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Yamareco

記録ID: 256270
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部

和気アルプス、表銀座ピークハントと振返

2012年12月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
11.4km
登り
1,034m
下り
1,024m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:30 駐車場
07:04 竜王山
08:32 神ノ上山
10:54 穂高山
11:43 和気富士
12:13 駐車場
天候 くもり一時雪(吹雪あり)、晴れ間もありました。
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神社に駐車 6:00の時点では1台のみでしたが、12:00過ぎには20台程度駐車されてました。
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
縦走路に関しては危険箇所はありません。各ピーク点に標識があり、木に金、銀のマーク(よくあるピンクのマークの代わり)が付いてました。
標識で「けっこうハード」「かなりハード」と書かれてある場所は、かなりの急登や岩場で登山になれていない方はお勧めできません。

【登山ポスト】
見かけてません。

【温泉】
鵜飼谷温泉 600円/大人 200円/貸タオル サウナあり、露天は展望ないが広くてゆったりできます。
駐車場よりつきを望む
2012年12月31日 06:34撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 6:34
駐車場よりつきを望む
防獣柵も真っ暗です
2012年12月31日 06:37撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 6:37
防獣柵も真っ暗です
竜王山登り路です。林道から岩場になりますが、難はありません。
2012年12月31日 06:46撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 6:46
竜王山登り路です。林道から岩場になりますが、難はありません。
もうちょいで日の出です。
2012年12月31日 06:54撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 6:54
もうちょいで日の出です。
ちょっと休憩、スパッツ忘れました・・・
2012年12月31日 06:55撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 6:55
ちょっと休憩、スパッツ忘れました・・・
宗堂池、エメラルドグリーンの池です。あっちにもルートあるみたいです。
2012年12月31日 07:02撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:02
宗堂池、エメラルドグリーンの池です。あっちにもルートあるみたいです。
竜王山の山頂です。祠がありました。
2012年12月31日 07:04撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:04
竜王山の山頂です。祠がありました。
シルエットがきれいです。
2012年12月31日 07:06撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:06
シルエットがきれいです。
涸沢峰方面です。
2012年12月31日 07:08撮影 by  T-01C, FUJITSU
1
12/31 7:08
涸沢峰方面です。
槍ヶ峰〜鵜飼谷北稜ルート
2012年12月31日 07:11撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:11
槍ヶ峰〜鵜飼谷北稜ルート
涸沢峰
2012年12月31日 07:22撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:22
涸沢峰
右が涸沢峰で、左が竜王山
2012年12月31日 07:31撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:31
右が涸沢峰で、左が竜王山
2012年最後の日の出。
2012年12月31日 07:31撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:31
2012年最後の日の出。
ジャンダルム登り。ハイキングコースです。
2012年12月31日 07:32撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:32
ジャンダルム登り。ハイキングコースです。
ジャンダルム
2012年12月31日 07:34撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:34
ジャンダルム
ミステリーホール?
2012年12月31日 07:37撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:37
ミステリーホール?
分岐。右はバリエーションですかね。左に路をとります。(中央)木にウールベストがかかってました。
2012年12月31日 07:45撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:45
分岐。右はバリエーションですかね。左に路をとります。(中央)木にウールベストがかかってました。
バリエーションの方?をちょっと行くとこんな感じです。
2012年12月31日 07:46撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 7:46
バリエーションの方?をちょっと行くとこんな感じです。
神ノ上山への途中。可愛らしい手ぬぐいもかかってました。
2012年12月31日 08:01撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 8:01
神ノ上山への途中。可愛らしい手ぬぐいもかかってました。
縦走路はとても整備されていてきれいですが、一部こんな巨木が倒壊している箇所がありました(台風の影響?)。登山道上は通りやすく木がカットされてました。
2012年12月31日 08:02撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 8:02
縦走路はとても整備されていてきれいですが、一部こんな巨木が倒壊している箇所がありました(台風の影響?)。登山道上は通りやすく木がカットされてました。
木が倒れた場所の上部は開けてます。
2012年12月31日 08:02撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 8:02
木が倒れた場所の上部は開けてます。
神ノ上山との分岐ですが、ちょっとのぞきに来ました。
2012年12月31日 08:10撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 8:10
神ノ上山との分岐ですが、ちょっとのぞきに来ました。
白岩様上部より。足がうずいて写真が撮れてませんでしたw
2012年12月31日 08:13撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 8:13
白岩様上部より。足がうずいて写真が撮れてませんでしたw
110mスラブ
2012年12月31日 08:13撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 8:13
110mスラブ
神ノ上山ピーク(370.3m)
2012年12月31日 08:32撮影 by  T-01C, FUJITSU
1
12/31 8:32
神ノ上山ピーク(370.3m)
北方向ですが、那岐山は見えません。
2012年12月31日 08:33撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 8:33
北方向ですが、那岐山は見えません。
まよいピーク
2012年12月31日 08:43撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 8:43
まよいピーク
剣峰
2012年12月31日 08:50撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 8:50
剣峰
剣からの展望
2012年12月31日 08:50撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 8:50
剣からの展望
前剣
2012年12月31日 08:58撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 8:58
前剣
右下のあたりをトラバースします。
2012年12月31日 09:06撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:06
右下のあたりをトラバースします。
2012年12月31日 09:07撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:07
斜度30度のアルペンルート。マサミチルート。
2012年12月31日 09:10撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:10
斜度30度のアルペンルート。マサミチルート。
衝立岩、登れそうにありません。
2012年12月31日 09:10撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:10
衝立岩、登れそうにありません。
岩場は凍ってます。
2012年12月31日 09:14撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:14
岩場は凍ってます。
ザイテングラード。マサミチはけっこうハード!
2012年12月31日 09:24撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:24
ザイテングラード。マサミチはけっこうハード!
ミチオルートの登り返し。
2012年12月31日 09:36撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:36
ミチオルートの登り返し。
再び剣峰の展望。縦走路が見渡せます。
2012年12月31日 09:45撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:45
再び剣峰の展望。縦走路が見渡せます。
前剣でなくツイタテの頭へ、マサミチルートを再び下ります。
2012年12月31日 09:48撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:48
前剣でなくツイタテの頭へ、マサミチルートを再び下ります。
マサミチルート下りはかなりハード!
2012年12月31日 09:48撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:48
マサミチルート下りはかなりハード!
衝立岩
2012年12月31日 09:52撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:52
衝立岩
写真じゃわかりにくいですが、高度感あります。
2012年12月31日 09:53撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 9:53
写真じゃわかりにくいですが、高度感あります。
一気に下って、谷渡り。
2012年12月31日 10:16撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 10:16
一気に下って、谷渡り。
ザイテングラード下山道から再び縦走路に戻ります。
2012年12月31日 10:19撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 10:19
ザイテングラード下山道から再び縦走路に戻ります。
2012年12月31日 10:50撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 10:50
穂高山
2012年12月31日 10:54撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 10:54
穂高山
薬師山から穂高山へは登り専用らしいです。死ぬでってwやめときました。
2012年12月31日 10:57撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 10:57
薬師山から穂高山へは登り専用らしいです。死ぬでってwやめときました。
2012年12月31日 10:58撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 10:58
間ノ峰
2012年12月31日 11:04撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:04
間ノ峰
前ノ峰
2012年12月31日 11:08撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:08
前ノ峰
岩山
2012年12月31日 11:14撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:14
岩山
岩山展望。このあたりで疲れているので写真が減ってますw
2012年12月31日 11:15撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:15
岩山展望。このあたりで疲れているので写真が減ってますw
「和」の文字焼き跡があります。8月16日に火がつくみたいです。
2012年12月31日 11:28撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:28
「和」の文字焼き跡があります。8月16日に火がつくみたいです。
観音山
2012年12月31日 11:29撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:29
観音山
烏帽子岩から覗くと、高度感あります。
2012年12月31日 11:34撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:34
烏帽子岩から覗くと、高度感あります。
烏帽子岩
2012年12月31日 11:35撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:35
烏帽子岩
和気富士
2012年12月31日 11:43撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:43
和気富士
和気富士山頂は電波塔と展望ベンチがありましたが、木々で展望はよくありませんでした。
2012年12月31日 11:43撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:43
和気富士山頂は電波塔と展望ベンチがありましたが、木々で展望はよくありませんでした。
和気富士は北曽根城跡地みたいです。
2012年12月31日 11:45撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:45
和気富士は北曽根城跡地みたいです。
無事、下山。登り収めでした。
2012年12月31日 11:57撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 11:57
無事、下山。登り収めでした。
由加神社。朝は真っ暗でしたが、新年の準備をしてました。
2012年12月31日 12:13撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 12:13
由加神社。朝は真っ暗でしたが、新年の準備をしてました。
鵜飼谷温泉。駐車場も広いです。
2012年12月31日 13:49撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/31 13:49
鵜飼谷温泉。駐車場も広いです。
撮影機器:

