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Yamareco

記録ID: 256981
全員に公開
雪山ハイキング
十和田湖・八甲田

八甲田山 楽しい彷徨

2013年01月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
7.4km
登り
474m
下り
466m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:00    酸ケ湯温泉 発 
10:05-10:40 仙人岱避難小屋
11:45    酸ケ湯温泉 着
天候 晴れのち曇 雪 
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
酸ケ湯温泉登山口まで除雪されています。
但し PM6:00〜翌7:30迄は夜間通行止めでゲート閉鎖されています。
コース状況/
危険箇所等
吹雪になると見つけにくいと思われますが、登山口付近と避難小屋付近には、赤布、竹やり等で道標があります。
18:00〜翌07:30
モヤヒルズから酸ケ湯温泉まで夜間ゲート封鎖です。
2013年01月03日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/3 11:03
18:00〜翌07:30
モヤヒルズから酸ケ湯温泉まで夜間ゲート封鎖です。
早めのゲートOPEN
酸ケ湯温泉に向けGO。
車窓からも素晴らしい景色です。
2013年01月03日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
1/3 11:03
早めのゲートOPEN
酸ケ湯温泉に向けGO。
車窓からも素晴らしい景色です。
07:46
酸ケ湯温泉に到着。
駐車場も除雪済みです。
2013年01月03日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/3 11:03
07:46
酸ケ湯温泉に到着。
駐車場も除雪済みです。
天気予報は雪なんですが、
青空と太陽。ヤッホー!!。
2013年01月03日 11:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
1/3 11:02
天気予報は雪なんですが、
青空と太陽。ヤッホー!!。
08:00
大岳コースからスタート。
主峰の大岳は雲の中。
でも期待できそう!。
2013年01月03日 11:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
1/3 11:02
08:00
大岳コースからスタート。
主峰の大岳は雲の中。
でも期待できそう!。
さらさら粉雪にトレースを付ける楽しみが増えました。
2013年01月03日 11:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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さらさら粉雪にトレースを付ける楽しみが増えました。
日差しがカラダと心をワクワクさせます。
2013年01月03日 11:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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日差しがカラダと心をワクワクさせます。
しかし、間もなく曇り空。
2013年01月03日 11:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/3 11:01
しかし、間もなく曇り空。
トレースを付けながら進みます。
2013年01月03日 11:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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トレースを付けながら進みます。
視界も悪くなりドキドキへ。
2013年01月03日 11:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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視界も悪くなりドキドキへ。
誰もいないし風も強くなり・・・トホホ〜。
2013年01月03日 11:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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誰もいないし風も強くなり・・・トホホ〜。
氷の世界に急変?。
泊りの下山者とお会いし、9名小屋にいるそうで元気を取り戻します。
2013年01月03日 11:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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氷の世界に急変?。
泊りの下山者とお会いし、9名小屋にいるそうで元気を取り戻します。
小屋の位置を誘導する旗に導かれ。
2013年01月03日 11:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/3 11:00
小屋の位置を誘導する旗に導かれ。
10:00
仙人岱小屋にようやく到着。
2013年01月03日 11:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10:00
仙人岱小屋にようやく到着。
小屋利用の注意事項
2013年01月03日 11:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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小屋利用の注意事項
暖かいストーブと暖かい人たち。
プロの八甲田山カメラマン一戸さん。
(撮影の特別許可を頂いております!。)
2013年01月03日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/3 10:59
暖かいストーブと暖かい人たち。
プロの八甲田山カメラマン一戸さん。
(撮影の特別許可を頂いております!。)
10:40
名残惜しいですが下山開始。
2013年01月03日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/3 10:59
10:40
名残惜しいですが下山開始。
やはり外は氷の世界。
2013年01月03日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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やはり外は氷の世界。
樹氷が映画の影響で・・に見えます。
2013年01月03日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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樹氷が映画の影響で・・に見えます。
吹き流しの向こうは大岳なのですが真っ白。
2013年01月03日 10:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/3 10:58
吹き流しの向こうは大岳なのですが真っ白。
日差しが樹氷を美しく思われます。
2013年01月03日 10:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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日差しが樹氷を美しく思われます。
赤布を引き立てる冬景色。
2013年01月03日 10:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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赤布を引き立てる冬景色。
突然、青森平野が現れました。
2013年01月03日 11:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/3 11:05
突然、青森平野が現れました。
山肌も美しくなりました。
2013年01月03日 11:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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山肌も美しくなりました。
雪の結晶に見えます。
2013年01月03日 11:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/3 11:04
雪の結晶に見えます。
霧氷のトンネルを抜けていきます
2013年01月03日 11:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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霧氷のトンネルを抜けていきます
11:45
誰もいない駐車場へ到着。
嬉しくて一人ではしゃいでます。
2013年01月03日 11:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11:45
誰もいない駐車場へ到着。
嬉しくて一人ではしゃいでます。
酸ケ湯温泉。
来年の正月分も、満室だそです。
2013年01月03日 11:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/3 11:04
酸ケ湯温泉。
来年の正月分も、満室だそです。
千人風呂には、ちょくちょく日帰り入浴してますが、一度は泊ってみたいけどね!。
2013年01月03日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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千人風呂には、ちょくちょく日帰り入浴してますが、一度は泊ってみたいけどね!。
撮影機器:

