阿蘇山

2020年09月12日(土) 〜 2020年09月13日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,079m
• 下り: 1,050m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

12:10 杵島岳登山口
12:50 12:50 烏帽子岳
13:30 13:30 古坊中・草千里分岐
15:40 15:40 杵島岳
16:20 砂千里ヶ浜

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:40

8:20 砂千里ヶ浜
9:10 9:10 南岳
9:30 9:30 中岳
9:50 9:50 阿蘇山
10:15 10:15 仙酔尾根分岐
10:30 10:30 天狗の舞台
10:40 10:40 仙酔尾根分岐
11:00 11:00 阿蘇山
11:15 11:15 中岳
11:30 11:30 南岳
12:20 12:20 砂千里ヶ浜
13:00 13:00 火口西駅
13:00 ゴール地点

初日：草千里を起点に、烏帽子岳と杵島岳に登った
二日：砂千里コースで中岳、高岳、高岳東峰を巡った
（砂千里ヶ浜には泊まっていません）

天候

12日：小雨、13日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

阿蘇駅からレンタカー

写真

9/12 10:01

熊本駅から特急あそに乗車
8月に豊肥本線全線開通しました

9/12 10:58

阿蘇大橋もほぼ完成しつつあるようです

9/12 11:14

阿蘇駅到着
今日は曇り空

9/12 12:04

草千里ヶ浜から望む烏帽子岳

9/12 12:26

まずは烏帽子岳へ
向かいには杵島岳

9/12 12:29

烏帽子岳
この時点ではガスっていませんでしたが。。。

9/12 12:32

杵島岳

9/12 12:36

烏帽子岳の登山道

9/12 12:37

アザミが至る所で咲いていました

9/12 12:48

烏帽子岳山頂
もう一面のガスです

9/12 13:06

杵島岳もガスっています

9/12 13:34

烏帽子岳登山口に下りてきました

9/12 15:22

阿蘇火山博物館でしばし雨宿りした後、杵島岳へ

9/12 15:29

山頂までずっと石段が続きます

9/12 15:40

杵島岳山頂
周回する予定でしたが、ガスで視界が悪いため、このまま下ります　明日に期待

9/13 6:29

グリーンロード南阿蘇の駐車場から
好天の予感

9/13 7:07

阿蘇山へ向かって車を走らせます

9/13 7:17

烏帽子岳も晴れています

9/13 7:29

草千里ヶ浜の近くの駐車場から、米塚もきれいに見えています

9/13 7:34

噴煙の向こうには中岳、高岳

9/13 7:50

阿蘇山頂ドライブインから登山開始
阿蘇山公園道路は開門が8時半なので、車を置いて歩いていきます

9/13 8:08

振り返ると烏帽子岳

9/13 8:09

前方には南岳〜中岳〜高岳

9/13 8:16

砂千里ヶ浜へ

9/13 8:18

中岳第4火口の切れ目

9/13 8:19

砂千里ヶ浜の遊歩道

9/13 8:22

9/13 8:24

砂千里ヶ浜をつっきって、火口方面を振り返りました
今朝は有毒ガスの濃度が高いので、一時的に立ち入り制限されていました

9/13 8:27

草千里ヶ浜の一望スポット

9/13 8:33

第4火口

9/13 8:33

正面の急斜面をこれから登っていきます

9/13 8:40

岩に矢印が書いてあるので、思ったよりも登りやすいです

9/13 8:41

高度を上げると砂千里ヶ浜が一望できるようになります

9/13 8:44

9/13 8:54

尾根に上がります

9/13 8:56

南面はガスっています

9/13 8:59

尾根道

9/13 9:04

尾根道を少し歩くと、噴煙の上がる第1，第2火口が見えてきます

9/13 9:05

9/13 9:09

歩いてきた尾根道を振り返って

9/13 9:11

前方には南峰の頂

9/13 9:11

高岳の右に根子岳

9/13 9:12

縁に沿って中岳へ

9/13 9:13

火口がきれいに見えています

9/13 9:13

噴煙上がる火口を拡大

9/13 9:14

前方には高岳

9/13 9:16

9/13 9:18

9/13 9:21

第1から第4までの火口の列

9/13 9:23

中岳の山頂がもうすぐです

9/13 9:36

中岳分岐に到着

9/13 9:28

仙酔峡登山ルートが見えています

9/13 9:28

右手には高岳

9/13 9:35

左手には中岳山頂

9/13 9:42

今度は中岳から高岳へ

9/13 9:44

高岳山頂がまもなく

9/13 9:48

中岳山頂を振り返って

9/13 9:53

高岳山頂に到着

9/13 9:54

東峰方面

9/13 10:15

東峰へ

9/13 10:17

高岳山頂を振り返って

9/13 10:23

天狗の舞台
ただし、このへんから登山道は藪の中

9/13 10:28

天狗の舞台の根元部分

9/13 11:15

天狗の舞台から月見小屋へ周回しようと思いましたが、道が藪藪なので、ピストンで戻ってきました
高岳も中岳もガスに覆われてしまいましたね

9/13 11:46

ここから急斜面を下ります

9/13 12:04

下ってきました

9/13 12:08

下から見上げた印象よりは登りやすい道でした

9/13 12:10

砂千里ヶ浜には水蒸気が沸き立っています

9/13 12:16

砂千里ヶ浜を突っ切って帰ります

9/13 12:31

火口に立ち寄り

9/13 12:38

この時点で黄色ランプ点灯でした

9/13 12:39

沸き上がる噴煙

9/13 12:47

9/13 13:27

草千里ヶ浜の駐車場から

9/13 14:18

大観峰の近くの駐車場から最後の景色を楽しんで帰りました

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

leopapa2

阿蘇には去年も来たが、噴火警戒レベルが2で、登山を断念。今年8月に警戒レベルが1に引き下げられたことと、豊肥本線が全線開通したことから、再び阿蘇へ。初日は天気に恵まれなかったため、烏帽子岳と杵島岳に登ったが、山頂からの展望はなし。二日目は中岳、高岳からの展望に恵まれ、ようやく雄大な阿蘇の景観を楽しむことができた。外輪山に取り囲まれたスケールの大きなカルデラと、中央火口丘が織りなす景観は、何回来ても楽しめそう。