鼓川温泉から大沢ノ頭（小楢山ヨコ）

2020年09月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 908m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:35

7:40 鼓川温泉
9:01 9:07 妙見山
9:33 9:33 差山
9:52 9:52 一次の峠
11:27 11:37 大沢ノ頭(大沢山）
12:37 12:37 一次の峠
12:58 12:58 差山
13:22 13:22 妙見山
14:15 14:15 鼓川温泉
14:15 ゴール地点

登りの一次の峠と大沢ノ頭の途中の小ピークで10分の休憩を取っています。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鼓川温泉の駐車場をお借りしました。
トイレは上のグランドの横にありました。男性用は使えなかったのでたまたま鍵がかかってなかったのかもしれません。

コース状況／危険箇所等

ところどころに赤テープがあり、分岐もほとんどないのでコースは明確でした。ただ登山口のすぐ上にある保護柵へ行く道が藪で、また頂上直下の草むらは倒木が多く踏み跡もわかりにくいので道がわかりにくいです。
見返り岩の鎖場があります。注意して通行してください。

その他周辺情報

帰りにJAフルーツ山梨の笛川直売所でシャインマスカットと巨峰を買って友人に発送してもらいました。ここは安いです。

写真

9/17 7:30

駐車場の案内図、秩父裏街道とあります。裏ってのがいいですね！

9/17 7:40

70m歩くと登山口に着きました。ここを登っていきます。

9/17 7:44

登山口から舗装された道を少し登ると倒木で通れなくなり、この入り口までの10mくらいは藪を突っ切っていきました。

9/17 7:44

藪はヌスビトハギだらけで、シャツやズボン、靴の紐にまでいっぱいつきました(;_;)

9/17 8:53

途中の妙見尊への分岐にかわいい案内図がありました。通ってきたはずだけど「ごんぱち（牧平山」がどこかわかりませんでした。

9/17 9:00

けっこう急登だったような。やっと妙見山に着きました。

9/17 9:03

妙見山からは富士山が雲海の上に顔をだしていました。笠雲が気になるな〜。

9/17 9:24

差山かと思ったら、展望台。ここからは富士山と甲府盆地がよく見えました。

9/17 9:25

こんな富士山っていいな〜！！

9/17 9:33

差山 到着。妙見山から2つ目のピークでした。銘板はこの道標だけ。見晴らしもなく、地味な山でした。

9/17 9:40

そこからすぐのところが見返りの岩がありました。帰りにその意味がわかりました。
ここから鎖場！ 一気に降りていきます。

9/17 9:52

降りていくと林道に出ました。右の階段を登って再び山の中へ。この階段 とっても歩きにくいので気をつけて！

9/17 11:04

途中、天狗岩という展望のよい場所がありましたがちょうどこの時まわりは霧がいっぱいで寄りませんでした。

9/17 11:42

倒木だらけの草むらをジグザグに登り、頂上へ行きました。

9/17 11:27

誰もいない頂上。ここから小楢山までは30分くらいだけど。ここまで結構時間がかかったのと何度もそっち側の道は歩いているので予定通りここから下山しました。

9/17 12:46

見返りの岩 その1

9/17 12:49

見返りの岩 その2
鎖場は楽しいです。

9/17 12:50

この見返りって、降りてきた小楢山方面を振り返るという意味なんですね。

9/17 12:50

振り返ると、
真ん中から左への尾根を登ったわけです。そこから右へ行って、雲の中に大沢ノ頭があります。小楢山はここから見えるのかな？？？

9/17 13:06

帰りは甲府盆地が綺麗に見えました。by富士見台。

9/17 13:21

妙見山に着いたら、笠雲も無くなっていました。

9/17 14:19

下はやっぱり暑かった。早くビールが飲みたいな。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

装備

個人装備

服装や食料は除く 雨具 iPhone 携帯マップ（２種） ハンカチ ウエットティッシュ 熊鈴 筆記具 コンパス JRO会員証 タオル 水ペットボトル イボ手袋 レジャーシート ヘッドランプ ストック

共同装備

ファーストエイドキット ホイッスル ライター ココヘリGPS 携帯予備電池

感想

のりすけ@milkpoo

いつもフフから登っている小楢山を鼓川温泉から登って見ました。春に一度きたのですがその時は雪があって断念してます。
下のほうはあまり花もなく、淡々とやや急な坂を登ります。途中から岩場ありアップダウンありと楽しい道になりました。スミレもいろいろな種類見かけたので、咲いているGW頃などに静かに登りたい場合はいい選択肢になりそうです。