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Yamareco

記録ID: 256369
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ハイキング
丹沢

ヤビツ-塔ノ岳-小丸尾根-大倉

2012年12月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:50
距離
15.5km
登り
1,070m
下り
1,535m

コースタイム

ヤビツ峠8:30−二ノ塔9:30-三ノ塔10:00−行者ヶ岳10:55−新大日11:45−12:25塔ヶ岳
塔ヶ岳12:35−金冷シ12:50−13:10小丸分岐13:25−小丸尾根(745m)14:30−15:00二俣登山口−大倉BS16:20
天候 朝のうち曇り のち 晴れ
風なし、山頂のみ多少風あり
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:小田急線秦野駅、ヤビツ峠行きバス
帰り:大倉BS、小田急線渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
丹沢主稜は道標完備、小丸尾根は最小限の道標ですが、よく踏まれた山道です。
行者ヶ岳付近と政次郎の頭付近の鎖場は、注意深く進んでください。
季節柄ならびに前日までの雨の影響で、稜線の登山道はぬかるみでかなりのところがクシャグシャでした。
小丸尾根はぬかるみもほとんど無く、快適でした。
ここからスタートです。ヤビツの売店。バス停(ロータリー)にはベンチやトイレもあります。冬期なので、男子用は(小)だけでした、
2012年12月31日 08:20撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 8:20
ここからスタートです。ヤビツの売店。バス停(ロータリー)にはベンチやトイレもあります。冬期なので、男子用は(小)だけでした、
富士見山荘前の道標、ここにトイレがありました。ヤビツ峠から舗装路を歩き、思いのほか早く着きました。
2012年12月31日 08:38撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 8:38
富士見山荘前の道標、ここにトイレがありました。ヤビツ峠から舗装路を歩き、思いのほか早く着きました。
すぐに、登山口の道標がありました。見落とすことは無いと思います。
2012年12月31日 08:40撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 8:40
すぐに、登山口の道標がありました。見落とすことは無いと思います。
いつもながら、登り始めはなかなかつらい。
2012年12月31日 08:40撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 8:40
いつもながら、登り始めはなかなかつらい。
進んで行くうちに、気温が高く、暑くなってきました。途中でアウターを脱ぎ、下着とウールのセーターになりました。
2012年12月31日 08:56撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 8:56
進んで行くうちに、気温が高く、暑くなってきました。途中でアウターを脱ぎ、下着とウールのセーターになりました。
1時間くらいで二ノ塔に到着。ガスで景色は真っ白です。登山道を見失うほどは濃くありません。
2012年12月31日 09:32撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 9:32
1時間くらいで二ノ塔に到着。ガスで景色は真っ白です。登山道を見失うほどは濃くありません。
三ノ塔の避難小屋が見えてきました。気温が下がり寒い。中には3〜4人休んでいました。
2012年12月31日 09:53撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 9:53
三ノ塔の避難小屋が見えてきました。気温が下がり寒い。中には3〜4人休んでいました。
道標、目標の塔ノ岳まで半分くらい来ています。
2012年12月31日 10:02撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 10:02
道標、目標の塔ノ岳まで半分くらい来ています。
霧で幻想的に見えます。
2012年12月31日 10:08撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 10:08
霧で幻想的に見えます。
危険なのですが、見えないので...
2012年12月31日 10:21撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 10:21
危険なのですが、見えないので...
鳥尾山荘です。あ
2012年12月31日 10:30撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 10:30
鳥尾山荘です。あ
行者ヶ岳に向かう頃から霧が晴れ始めました。
2012年12月31日 10:34撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 10:34
行者ヶ岳に向かう頃から霧が晴れ始めました。
山頂に着くと、頭上には晴れ間もあります。風もあまりありません。
2012年12月31日 10:55撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 10:55
山頂に着くと、頭上には晴れ間もあります。風もあまりありません。
小田原方向の景色が見え始めています。
2012年12月31日 10:55撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 10:55
小田原方向の景色が見え始めています。
登山の安全を誓い、先に進むことにします。
2012年12月31日 10:56撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 10:56
登山の安全を誓い、先に進むことにします。
霧が晴れて来たので、先の方が見え始めました。崩れていますね。
2012年12月31日 11:03撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 11:03
霧が晴れて来たので、先の方が見え始めました。崩れていますね。
先の景色を見ていたらすぐに鎖場(ここは降りた後、振返って撮影)
2012年12月31日 11:06撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 11:06
先の景色を見ていたらすぐに鎖場(ここは降りた後、振返って撮影)
さらに、注意区間が続きます。
2012年12月31日 11:09撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 11:09
さらに、注意区間が続きます。
(振返って撮影)岳ノ台でしょうか?ヤビツ峠は左の陰の方になるはずです。霧が晴れて眺めよし!
2012年12月31日 11:13撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 11:13
(振返って撮影)岳ノ台でしょうか?ヤビツ峠は左の陰の方になるはずです。霧が晴れて眺めよし!
政次郎の頭、新大日と見えています。
2012年12月31日 11:15撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 11:15
政次郎の頭、新大日と見えています。
政次郎の頭の着きました。霧もすっかり晴れています。塔ノ岳からの景色が楽しみ。
2012年12月31日 11:16撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 11:16
政次郎の頭の着きました。霧もすっかり晴れています。塔ノ岳からの景色が楽しみ。
小田原方向がすっかり見えるようになりました。
2012年12月31日 11:24撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 11:24
小田原方向がすっかり見えるようになりました。
新大日です。地面を見ると分かりますが、ぬかるみだらけです。ここまでの登山道も同じようなものでした。
2012年12月31日 11:45撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 11:45
新大日です。地面を見ると分かりますが、ぬかるみだらけです。ここまでの登山道も同じようなものでした。
営業してません。
2012年12月31日 11:46撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 11:46
営業してません。
途中ですれ違ったワン子。遭難者かどうか、チェックされたのかな?
2012年12月31日 11:56撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 11:56
途中ですれ違ったワン子。遭難者かどうか、チェックされたのかな?
木ノ又小屋。休みたかったのですが、タイムスケジュールから30分遅れているので、先に進むことにします。
2012年12月31日 11:59撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 11:59
木ノ又小屋。休みたかったのですが、タイムスケジュールから30分遅れているので、先に進むことにします。
ついに、塔ノ岳のが見えます。山頂の尊仏山荘が見えます。
2012年12月31日 12:11撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 12:11
ついに、塔ノ岳のが見えます。山頂の尊仏山荘が見えます。
北側の斜面は雪が残っています。
2012年12月31日 12:15撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 12:15
北側の斜面は雪が残っています。
雲も無くなり、湘南海岸も見えるようになりました。
2012年12月31日 12:22撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 12:22
雲も無くなり、湘南海岸も見えるようになりました。
山頂到着!風もあり寒い。大晦日なのにかなりの人出!
2012年12月31日 12:26撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 12:26
山頂到着!風もあり寒い。大晦日なのにかなりの人出!
振返ると大山が見えます。先週行きました。
2012年12月31日 12:27撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 12:27
振返ると大山が見えます。先週行きました。
山頂表示を記念に一枚
2012年12月31日 12:30撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 12:30
山頂表示を記念に一枚
絶壁の上で鹿が食事中。
2012年12月31日 12:28撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
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12/31 12:28
絶壁の上で鹿が食事中。
30分の遅れを取戻すため、10分で再出発。
2012年12月31日 12:34撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 12:34
30分の遅れを取戻すため、10分で再出発。
金冷シの分岐、大倉尾根に向かう人が降りて行きます。メインルートの一つですよね。
2012年12月31日 12:49撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 12:49
金冷シの分岐、大倉尾根に向かう人が降りて行きます。メインルートの一つですよね。
鍋割山方面は相変わらずぬかるみの道です。
2012年12月31日 12:50撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 12:50
鍋割山方面は相変わらずぬかるみの道です。
小丸尾根分岐に到着
