ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 257955
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳〜子ノ権現(初詣でハイキング)

2013年01月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:15
距離
13.7km
登り
1,141m
下り
1,257m

コースタイム

正丸駅8:00 - 8:20馬頭観音 - 8:50正丸峠 - 9:10小高山 - 9:20五輪山 - 9:35伊豆ヶ岳9:45 - 10:00古御岳 - 10:30高畑山 - 10:40中ノ沢ノ頭 - 11:00天目指峠 - 11:45子ノ権現12:00 - 12:20降魔橋 - 13:15吾野駅
天候 晴れ(風もなくおだやかな日和が何よりでした)
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
道の状況:
・馬頭観音の少し先から沢沿いを辿りますが、凍結箇所があるので要注意。足の置き所を間違えなければ大丈夫でしょう。
・そのほかは案内も豊富で、よく整備されています。

登山ポスト: 正丸駅には見当たりませんでした。

トイレ: 正丸駅、子ノ権現、東郷公園、吾野駅にあります。

飲食店情報: 浅見茶屋は新年営業初日でした。
下弦の月に見送られて、さあ出発。
2013年01月05日 07:57撮影
1
1/5 7:57
下弦の月に見送られて、さあ出発。
三椏。開花にはまだまだでした。
2013年01月05日 08:11撮影
1/5 8:11
三椏。開花にはまだまだでした。
臨時に補修された橋。ありがたいことです。
2013年01月05日 08:34撮影
1/5 8:34
臨時に補修された橋。ありがたいことです。
正丸峠直下の急階段。下りには使いたくないくらいに崩れた箇所もあります。
2013年01月05日 08:44撮影
1/5 8:44
正丸峠直下の急階段。下りには使いたくないくらいに崩れた箇所もあります。
正丸峠から東を望む。冴えた青空です。
2013年01月05日 08:46撮影
2
1/5 8:46
正丸峠から東を望む。冴えた青空です。
武川岳方面もよく晴れています。
2013年01月05日 09:07撮影
1/5 9:07
武川岳方面もよく晴れています。
男坂。次回の楽しみにします。
2013年01月05日 09:21撮影
1/5 9:21
男坂。次回の楽しみにします。
女坂の代替ルート
2013年01月05日 09:24撮影
1/5 9:24
女坂の代替ルート
山頂部から張り出した岩
2013年01月05日 09:27撮影
1/5 9:27
山頂部から張り出した岩
今まで気がつかなかった大黒様。
2013年01月05日 09:33撮影
2
1/5 9:33
今まで気がつかなかった大黒様。
筑波山方面
2013年01月05日 09:33撮影
1/5 9:33
筑波山方面
新しい方の山標
2013年01月05日 09:35撮影
1/5 9:35
新しい方の山標
浅間山方面
2013年01月05日 09:45撮影
1/5 9:45
浅間山方面
古御岳には四阿もあります。
2013年01月05日 10:02撮影
1/5 10:02
古御岳には四阿もあります。
中の沢の頭。地味なポイントですが、看板は豊富です。
2013年01月05日 10:42撮影
1/5 10:42
中の沢の頭。地味なポイントですが、看板は豊富です。
途中にトラローブで通せんぼ。先に崩落があるのでしょう。
2013年01月05日 10:48撮影
1/5 10:48
途中にトラローブで通せんぼ。先に崩落があるのでしょう。
天目指峠。夏場にはあまり通りたくないですね。
2013年01月05日 10:58撮影
1/5 10:58
天目指峠。夏場にはあまり通りたくないですね。
物音がしたので何かと構えたら君だったのですね。
2013年01月05日 11:08撮影
1
1/5 11:08
物音がしたので何かと構えたら君だったのですね。
子ノ権現附近から。濃淡とりまぜて幾重にも重なる光景はいつまでも見飽きません。
2013年01月05日 11:35撮影
1
1/5 11:35
子ノ権現附近から。濃淡とりまぜて幾重にも重なる光景はいつまでも見飽きません。
初めて間近に目にしました。
2013年01月05日 11:39撮影
1
1/5 11:39
初めて間近に目にしました。
子ノ権現(天竜寺)
2013年01月05日 11:43撮影
1/5 11:43
子ノ権現(天竜寺)
おなじみの鉄の草鞋と夫婦下駄
2013年01月05日 11:47撮影
1/5 11:47
おなじみの鉄の草鞋と夫婦下駄
子ノ権現の鐘楼。乱打しない限りは一般人でも撞けるようです。
2013年01月05日 11:50撮影
1/5 11:50
子ノ権現の鐘楼。乱打しない限りは一般人でも撞けるようです。
いつのまにかスカイツリー展望台がつくられていました。肉眼でははっきり見えましたが、写真では苦しい。
2013年01月05日 11:51撮影
1/5 11:51
いつのまにかスカイツリー展望台がつくられていました。肉眼でははっきり見えましたが、写真では苦しい。
お守り売り場の前に何故か鵺退治の絵馬が。巳年なので思わずパシャリ。
2013年01月05日 11:57撮影
1
1/5 11:57
お守り売り場の前に何故か鵺退治の絵馬が。巳年なので思わずパシャリ。
廃屋となった蔵から木々が突き抜けています。
2013年01月05日 12:24撮影
2
1/5 12:24
廃屋となった蔵から木々が突き抜けています。
吾野駅から正丸方面の空。青空が続くだけでもありがたいですね。
2013年01月05日 13:13撮影
1
1/5 13:13
吾野駅から正丸方面の空。青空が続くだけでもありがたいですね。

