Go to Mt.Rokko through The Ice road and The Shrine road


- GPS
- 03:55
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 670m
- 下り
- 394m
コースタイム
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 3:46
天候 | 秋空、快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アイスロードの渡渉は増水時注意。シュラインロードは階段、根上り、花崗岩など細かな段差に注意ですが、よく整備されたトレイルです。 |
写真
感想
タイトルだけなら、ちょっとアメリカのトレイルっぽいでしょ⁉︎
六甲山、神戸と言う土地柄でしょうか?
海も街も、そして山も。異国文化が自然と根付いている都市なんでしょうね。
山好きな方なら、読んだ方も多いんじゃないでしょうか?
加藤則芳氏著『メインの森をめざして-アパラチアン・トレイル3500キロを歩く』
僕の大好きな本の一冊。
ぶっとい本ですが、繰り返し繰り返し読んでも、新たな発見があったり、新しい考えが浮かんだりと、本当に飽きのこない本です。
人並み?に、年に2回程のアルプスの山登りを楽しんでいたその昔、この本に出会ってすっかり山に対するスタイルや考え方が変わっちゃいました。
高みを目指し、その頂から見る光景は最高だけど、森や林の中のトレイルを一日歩き続けるのも良いなって。そんな場所に自分を置いておきたいなって。
さて。
シルバーウィークは、お仕事&家事手伝いにより消化しちゃい、本日は会社と奥さまから、お休みをいただき久しぶりの山行。
思いつきの山行だったので、交通の便を考えた結果、六甲山へ。
阪急六甲から神鉄六甲を起点終点に、アイスロード、ノースロードを経てダイヤモンドポイント、そしてシュラインロードを歩いて来ました。
お天気は晴れ、気温もそこまで高くなく、山上は早い秋の心地よい風も吹き、ほんと気持ちいぃトレイル歩きでした。
いつの日か歩きたいアメリカのロングトレイルを夢想しながら歩く六甲山。
これはこれで楽しいひと時です。
アパラチアントレイルにはきっと無いだろう野仏様も、シュラインロードならでは(^-^)
そうそう、そんな野仏様。
このシュラインロードには、西国三十三所の33体、そして番外4体の野仏様がいらっしゃるそうですが、僕がお目にかかれたのは7体…。
日頃の行いのせいでしょうか…。
仮想アパラチアントレイルな今日の山行。
とっても楽しい一日♪
頭の中は、ジョン・デンバーの曲が。
帰って、ギター弾こっと!!
カナダ産ギターだけどねっ。
Rokkoじゃなくって…
Rocky Mountain High
https://youtu.be/eOB4VdlkzO4
検索して聴いてみて下さい。いい曲ですよ。
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