生田緑地を歩く 枡形山〜つつじ山〜岡本太郎美術館 登戸からよみうりランド駅まで


- GPS
- 03:19
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 179m
- 下り
- 153m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→大船→藤沢→登戸 <帰り> よみうりランド→東海大学前(温泉)→小田原→大船→自宅最寄り駅 |
その他周辺情報 | 秦野温泉さざんか |
写真
感想
この日の候補は結構あった。西武メットライフドームで西武ー日本ハムを見に行くのもよかったし、鎌ヶ谷で日本ハムのファーム戦を見に行くのもよいと思った。しかしながら、次の日が仕事なのに埼玉でナイターを見に行くのもどうかと思ってしまったし、鎌ヶ谷のファーム戦いは当日券が買えるかどうかわからない。
結局、生田緑地をメインとして歩くこととした。
朝、うだうだしながら登戸駅まで移動する。今回は、藤沢から小田急に乗ったが、南武線経由で行くのもなかなか良さそうだとも思った。というわけで、藤沢の生そば箱根で朝食を摂り、若干の睡眠をとりながら登戸にたどり着いた。
生田緑地のメインはたくさんある。今回メインとしたのは岡本太郎美術館だが、宙と緑の博物館、日本家屋保存館、そして、藤子不二雄記念館などもある。ただ、完全予約制の藤子不二雄記念館におっさん一人で入っていく気もない、そして私はそこまで藤子不二雄にはなじみは少ない。
登戸駅はもうドラえもんワールドになっていました。壁にはタケコプターで飛ぶキャラクターたちが描かれ、ところどころにキャラクターの置物があったりする。それらすべてを撮影できたわけではないが、登戸駅を後にする。まずは、向ヶ丘遊園駅まで歩くのだ。
かつてあった向ヶ丘遊園地にちなんでつけられた名前というが、今はその遊園地はない。そして、生田緑地の最寄り駅にもなっているわけだ。そして、そこから歩いていくと生田緑地の入り口が見えた、駐車場もあるのだがたくさんの車が停めようと行列を作っていた。
トイレを済ませ、枡形山に向かう直登の道を行く。残念ながら、植物的にはあまり収穫はなさそう。じきに、山頂付近に到着する。
多分ここはお城だったのだろう、山頂にあるだだっ広い広場、そしてそこに立つ展望台、まずは登ってみよう。エスカレーターが運転しているのでそれに乗って頂上まで、結構な眺望があった、東京タワーや東京スカイツリー、都庁、横浜ランドマークタワーなどもくっきり見えていた。
枡形山から飯室山までピストンを入れる。飯室山の方が標高が低いので、若干下りが長くなるが、戻ってくるときはまた逆だ。そして、飯室山からも東京スカイツリーが見られる。今日は、まあまあな展望のようだ、
そして、ここから中央広場に下る、中央風呂場にはかわさき宙と緑の博物館があり、それとは別にブルートレイン、デコイチなどの電車などが展示されている。そして、それらを写真に納める。
ここからは、つつじ山を目指してまた坂を上り始める。
結構な坂を上ったところで「つつじ山」と書かれた看板がある。さらに最高地点を目指して登ってきたが、どうやら、ヤマレコには登録されていないらしい。そして、ここから今日のメインイベントの一つである、岡本太郎美術館に出没する。
美術館では撮影可能なところは限られているのですが、その中でも少しは撮影することができた。特に、岡本太郎が作った椅子によるくつろぎの空間は見ものである。また、企画展では古事記に関する展示をやっていたがこれは、個人的にはあまり見るところはなかった。
その後、博物館を出てからも、母親の塔など見どころがある、そしてここを見れば、今日のメインの生田緑地は終わりだ、あとは、乗るまである10kmを目指して小田急線沿い歩きである。
生田駅を越え、読売ランド駅でちょうど10kmを越えてノルマを果たしたところで、GPSを切りました。ここで終了です。
あとは、小田急に乗り、秦野温泉さざんかに入り、小田原駅、大船駅を経由して自宅に帰ってきた。
レコ作成が、金曜日の夜までかかり、次の土曜日にどこを歩くかまだ計画中、今週は本当にレコ作成に時間がかかってしまった。
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