谷地平と駕篭山稲荷神社(微温湯温泉から往復)


- GPS
- --:--
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 9:29
07:31〜07:40【標高1580m 浄土平】
08:26【標高1770m 姥ヶ原駕篭山稲荷神社分岐】
09:29【標高1490m 谷地平駕篭山稲荷神社分岐】
09:54〜10:17【標高1500m 谷地平イルカ池】
10:25【標高1490m 谷地平駕篭山稲荷神社分岐】
11:19〜11:25【標高1786m 駕篭山稲荷神社】
12:13【標高1770m 姥ヶ原駕篭山稲荷神社分岐】
12:34【標高1760m 酸ガ平分岐】
13:05〜13:14【標高1580m 浄土平】
14:53【標高900m 微温湯温泉登山口(駐車)】
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道は一部くねくねですが全線舗装されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
微温湯〜浄土平は所々モシャモシャしたところもありますが道は明瞭です。 その他はよく整備されています。 ありがとうございます。 ルート図はGPSも参照にしての手書きです。 |
写真
感想
微温湯→浄土平はchan-reiさんの2020年7月26日のレコとYKA0805さんの2020年8月2日のレコを参考にしました。情報ありがとうございます。
●微温湯→浄土平 道は明瞭です。標高1350mの屈曲の手前は笹が張り出しています。この屈曲以降は灌木帯となり笹はなくなりますが、小枝が張り出してきます。スカイラインが近づくと木もなくなりますが、踏まれた道として認識できます。所々のピンクテープや岩のペンキも目印になります。スカイラインを渡ってからの方がわかりにくいかもです。
●浄土平→姥ヶ原駕篭山稲荷神社分岐 言うに及ばずです。
●姥ヶ原駕篭山稲荷神社分岐→谷地平 刈り払いも含め整備されていますが、苔むした岩は滑りやすいです。渡渉は石伝いで大丈夫でした。谷地平への木道の手前から左へ刈り払いがあり、sakusakuhiroさんの2020年6月7日のレコに記載の谷地平南歩道です。大倉川まで行ってみました。川向こうにもオレンジテープがあり刈り払いされているように見えました。sakusakuhiroさんのレコにある石碑を見逃してしまいました...。
●谷地平→駕篭山稲荷神社 渡渉は石伝いに可能でした。道は明瞭です。鳥居から山頂までは少し笹がかぶっていました。山頂は眺めがない(わずかに安達太良の鉄山と矢筈森が見え、樹間から東吾妻が見えました)と思っていたので、sakusakuhiroさんの2020年6月27日のレコを帰ってから見てちょっとがっかりでした。神社の裏までは行ったのですけど...。
●駕篭山稲荷神社→姥ヶ原駕篭山稲荷神社分岐 整備されています。地形図1760mの!マーク付近と1760mの露岩を除けば眺めもなく淡々と歩きます。
●姥ヶ原駕篭山稲荷神社分岐→浄土平 言うに及ばずです。
●浄土平→微温湯 浄土平からの下り口は朝来た時に比べて刈り払いされていました。スカイラインを渡ってからは、道路標識のところから進み、テープやペンキの他に、先の5mくらいの長さの柱のような棒、その先の立派な枯れ木、も目印になりそうです。標高1340mの地形図破線分岐は赤テープはありますが、道ははっきりしません。
●ぬる湯温泉旅館二階堂 日帰り入浴は何時までかわかりません。今回は15時を少し過ぎてでしたが二つ返事で可でした。ずっとつかっていることのできる不思議なお風呂です。変わった味がしました→含アルミニウム泉とのことで納得です。シャワー付き洗い場が2か所あります。
微温湯→浄土平 どなたにも会わず。
浄土平→谷地平 どなたにも会わず。
谷地平→鎌沼 谷地平を出るときに2人組とすれ違いました。
鎌沼→浄土平 多くの人とすれ違いました。
浄土平→微温湯 スカイラインを横切って下ってすぐ、登ってくる単独行とすれ違いました。浄土平に駐車して微温湯まで往復(下って登る)されたそうです。
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