感想


新年あけましておめでとうございます。


実家へ帰省のついでに、八甲田山に登ってみました。
八甲田山が目的の帰省ですけどね。

家族を両親に預けて、夜明け前にこっそり登山口に向かいましたが、冬期間は夜間ゲートがあるのを忘れてました。ゲートOPENの時間待ちを利用し、帰宅時間、ルートをメール。

天気は雪の予報ですが、”天は我を見放さなかった”青空と太陽が味方してくれます。

しかし、登山開始直後からは雪模様に変わり、視界が悪くなりましたが仙人岱ヒュッテで思いもよらない歓迎を受けました。

避難小屋なのですが、石油ストーブと暖かい登山者が迎えて下さいました。
29日から小屋泊で八甲田山を撮影している一戸さん。

41年間連続で小屋で年越しをしている地元プロカメラマンで八甲田山写真集の出版、ヤマケイ等の雑誌にも掲載しているそうです。
また、東京からは11年連続でお正月にいらっしゃっている常連さんとのこと。

無人の避難小屋とは思えない仙人岱ヒュッテでした。

ちなみにネットで何気なく検索してみましたが、一戸さんはカメラだけではなく八甲田登山に甚大な貢献させている方のようです。
山は色々な方が携わっているから、我々が安全に登山出来るのですね。

大岳山頂までに至りませんでしたが、新年早々すばらしい山行となました。

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コメント

冬の八甲田
と岩木山、やはり別格ですね
そちらの避難小屋もなんだかいつも繁盛しているみたいですね
両山とも夏は登っているのですが、雪の季節に是非訪れてみたい
ご実家でのんびりでしたね
2013/1/3 18:39
魅力ある小屋でした。
kiyoshiさん。
コメント有難うございます。

予期せぬ暖かい避難小屋はとても有難いですね。
それと登山者との出会いも登頂する以上に登山の魅力を引き立てます。

ゆっくりと話をお聞きしていたかったのですが、なにぶん予定時間までに戻らないと親不幸になりますので、またの出会いを楽しみに下山しました。

冬の岩木山も、いつか登ってみたい山ですね。

久々の実家も魅力的な場所です。(笑)
2013/1/3 22:27
はじめまして
岩手在住のmitugasiwaと申します。
遅ればせながらのコメント、失礼します。

師匠(一戸さん)の姿を久しぶりに見ることができ、
嬉しくなりました。
私の旦那が青森出身で、帰省の度に一戸さんとお会いしていたのですが、最近は子どもの都合でご無沙汰しておりました。

冬の八甲田、見事なモンスターです。
今年は特に見事だそうですね。
何れは冬の八甲田、歩きたいと思います。
2013/2/28 12:37
mitugasiwaさん 有難うございます。
mitugasiwaさん、はじめまして。
コメント有難うございます。

初めて一戸さんにお会いさせて頂きました。
とても魅力ある方ですね。
小屋入口で、温かくお出迎え頂き最初は管理人さんかなぁと思いました。
ストーブで暖を取りながら興味深いお話を聞かせて頂き、一戸さんと八甲田のファンになってしまいました。(笑)。

今シーズン、またチャレンジしてみたいと考えていますが、冬の八甲田山は難しい山ですね。
2013/3/2 1:11
プロフィール画像
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