感想

 新年明けましておめでとうございます。本年もヤマレコにはさまざまにお世話になると思います。よろしくお願いいたします。

 さて、昨秋から少し間が空いてしまいましたが、今年はもう少し歩き回りたいので、足腰の神様へ詣でることから始めることに。既に一度辿ったことのあるコースで、トレーニングがてらのハイキングです。

 まずは正丸駅から大蔵山集落を抜けて登山口まで。馬頭観音から直登するルートも考えましたが、ブランクが長かったので前回と同じく正丸峠経由にしました。途中は小さな沢沿い、水の流れが凍り付いているのを避けながら最後は急階段を登り切れば、澄み切った冬の青空と奥秩父の山なみの展望台へ。

 尾根に乗ると少し風が通るようになります。防風も兼ねた上着に着替え、ゆるやかな山道を辿ります。小高山、五輪山を経由して、山頂直下の男坂・女坂分岐では迷わず女坂を選択。伊豆ヶ岳頂上では十人ぐらいの方々と一緒だったでしょうか。昼食にはやや早かったので、サンドイッチで軽く腹ごしらえして、次へと進みます。

 古御岳、高畑山、中ノ沢ノ頭(イモグナノ頭)を辿り、天目指峠まで来て、ここからがこのコースの踏ん張りどころ。愛宕大権現までの数度の登り返しをいかに乗り切るか。前回はほとんど余裕がありませんでしたが、今日はそれほど息を切らさずに通り抜けられました。ブランクがあったとはいえ、少しは身体が慣れたのかな。
 子ノ権現の手前では白い手のところまで寄り道。ヤマレコの情報に助けられました。

 一年の安全ハイキングを祈った後、下山途中で浅見茶屋に寄ろうかと思いましたが、昼食の用意があったので、次の楽しみとします。ただ、入り口で少し考えた後に立ち去ったところ、向かいの家の前で遊んでいた子供たちから「ありがとうございます」と言われたのにはちょっと赤面。紛らわしいことしてゴメンナサイ。

 あとはひたすら舗装路を歩いて東郷公園の脇を通り、線路沿いを辿って吾野駅へ到着。
 最後まで青空に見守られての初ハイキングでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1226人

コメント

martin28さん、こんばんは
新年おめでとうございます、miketamaです。

martin28さんがアップなされた10枚目の写真なのですが、
>今まで気がつかなかった大黒様。

これ、これ。

以前、西吾野駅から森坂峠→東尾根で伊豆ヶ岳へ登った時にこの大黒さまの所に出て来たのです。

必死で上り着きましたので、きちんと写真も撮れておらず、弁財天以外の七福神の何か、としかよくわからずにいました。

大黒さま、だったのですね、1年ぶりにスッキリしました、ありがとうございます。

わたしも、子の権現へ初詣に『行かなければいけない』と、決めてはおります

鐘も、聞くばかりですので突いてみたいです。
2013/1/6 23:33
miketamaさん、ありがとうございます
新年おめでとうございます。martin28です。

さっそくのコメントありがとうございました。

伊豆ヶ岳は三度目でしたが、これまでは頂上に辿り着いた満足感に浸ったりや展望に見とれたりして、周囲のことはあまり気に留めていませんでした。
今回、たまたま山標の左側に古い標識があるのが目にとまり、下を見ると小さな大黒様を発見。枡の中にいらっしゃるのですね。賽銭も少し置かれていました。

「この先危険」という標識の文字も見えたので、ここから先にルートがあるのかなとは思いましたが、そこを登られたのですね 冒険心に脱帽です。
(それにしても、地図を見るだけでも敬遠したくなるような傾斜ですね。)

時折、山行記録を興味深く拝見しております。最近は頓にバリエーションルートを歩かれているように見えますが、どうか気をつけて、また楽しい記録を読ませてください。

今年もよろしくお願いいたします。
2013/1/8 8:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
関東ふれあいの道「伊豆ヶ岳をこえるみち」
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
未入力 奥武蔵 [日帰り]
飯能アルプス 子ノ権現 伊豆ヶ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
伊豆ヶ岳 花桐ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
(正丸駅発着)伊豆が岳周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら