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ハイキング
大雪山
大雪山/お鉢平一周
2020年09月13日(日) [日帰り]
apukashi
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:36
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
その他周辺情報 | 【宿泊施設】 マウントビューホテルに前泊。 層雲峡ホステルが満室のためここにしたが、GoToトラベルが適用になった。 【層雲峡スタイルキャンペーン】 層雲峡観光協会加盟の宿泊施設に泊まると一人2,000円の買い物券がもらえる。 地元での買い物、飲食のほかロープウェイ料金にも充てられる。 【下山後の入浴】 プレミアホテルCABIN旭川/かぐらの湯 JR旭川駅から徒歩3分。¥850(フェイスタオル・バスタオル付き) |
写真
撮影機器:
感想
この時季はいつもの年だと黒岳石室に泊まって表大雪を歩くのだが、ことしは石室が利用できないので、麓の層雲峡に前泊してお鉢平を一巡りすることにした。
天気がとても気になった。あちこちの天気予報のサイトを何度も見た。とくにtenki.jpの平地の10日間予報が芳しくない。しかし、「てんくら」は一貫してA。間近になると風は穏やかで、気温は高度2000m付近のほうが1500mよりも高いという予報。どういうことなのか。信じて行ってみるしかない。
当日の朝は曇り空だったが、雲は高いように感じた。ロープウェイが動き出して少しすると、黒岳の頂がくっきりと見えた。反対側のニセイカウシュッペ山や屏風岳、武利岳などもきれいに見渡せた。
黒岳に登る途中、下山してきた前夜テン泊した人に聞くと、ゆうべはとても穏やかな天気で、きょうも上のほうがむしろ暖かいという。
黒岳の頂上に出てみると、そのとおりだった。赤岳から烏帽子岳、白雲岳、これから歩く北海岳、間宮岳などの山々が目の前にあった。
青空こそないが、ときどき薄日が差し、風は弱い。そして視程はクリアという好コンディションが最後まで続いてくれた。
山を下りるとき、黒岳の祠に深く頭を垂れて感謝した。
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