体力維持目的で「石割山」へ

2020年09月09日(水) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 4.6km
• 登り: 403m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:44

5:40 石割山登山口
5:56 5:57 富士見平
6:22 6:32 石割神社奥社
6:50 7:02 石割山
7:18 7:18 一ノ砂ノ沢ノ頭
7:35 7:36 平尾山
8:19 8:23 石割山登山口
8:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/9 5:39

「道志みち(国道413)」で山中湖を目指し、湖畔の「平野」交差点手前約0.5kmの「不動明社」横を右折して1.2km先の「石割神社P」に駐車。気温は18度。
5時39分、出発。

9/9 5:40

5時39分、橋先の鳥居を潜って石階段道で出発。

9/9 15:01

階段脇にホトトギス、ヨメナが花を見せた。400段ほどの階段で100mほど高度を上げると小広場にあずまや。その先は山道で高度を上げていく。

9/9 15:04

6時26分、標高1290mで「石割神社」に上り着き、注連縄の張られた大石の割れ目に挑戦。

9/9 6:25

ザックを背負ったままの私は通り抜けできなかった。
山頂目指し、更に急斜面を上る。

9/9 15:06

結構、キツイ段差もあり、木の根やロープに助けられ上る。

9/9 6:51

6時48分、無人の「石割山1412.3m」に到着すると南西の山中湖先に「富士山 !!」

9/9 6:49

赤茶けた夏姿の富士山頂を望遠レンズで撮影すると・・コロナ禍の影響か、ジグザグの山道に登山者の姿はなかった。小休止後、次の目的地「平尾山」を目指す。

9/9 15:20

高度差100mほどの滑りやすい急斜面は設置ロープに頼って下る。トモエシオガマや・・

9/9 15:41

見慣れない白花をカメラに収めながら下る。

9/9 7:05

地図の1318mポイント先は背丈ほどの笹道。その先の雑木の林床にはテンニンソウが一面に花穂を見せた。

9/9 15:27

7時29分、「平尾山」に到着。南に初秋の景観が広がる。無風快晴だが富士山に僅かに雲。気温が上がり始めたので3分ほどの滞留で往路に戻る。

9/9 15:21

コース脇に　フシグロセンノウ

9/9 15:25

ツリガネニンジン

9/9 15:28

ダイコンソウ?? が花を見せたが　林の中のトリカブトはまだ蕾。

9/9 15:29

往路を200mほど戻った三分岐は「平野→」標識に従い右に下り、標高1180mの三分岐は「貯水池・駐車場→」標識に従い東へ下る。

9/9 8:17

標高1100mまで下って小沢を渡り、砂利林道を下って「貯水池」横を通過。

9/9 8:24

8時24分、「駐車場」に戻ると車は3台。帰路に就き、10時50分には無事帰宅。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック