水根沢谷
- GPS
- 04:45
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 413m
- 下り
- 405m
コースタイム
天候 | 曇ときどき晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山に使った水根沢林道は崩壊箇所があり迂回ルートを使用 (迂回しすぎて遠回りしてしまった模様) |
写真
感想
久々の水根沢。esmasuiは本格的沢登りが初めて。
天気がいまいちなのでそんなに入渓者はそんなに多くないかな? と思ったけど全くそんなことはなかった。水線突破して遊んでいたら続々と後続に抜かれていった。
水量が多いせいで4mトイ状滝に取り付けなかった。がんばれば行けそうだったが、esmasuiが寒そうにしていたので高巻きした。登りのルート選定がいまいちでちょっとこわかった。反省。
水量は多めかも、と思ったが水量が多いというより以前来たときより釜が深くなったらしい。確かにきれいになった気がする。
午後から天気が崩れる予報なので、無理せず半円の滝までで脱渓する。
30分で即攻下山して駐車場で着替えていたらポツポツと雨が降り出した。
想定どおりすぎた。
保温力の足りない装備で行ってしまった為に寒さに震えながらの遡行になりました。
(リーダーはウェットスーツを推してくれていたのですが、当日までに用意できなかった)
シャツ: モンベル アクアボディ ロングスリーブ
+ ファイントラック フラッドラッシュ ロングスリーブ
パンツ: モンベル ライトネオプレン タイツ
ソックス: KAMICO サワークライムソックス
3mm厚のウェットスーツのリーダーは全く寒さを感じなかったとのこと、次回はウェットスーツにしようと心に誓いました。
遡行中は何度か水中の見えない岩にスネをぶつけて、レッグガードの重要性を認識しました。
実際にぶつけるまでは、レッグガードは転倒時や転落時の保護のためにするものと思っていましたが、こういう理由だったとは!
また、水底が急に深くなっているところに踏み込んでつんのめることも何度かあったのですが、前を行くリーダーはそんなことはないように見えました。
下山後聞いてみると、そのとおりで水面の色の違いで深さを見極めながら移動していたとのこと。曰く、水面が青いところは水の色そのままなので深く、茶色などの場合は岩があるので浅い場合が多いとのこと。
磁気ストラップで胸元につけていたInsta360 GOは滝を登ったり水中を泳いでも流されることなく無事でした。強い。
しかし、充電ケースを防水するのを忘れていたため、こちらは水を浴びて動かなくなってしまいました(乾燥させたら復活しました)。
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