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Yamareco

記録ID: 2596085
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無雪期ピークハント/縦走
道南

狩場天狗岳

2020年09月24日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.6km
登り
729m
下り
713m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:15
合計
4:15
8:45
85
スタート地点
10:10
10:15
55
c320尾根取りつき
11:10
11:20
100
天狗岳
13:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス ポロ狩場川の入口近くには適当な駐車場所がない。探していると隣家からおじさんが出てきて、訳を話すとおじさんの家の空き地に停めていいという。ありがたく停めさせてもらう。山から帰ってくるとおじさんが待ち構えていて、あんたの車が空き巣に合う所だったので俺が見張っていてやったという。お礼にジュースとお菓子を
あげたが、同じことを何度もとうとうと話す。暗に謝礼を要求していると判って、話が長くなるのも嫌なので、気持ちの謝礼を渡すと家に戻っていった。山にいって駐車代がかかったのは初めてだった。
入口は城壁のような砂防ダム。熊対策の電気柵も張り巡らされていて要塞に侵入するような気分。
右側から入って、コンクリートの段差をよじ登って、藪辿り、途中で砂防を横切って、左岸の砂防脇の藪を行って入渓した。
2020年09月24日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/24 9:53
入口は城壁のような砂防ダム。熊対策の電気柵も張り巡らされていて要塞に侵入するような気分。
右側から入って、コンクリートの段差をよじ登って、藪辿り、途中で砂防を横切って、左岸の砂防脇の藪を行って入渓した。
砂防を横切る所から海が見えた。
2020年09月24日 10:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/24 10:16
砂防を横切る所から海が見えた。
入渓すると、意外にもピンテが頻繁に打ってあって頂上まで続いていた。いささか興覚めの感はあるが、せっかくなので参考にして楽させてもらった。
2020年09月24日 10:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 10:18
入渓すると、意外にもピンテが頻繁に打ってあって頂上まで続いていた。いささか興覚めの感はあるが、せっかくなので参考にして楽させてもらった。
沢は苔むしたゴーロが多く、藪も薄くて鹿道もあった。
2020年09月24日 10:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 10:19
沢は苔むしたゴーロが多く、藪も薄くて鹿道もあった。
尾根の藪も薄いが、笹は背丈以上で灌木も多くて快適とは言えない。
2020年09月24日 11:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 11:31
尾根の藪も薄いが、笹は背丈以上で灌木も多くて快適とは言えない。
最後はかなり急になり、ハイマツ出ると頂上。
2020年09月24日 12:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 12:25
最後はかなり急になり、ハイマツ出ると頂上。
頂上は狭いが、木がなくて開けて展望がいい。
狩場の山々が見渡せる。
2020年09月24日 12:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
9/24 12:23
頂上は狭いが、木がなくて開けて展望がいい。
狩場の山々が見渡せる。
真ん中に主峰の狩場山。
2020年09月24日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
9/24 12:24
真ん中に主峰の狩場山。
尾根を辿ると左にフモンナイ岳。
2020年09月24日 12:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 12:23
尾根を辿ると左にフモンナイ岳。
フモンナイ岳。
2020年09月24日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/24 12:24
フモンナイ岳。
右にオコツナイ岳。
2020年09月24日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/24 12:24
右にオコツナイ岳。
反対側には集落と海が見える。
2020年09月24日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 12:24
反対側には集落と海が見える。
帰りは左岸の台地上を下ると林道跡が出てきて、導水管のような人工物もあった。しばらく辿ると沢から離れていくので、いったん沢に戻ると、今度は右岸に林道跡と明瞭な鹿道が砂防辺りまで続いていた。
2020年09月24日 13:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/24 13:19
帰りは左岸の台地上を下ると林道跡が出てきて、導水管のような人工物もあった。しばらく辿ると沢から離れていくので、いったん沢に戻ると、今度は右岸に林道跡と明瞭な鹿道が砂防辺りまで続いていた。

感想

天気が良いので展望のいい日帰りの山へ。
見晴らしのいい頂上に着くと、プラティパスの蓋が緩んでいて残りが1/3になっていた。しばらくぶりにやってしまった。ザックの中はびしょびしょで帰ってからの仕事が増えた。頂上でのんびりしたかったが、虫が多くて落ち着かない。おまけに藪で落とし物をした。駐車場の件といいさえない山行となってしまったが、けがをしなかっただけいいやと思うことにした。

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