感想

一年の登納めに和気アルプスの下見に行きました。
半日で表銀座をほぼ一周しました。次回で裏銀座に挑戦したいと思っています。

最高ピークが300m台と低いですが、岩場はそれなりに楽しめました。稜線歩きも周りの山々が見渡せてよかったですが、特に剣山からのマサミチルートとマサオルートの周回は、アルプス行ったことないですが、アルプス感があるかなと思いましたw

同時に今年一年の振り返り。
今年は出会いのある一年で、登山と同じ。登たっぶんだけ、下りもありました。
一時は身を固める気持ちでおりましたが、大きな出来事がありその気もなくなりました。来年は、静かな心を持ってゆったりと登っていけたらと思います。

また登っていて感心したことがふたつあります。
ひとつは各ピークに名前がついていることです。
和気アルプスのホームページ http://www2.ocn.ne.jp/~mfuji/
で紹介されてますが、始めての方は一読下さい。私もこの指標を目指してあきることなく同じ道を何回か往復してました。また、ページには登山の注意事項が書かれています(軽登山靴推奨やルートの一方通行等)ので、合わせて読んでおいたほうがいいです。

もうひとつはゴミがほとんどないことです。どの山に行っても大抵捨てられていてイヤな気分になりますが、和気アルプスはそんなことがなく、とてもきれいに保たれていまおり、気持ちよく登山できました。

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