四阿屋山(あずまややま)〜大沢山〜青木峠〜十観山縦走

2020年09月23日(水) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,202m
• 下り: 2,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 0:11
• 合計: 9:04

6:20 スタート地点
8:25 8:28 四阿屋山
10:59 11:07 十観山
13:40 13:40 四阿屋山
15:25 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麻績インター信号左折、セブンイレブン手前右折、突き当たり右折、高速のガードを超えた先の右側に駐車

コース状況／危険箇所等

ヤマップにコースタイムが載っていたのでいってみたら登山道が部分的にしかない所だった。

とりつきから古司口城跡まで踏み跡なし
古司口城から林道まで登山道あり
林道から四阿屋山　不明瞭
四阿屋山　4コース案内看板あり。
よく整備されている。

四阿屋山から大沢山は歩いている人がいる程度。
大沢山から青木峠の先の伐採路を超えて峰に登った先まで目印あり。

大沢山を降りた空峠のモトクロス場の所が目印が分かりにくい。

その先、十観山から保福寺峠の縦走路に出るまでが不明瞭。

復路で古司口城跡から岩井堂登山道を通ってみたが、道がなくなっていて獣除けの柵の出入口もなく乗り越えなければならなかった。

その他周辺情報

草湯温泉冠着荘
麻績村福祉センター　みたらしの湯
セブンイレブン麻績聖高原店

写真

9/23 15:24

ここからスタート
柵の出入口

9/23 6:25

この辺りから取り付いた
獣道頼り

9/23 6:28

登った所

9/23 6:48

取り敢えず古司口城跡
岩だらけで歩きにくい。

9/23 6:50

古司口城跡から林道までは割と道がいい

9/23 6:54

林道との合流
その先は道はないが直進！

9/23 6:57

少し登ったところ

9/23 7:02

少し荒れ気味

9/23 7:19

この先に林道の終点がある

9/23 7:21

林道の終点
峰だけ見ていると見逃す

9/23 7:45

9/23 7:59

四阿屋山登山道と合流と一つ目の鳥居

9/23 8:20

二つ目の鳥居

9/23 8:23

四阿屋山山頂

9/23 8:34

踏み跡はない

9/23 8:44

目印になるものがたまにある

9/23 8:55

9/23 9:08

大沢山手前ピーク
大沢山まで30分看板がある

9/23 9:21

大沢山山頂

9/23 9:21

横にあった御嶽大神

9/23 9:35

大沢山を越えると目印がある

9/23 12:17

モトクロス場

9/23 12:17

長野県警所有
入り口に練習中長野県警の看板があった。
看板の写真は撮り忘れてしまった。

9/23 9:44

峰のコースを探すのが面倒でコースタイムのルートで林道を歩く。
ここから奥に進んで左に登ると峰に合流できた。

9/23 10:06

青木峠の手前に大岩の展望場所があり、子檀嶺岳(こまゆみだけ)が見える。

9/23 10:16

伐採路横を直登する
目印がある

9/23 10:40

鉄塔。
ここまで来ればあと少し。

9/23 11:00

合流してから十観山に行くまでに少し分かりにくいところあり。

十観山山頂

9/23 14:34

復路で舗装路を歩く

9/23 14:55

林道から道がよく楽に城跡まで来れた

9/23 14:56

変わった作りをしている

9/23 14:56

正面入り口

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

ゴールデン次郎

今回ここを歩こうと思ったのは四阿屋山のコースを全て歩きたくて、コースタイムもあるここを歩けるか試したくて歩いてみた。

コースタイムがある割には登山道がない所が多くなぜコースタイムがついているのか不思議な所だった。

空峠のモトクロス場は長野県警所有。
練習で使われているらしく、林道の入り口に練習中長野県警の看板が建てられていた。
一度走っている所を見てみたい。



このルートで困った所があった。
ルート上に獣の捨て場があり、猪がそのまま捨ててあって、臭っていた。
鹿の白骨化したものが複数そのまま放置されてあって気持ちの良いものではなかった。

場所は十観山に向かう手前の林道周辺で、そこの所有者が捨て場にしているようだ。

獣用の罠も1箇所設置されていたため、通る時は気をつけないといけない。

獣用の罠はその林道から十観山方面に入る入り口に設置されていた。

獣道にしか見えないところで仕方はないとは思うが、目印が付けられていても罠を判断できない人がいるかもしれないと思うとどうかと思う。

復路で古司口城跡から岩井堂に降りる道を通ってみたが、登山道がなく、獣の柵に出入口がなかったため乗り越えなければ通れなかった。

以前は登山道があった場所なのは見ればわかったから登山道は残してもらいたかった。