2012年12月31日 13:10撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 13:10
小丸尾根分岐に到着
進むと、景色が開けています!
2012年12月31日 13:10撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 13:10
進むと、景色が開けています!
おおー!良い眺め!江ノ島も見えます。
2012年12月31日 13:11撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
1
12/31 13:11
おおー!良い眺め!江ノ島も見えます。
小田原方向もすっきりと見えます。遅めの小ランチをここで取りました。
2012年12月31日 13:11撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 13:11
小田原方向もすっきりと見えます。遅めの小ランチをここで取りました。
小丸尾根を下ります。左側に落ちないように!
2012年12月31日 13:40撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 13:40
小丸尾根を下ります。左側に落ちないように!
先が分からないくらい下まで斜面が続いています。
2012年12月31日 13:33撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 13:33
先が分からないくらい下まで斜面が続いています。
(振返り撮影)尾根道は歩きやすく、ぬかるみもありません。
2012年12月31日 13:56撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 13:56
(振返り撮影)尾根道は歩きやすく、ぬかるみもありません。
ですが、両側はこんな風に下が分からない。深い沢のようす。
2012年12月31日 14:30撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 14:30
ですが、両側はこんな風に下が分からない。深い沢のようす。
穏やかな大晦日を感じる日差し。
2012年12月31日 14:35撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 14:35
穏やかな大晦日を感じる日差し。
登山口まで降りました。後沢乗越からの道と合流。
2012年12月31日 14:58撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 14:58
登山口まで降りました。後沢乗越からの道と合流。
この先がゲートになります。
2012年12月31日 14:59撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 14:59
この先がゲートになります。
案内板。平二と書いてあるのが小丸だろうか?登山道の表示も少し違うような。
2012年12月31日 15:00撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 15:00
案内板。平二と書いてあるのが小丸だろうか?登山道の表示も少し違うような。
ゆらゆら揺れる橋。
2012年12月31日 15:02撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 15:02
ゆらゆら揺れる橋。
道標と登山ポスト
2012年12月31日 15:02撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 15:02
道標と登山ポスト
15時すぎですが、山の半分はもう日差しが届きません。
2012年12月31日 15:29撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 15:29
15時すぎですが、山の半分はもう日差しが届きません。
西山林道の各所にこんなところがあります。木立の中はかなり暗いのが分かります。
2012年12月31日 15:31撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 15:31
西山林道の各所にこんなところがあります。木立の中はかなり暗いのが分かります。
林道を1時間くらい歩くと、国定公園の案内が。
2012年12月31日 16:02撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 16:02
林道を1時間くらい歩くと、国定公園の案内が。
大倉バス停への誘導標、ここから20分くらいで、秦野ビジターセンター前のバス停です。
2012年12月31日 16:03撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/31 16:03
大倉バス停への誘導標、ここから20分くらいで、秦野ビジターセンター前のバス停です。
撮影機器:

感想

大晦日の登り納めです。安全な山行で終わることができました、すべてに感謝の気持ちです。
記録は、メジャーなルートなので、他の方の詳細が詳しいと思います。

前日まで、雨が降り登り納めの方が多かったのでしょうか、表尾根の稜線は沢山の方が来られていました。季節柄、尾根線の登山道がぬかるみで緩く、気を抜くと転びそうになるところもありました。

小丸尾根に入ってからは、すれ違う人もほとんど無く、大変静かな山行になりました。
ぬかるみもほとんどありません。道標はあまりありませんが、踏み後もしっかりしています。
すくなくとも、下りは安全だと思います。
下りの最後の方(山と高原の地図で)745m付近から南に300mくらいのところで左の沢(尾根の東側)に下りないようにロープが張られていました。
踏み後が交錯し倒木などで下山道を見失いやすいところの様です。(上りは大丈夫だと思います)
気をつけましょう。

日暮れの時間も早いこの時期、15時までに登山口を出る予定を組みました。
そのため、評判の鍋割山の鍋焼うどんまで到達できず、来年の課題(?)になりました。ヤビツ峠からうどんに行くには、私には少々遠いようです。

ルートを変えて、再チャレンジですね!(笑)

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