鷹ノ巣山 東日原BS〜鷹ノ巣山〜六ッ石山〜奥多摩駅

2013年01月03日(木) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,318m

コースタイム

8:00東日原バス停-11:33鷹ノ巣山-13:59六ツ石山-15:35六ツ石山登山口

天候

晴れ
山頂-3度前後

アクセス

駅チカ駐車場に停め奥多摩駅より東日原バス停下車　

コース状況／危険箇所等

稲村岩尾根：ドライ→凍結ちらほら→凍結滑り台→ほぼツルッツル→山頂ドライ

写真

1/3 8:03

バス停すぐ近くの交番に何かほっとする気分。何も起きませんように。

1/4 15:01

稲村岩尾根への入り口。バス停で話かけてくれたソロハイカーさんと再び合流

1/4 15:02

登り始めて30分ほどで綺麗な氷柱

1/4 15:02

通行禁止の古い橋

1/4 15:02

稲村岩到着。毎度最初の1時間はほんとしんどい。。。体力つけねば

1/4 15:02

稲村岩の先の道がまた激登りで、コレ見て稲村岩に立ち寄るのをやめる。。。

1/4 15:02

登り易い道が続く。今日はめずらしく話し相手もいるし、天気はほんといいし、最高

1/4 15:02

なんでこんなになったんだろ

1/4 15:03

いや〜、もうこのまま晴れてて〜！！

1/4 15:03

歩き始めて2時間20分、道が凍結してきた。道の脇を歩けば問題なし

1/4 15:03

足の踏み場も凍ってきてる。

1/4 9:06

氷でできた立派な階段！足元ヒヤヒヤ

1/3 10:37

凍結が見られてから20分後、軽アイゼン装着。アイゼンの登山は初、靴はおニュー。これがこの後疲れの原因に・・・

1/4 15:10

サクサク感がたまらない。アイゼン楽しい！この後お腹が減ってパワーダウン。おにぎりを食べる。

1/4 15:04

山頂は目の前。おにぎり効果むなしく、めちゃくちゃ疲れ中。

1/4 15:04

たまらん〜

1/4 15:06

イエーイ

1/4 9:55

ヤッホーイ
行きで一緒になったハイカーさんとはここでお別れ

1/3 11:57

正月になんでカップ麺にしてしまったんだろ

1/3 12:00

ソロハイカーさんが6人ぐらいペア3組ぐらい。皆さんの表情チラ見すると、なんかカッコいいと感じる

1/4 15:12

少し曇があったけどここで陽がでる。コレ見に来た！！

1/3 12:36

帰り道はアイゼン不要だったけど一部凍結もあった。のんびり歩けるコース

1/3 13:17

すごい激坂も。おニューの靴のインナーが固くこのあたりから足が痛い。

1/3 13:59

できるだけ早く降りようかと思い六ツ石山方面から下る事に。

1/3 14:16

相変わらず綺麗な木々。変な歩き方ずっとしてたせいで疲労が増す。

1/3 14:58

iPhoneバッテリーが2度切れる。GPSアプリの不便なとこだな〜

1/3 15:31

足の不調でえらく疲れきってた所で、ようやく奥多摩湖が見えた

1/4 15:15

アスファルトが見えてほっとした。

1/4 15:16

バス停までしばらく歩くのだけど、できれば自転車かスケボーが欲しくなった

1/3 16:02

奥多摩湖バス停を見逃し、一つ先のバス停にいくはめに。バスは30分に1本

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

ichiwalker

初級者で今回15回目の登山

冬山登ってみたい〜と常々思ってたとこで、意を決して行って来ました。初めての気温にアイスバーンに、大丈夫だろうかと不安あったけど、当日はほんとにいい天気に恵まれ、沢山用意しておいた温かグッズは使用することなくすみました。前半は笑顔がナイスなソロハイカーにも出会え、静かで美しい山頂に、実に良い今年最初の登山でした。


★反省点

靴
今回お初のスカルパ登山靴（登山靴自体が初）で登りそのグリップ力に驚いたものの、インナーソールが固く痛いからと紐をゆるくしたり変な歩き方したりして疲労の原因になった。今後の課題。

バッグ
前回は32L、今回は60Lのバッグを使用し零下の気温や暴風に備えて沢山の危険回避グッズを持っていった。帰って測ったら11キロあり普段の倍ぐらい。トレーニングだと思ってと考えてたけど、その不慣れさで疲れてしまった。重すぎるわけでもないと思うので、もう少し低い山で慣れるようにしようかな。

汗
ずっと衣類についてた汗が体を冷やしたのか、水分補給がイマイチ足りなかったのか、下山後に温泉にいったら顔がパンパンになった。もともと顔は大きいけど、まるでアンパンマン！！汗・水分補給の仕方をちゃんと学ばないと。今後の課題。