花沢山 満観峰 用宗駅から宇津ノ谷峠へ


- GPS
- 05:19
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 829m
- 下り
- 765m
コースタイム
天候 | 朝の内薄曇り 午後は雲が多いが晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 宇津ノ谷峠入り口バス停から静鉄バスで静岡駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
満観峰も花沢山も地元の方々が多く登る山であって良く整備されていますが、用宗の登山口からのコースや満観峰から宇津ノ谷峠までの登山道は、歩く方が少ないので少し雰囲気が寂しいのと、蜘蛛の巣が多かったです。 |
写真
感想
リハビリ登山。
世の中が4連休の中、1日だけとれた休み。
天気がいいならどこか行こう、と思い前日まで登る山を悩んだけれど、
登りたい山と今の体力で登れそうな山が今一つマッチせず。
エスケープルートがあり、ある程度登山者がいて、富士山が見えるところ。
地図を広げながら悩んだ結果、電車で行って帰りにビールが飲めるという理由で
満観峰にしました。
参考にしたレコでは宇津ノ谷峠から登るルートだったのですが、それだと
電車、バスの乗り継ぎでどうしてもスタートが8時を超えてしまうので
逆からのルートにしました。
用宗から登山口までは住宅地、林道を経由。
近くに駐車場等が無いからか、少し寂しい雰囲気でした。
登山道はちゃんと整備されており、危険個所はありません。
花沢山山頂も眺望無く、ちょっと拍子抜け。
満観峰に向かう途中は、ところどころ眺望が開けるところがあり、
代表格が「家康ベンチ」でした。
小刻みなアップダウンを繰り返し、階段を何度か登り、いよいよかと思うと
まだ先が・・といった感じで人の声が聞こえるけれど山頂が見えなくて
ヤキモキしだした頃、やっと到着。
東・南・西方面に展望が開けた広々とした山頂が広がっており、
とても多くの人が休憩を楽しんでいらっしゃいました。
途中行き会った地元の方に逆川方面に降りるルートも教えて頂いたのですが
まだ関節に痛みもなく、もう少し登れそうな体力も残っていたので
当初の予定通り、宇津ノ谷峠へ下るルートへ。
こちらのルートは歩いている方が誰一人いませんでした。
寂しかった。
ただ、登山道はしっかり整備されており、最後2回の上りに喘ぎながら
足を滑らさないように気をつけつつ慎重に下山しました。
蔦の細道と合流すれば道の駅がもうすぐそこなのでほっと一息。
蔦の細道入り口バス停で15分ほど待ってバスへ乗り込み、静岡駅で
喉を潤すビールを頂き、ほろ酔い気分で電車で帰路につきました。
体調覚書
まだ、下りの時の脚の力が弱くなかなかリズムがつかめない他は
先週より状態が良くなっているように感じた。
ただ、全体的に腿やふくらはぎの力で登っている感じがするのでもう少し
股関節を柔らか使うことが出来れば、今よりもっと歩きやすくなると思う。
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