79歳の義父と2013年登り初め 展望すばらしき播磨アルプス

2013年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 10.1km
• 登り: 629m
• 下り: 625m

コースタイム

超ゆっくりなので参考になりません。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート　JR山陽本線　曽根
ゴール　　JR山陽本線　宝殿

コース状況／危険箇所等

百間岩など、岩場の斜面は滑ると一気に下まで転がり落ちるので要注意。

写真

1/4 9:07

登山口
民家のすぐ横です。
小さな看板を見落とさないように。

1/4 9:09

いきなり急斜面の岩場です。

1/4 9:18

登山道が古墳の真上を通っています。
その古墳に落ちないように気をつけて。

1/4 9:42

少し登るだけで瀬戸内海、淡路島、瀬戸大橋の大展望

1/4 9:52

今日のルート、播磨アルプス全山縦走コースを望む

1/4 10:31

この尾根伝いに歩いてゆきます。

1/4 10:41

百間岩　長さ200m、高低差150mの岩の斜面。
馬の背状態で結構ハード。

1/4 10:51

笑顔で登ってくる義父。

1/4 11:01

義父と一緒に。

1/4 12:10

鷹の巣山のピーク。
三角点がありました。

1/4 12:59

向こうにも岩の斜面があります。

1/4 13:00

ちょっと曇ってきた。

1/4 13:14

高御位山

1/4 13:15

展望がすばらしい。

1/4 13:20

頂上にて。

1/4 14:07

頂上からの下りも岩の急傾斜が続きます。

1/4 14:35

無事下山。
登山口そばにある高御位山神社の鳥居。
鳥居の下に高御位山のピークが。

1/4 14:46

下から見ると低山ですが、展望がすばらしい山です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX200V SONY

GALAXY SII WiMAX ISW11SC au サムスン

感想

うえちゃん

今回は今年79歳になる義父と一緒に登りました。

播磨アルプスは高御位山（標高304m）を主峰とする低山ですが、アルプスと名が付くとおり、展望をずっと楽しめる尾根歩きができます。

山々はすべて大きな岩で形成されており、その岩の上に少し土が乗っているだけの山で、コースの所々には1枚岩の急傾斜があり、スリリングな箇所もあります。

義父は若い頃から六甲山をメインフィールドに山歩きを楽しんできていましたが、最近はあまり登らなくなったようです。

今年元旦に親族一同が集まった際に義父に「今度一緒に登りましょう」と声をかけたところ、おお乗り気で、前日には足慣らしで3時間ほど歩いたとのこと。

しかし、年齢も考えて六甲山は標高差900mを超えるので、もっと低山で眺めが楽しめる播磨アルプスに登ることにしました。

しかし、百間岩などの岩場もあり、大丈夫かなと心配していましたが、登る速度はゆっくりですが、常にそばについて登りました。
また、足取りもしっかりしているので、手を貸す必要もありませんでした。

尾根を歩くと、すばらしい展望が続き、義父も楽しんでいました。

高御位山のピークは切り立っており、高度感もあります。

たくさんの登山者が登っており、人気があるのも頷けるコースです。