久々の山行〜榛名山掃部ヶ岳〜

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 2.9km
• 登り: 374m
• 下り: 373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 1:12
• 合計: 3:16

距離 2.9km 登り 375m 下り 374m

7:14 榛名山駐車場
7:32 7:51 硯岩
8:46 9:33 榛名山
10:09 10:13 硯岩
10:24 10:26 掃部ヶ岳登山口
10:28 榛名山駐車場
10:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレ付無料駐車場に駐車。7時到着で先着1台。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。ぬかるんでいて若干滑る箇所あり。木の階段が特にすべるので注意。

写真

7時、駐車場到着。ガラガラでラッキー。

トイレ完備で準備OK。

それではスタート。まずはあそこに見える岩に行きましょう。

いつもの硯岩です。

登山口はここです。

ほんとに久しぶりだなぁ・・・

あんまりこのじめ〜っとした感じは好きではないのですが。風もなく湿度が高い。

30分くらいで硯岩と山頂への分岐点です。

まずは硯岩へ。

硯岩到着。さすがの景色。

ワカサギ釣りがだいぶにぎわってきました。コロナの影響をあまり感じないくらい人手が戻ってきた気がします。

赤城方面。よく見える。武尊・日光白根方面も視界良好です。

あいや、ちょいと逆行気味。

南のほうは雲が多めでした。

硯岩を後にします。下りは泥がすべるので要注意。

こんな感じです。

やたら息子がキノコを撮れというので。

紫だから撮れと。

黄色だから撮れと。

キノコマンションだから撮れと。集合体恐怖症の方はちょいときついかな。

分岐点に戻りました。それでは山頂方面へ。

笹漕ぎ。

この木階段ひさびさだなぁ。やっぱきついわ。

湿度が高すぎて汗が滝のように出てきます。

でもここまでくればあとちょっと。

この見晴らしがいいとこ出れば山頂はすぐそこです。

最後のひと踏ん張り。

山頂に到着です。

記念撮影1

記念撮影2

景色ゼロ。

いやぁ久々だからヤツとかフジさんとか拝みたかったなぁ・・・。

北側はいつものとおり見えません。雲は晴れてるんですけどね。

山頂コーヒーがやっぱしうまい。ヘリノックスのチェアやっぱ買おうかな・・・。

そんではゆっくり休んだし、別の方々が山頂に来たのでソーシャルディスタンスキープのためオレらは下山します。下りは過酷なハードル状態。久々。

無事下山しました。駐車場はいっぱいになってました。

装備

個人装備

ハードシェル(Bailo CRAZY JACKET 3M) ミドルレイヤー(Arc'teryx VEST＋Bailo AILAFLEECE 4M) ベースレイヤー(Bailo YATSU-J 1M) パンツ(Bailo CLIMB PANT 34M) レインパンツ(Bailo Microcord RAIN PANT 1M) ハット(Arc'teryx B.A.C Hat) ブーツ(SCARPA Mont Blanc Lite GTX) バックパック(Deuter AirContact45+10) カメラ(Nikon D4s) レンズ(Nikon 24-70mm F2.8G) ロガー(Xperia Ace) タオル 靴下(SmartWool PhD Outdoor Medium Crew+Injinji Liner Crew) サングラス(BRIKO Santorini) 腕時計(CASIO G-SHOCK RANGEMAN) スタッフバッグ(GRANITE GEAR eVent SIL DRYSACK M(18L)) 着替え(シャツ×1&靴下×1&タオル×1) クッカーバーナー(JetBoil Minimo) カトラリー マグカップ ヘッドライト 靴紐スペア レジャーシート インシュロックタイ テーピングテープ 傷あてパッド ペット飲料500ml×2 非常用チョコレート 行動食 ドリップコーヒー

感想

bluemoon0914

コロナ禍で山行を控えていましたが、県内であまり混雑しないとこならいいかということで、今年2度目の約8か月ぶりの山行に掃部ヶ岳に来ました。掃部ヶ岳自体も久々です。地獄の木階段も健在でした。景色は硯岩からの景色のみで山頂からの景色がなかったことは残念でしたが、リハビリ山行としてはいいもんでした。山頂は自分たちだけでしたが、休み終わったころ、自分たちの人数もそこそこですし、あとから登ってきた方々がいたのでソーシャルディスタンスキープのため、そそくさと下山しました。
下山中、団体さんと硯岩の分岐であい、軽いあいさつ程度で会話をしましたが、思わず「どちらからですか？」と聞いてしまい、相手も言いずらかったのか一瞬間がありましたが、「都内です」と答えていただき、なんか悪いこと聞いちゃったなぁと申し訳なく感じました。自分的には来ていただいてありがとうございますですが、言いずらかったですよね。そんなことは気にせずお互いがお互いの県の山々を気軽に登れる日が戻ってくることを心待ちにしています。
とりあえず、まったくもって体力がなくなってしまっているので、ガンガン山行に行ける日がくるまで基礎体力つくりを行っておきたいと思いました。