山、京都から北山まで見渡せました。
蓬莱山には、ガスがかかっていましたが、しばらくすると晴れてきました。
近づくと山頂付近でスキーをしている人が見えました。

権現山からスノシューを付けて雪山ハイクを楽しみましたが、このコース蓬莱山までほとんど登りです。
積雪も30cm以上ある上湿って重くトレースもほとんど消えていたため、20cm程度沈みながらトレースをつくっていくのは、疲れました。
このため、通常のコースタイムの倍ほどの時間がかかったようです。
この日は、帰るのに3時間ほど掛かりそうなので、午後1時になったら引き返そうと考えていました。
小女郎峠の手前で1時になりました。
ここで引き返しましたが、このまま進んで蓬莱山から打見山、キタダカ道を下ることも考えられました。
これだと、JRとタクシーで車の回収に戻る必要があります。

本日のコースは登り一方のコースなのでしんどかった。
このコースは、蓬莱山に登って権現山へと回るほうが歩きやすいと思いました。

スノシューで2戦しましたが、雪山登山をメインにするならワカンのほうが良いのではないかと思います。
スノシューは、雪上歩き。
平坦なところを歩くのが向いていると思いました。

本年は、いろんなところへ出かけて、楽しい山行ができました。
来年はもっと楽しい山行ができますように。
皆様も。

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